指でダイレクトに触ってなめらかに反応する、あのiPadのUIは、あっという間に使う人々を魅了する。しかし、そのまま使い続けているうちに、実はMacBookのようなマウスを利用したUIほど細かい操作ができないことに、いずれ気付く。 iPadのUIには、指先での操作を考慮して、適度なサイズと間隔が保持されている。そのため、マウスのUIほど機能を詰め込むことが出来ず、厳選した機能のみが提供されることになるのだろう。 iPadのSafariに不足しているもの それにしても、今のSafariにどう考えても不足していると感じる機能が、二つある。 表示中のページを閉じる機能 ページ内検索 表示中のページを閉じる機能 例えば、http://b.hatena.ne.jp/hotentry で、気になる記事へのリンクをクリックすると、新規ページが開いてリンク先にジャンプする。 気になる記事を読み終わったら、今
コロプラは3月31日、携帯電話の位置情報機能を利用したゲーム「コロニーな生活☆PLUS」(コロプラ)のiPhone向けインタフェースの提供をスタートした。 Safariを使って同サイトにアクセスすると、iPhone用Webサイトを表示する。画面を右から左へなぞるとメニュー一覧を、左から右へなぞるとメインページを表示したり、ページ送りはタッチ操作で行うなどタッチパネルを生かした操作を導入した。「より直感的な操作でコロプラを楽しめる」という。3G接続のみ対応。 一部機能の操作が従来の対応機種と異なるため、今後、仕様変更などを行う可能性があるとしている。 関連記事 東京メトロで「位置ゲー」 コロプラとタイアップ 東京メトロとコロプラがタイアップ。各駅で配られる「食材」を入手し、ゲーム内で指定の料理を作るイベントだ。 「コロプラ」ツアーで岩手制覇 JTBが発売 携帯位置ゲー「コロプラ」と連動し、ゲ
弊社代表の著書、「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」の出版記念と、巷で話題の「基礎文法最速マスター」ブームに便乗して、iPhone(iPod Touch)向けサイト構築における基礎とプラス応用のネタと、参考になるリンク集をまとめました。 2010/11/18追記: iPhone向けサイト制作の書籍を執筆しました! 既存のデスクトップ向けサイトをモデルにした iPhoneに最適化したサンプルサイトの紹介と コードの解説をしています。 iPhone向けサイト制作の入門書に最適です。 「HTML5+CSS3で作る 魅せるiPhoneサイト」 基礎編 対象ブラウザはMobileSafariです レンダリングエンジンはSafariと同じwebkitですが、MobileSafariの方にはiPhone向けの一部独自拡張(CSS)があります。検証の際は、通常のSafariのウィンドウサイズを狭くし
TwitterというとWebブラウザからの利用よりも携帯電話やスマートフォンの専用アプリ、メール、ネイティブアプリケーションなどWeb APIを介したアクセスの方がしやすいイメージがある。とは言え、時々はWebブラウザからアクセスするのだが、そうするといつも使っているツールに比べるとあまりに貧弱で更新するのが面倒に感じてしまう。 発言のスレッド化 Webブラウザからはメッセージを送るくらいしかできない、ダイレクトメッセージも送りづらい…そんな面倒さから抜け出せるのがpbtweetだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはpbtweet、WebブラウザからのTwitterライフをパワーアップするソフトウェアだ。 pbtweetはFirefoxのGreasemonkeyやSafariのGreaseKitで動作するユーザスクリプトだ。ブックマークレットのpbtweetは、ChromeやOm
Webフォントが一般に広まった全盛期には国内外含め様々なWebフォント配信サービスが登場しましたが、まさに戦国時代そのもので、数年後には多くのサービスが終了となってしまいました。 2023年現在、利用されているWebフォントサービスをまとめてみました。 Google Fonts 完全無料で誰でも利用可能ということもあり、現在一番利用されているGoogle Fonts。定番のNoto Sans以外にも、ZEN 角ゴシックやBIZ UDゴシックなど、プロ仕様の日本語フォントも使えます。デスクトップ用のフォントもダウンロード可。 Adobe Fonts Adobe Creative Cloud契約者なら誰でも使えるAdobeのフォントサービス。かつてはTypekitの名でサービス展開されていました。完全に日本語化され昔に比べるととても使いやすくなりました。デスクトップ用のフォントもダウンロード可
2009年06月11日11:58 Posted innews Safari 4 でプラグインが別プロセスになるのは Snow Leopard から 製先日発表された Safari 4 ですが、プラグインのプロセスについて誤解されている場合があるようです。 「Safari 4」正式版が公開、高速化と標準準拠をアピール また、Safari 4ではプラグインを別のプロセスで動作させる。ブラウザがクラッシュする原因の多くがプラグインにあるため、プラグインがクラッシュしても、ユーザーはページをリロードするだけで済むようになったとしている。 「Safari 4」の正式版--ベータ版からの変更点とパフォーマンス:スペシャルレポート - page2 - CNET Japan そのほかに正式版で変更された点は、「Flash」などのプラグインに起因するブラウザのクラッシュがサンドボックス化されるようになったこ
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