任天堂は、これまで一貫して「遊び」にこだわり続けてきた会社だ。過去には株式販売で野村證券と手を組んだりなど色々な試みを行ってきたが、ベースにあったのは常に「遊び」だった。いかに面白い遊びを提供するかということに特化し、人員や資金を集中させることで成功を重ねてきた。 オーディオビジュアル機能を例に取ってみよう。Wiiの発表当初、DVD再生機能を追加した上位機種を発売すると説明していたが、その後不要と判断したのか立ち消えになった。いまだにHDMI端子も搭載していない。いち早くHDMI 1.3端子を装備し、今後Blu-ray 3Dの再生も可能になるPS3とは対極にある。 ニンテンドーDSシリーズも同様だ。DSiになってカメラ機能が搭載されたが、品質よりも「写真で遊ぶ」ことの付加価値を訴求した。動画についても、2007年に巨大なワンセグ受信アダプターを発売したものの、大きな機能アップデートは行われ
カプコン開発のiPhone/iPod touch向けアクションゲーム「魔界村騎士列伝(TM)」にエイチアイの3D描画エンジンMascotCapsule® V3が採用 株式会社エイチアイ (本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:川端一生、以下、エイチアイ)は、株式会社カプコン(本社:大阪市中央区、代表取締役社長兼COO:辻本春弘、以下、カプコン)開発のiPhone/iPod touch向けアクションゲーム「魔界村騎士列伝 (URL:http://www.capcom.co.jp/iphone/gng_jp/)」(英語名:GHOSTS'N GOBLINS(TM) GOLD KNIGHTS)にエイチアイの3D描画エンジンMascotCapsule® V3(以下、V3)が採用されたことを発表いたします。 国内外のローエンドからハイエンドまでの幅広い携帯電話に搭載実績を持つV3は、iPhone
iPhone game development:Developing 2D & 3D Games in Objective-C という書籍がオライリーさんから出ます。 iPhone Game Development: Developing 2D and 3D Games in Objective-C 作者: Paul Zirkle,Joe Hogue出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc発売日: 2009/11/16メディア: ペーパーバック クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る Objective-Cかよ!!と思いきや、 内容は、意外とよい。良書の予感。 まだ全部みてないですが、 目次が2D,3Dに分かれて解説されているし、 メインループの考え方まで・・・丁寧です。 既にsafari onlineで見れますので、 契約されている方はそちらか
1枚の顔写真から、顔の3次元モデルを作り、喋らせることができるアプリ、『PhotoSpeak 』がリリースされています。 iPhoneのカメラで撮影またはフォトライブラリーから選んだ顔写真が、録音した音声に合わせて口を動かしたり、画面に触れた指の方を向いたりする3Dモデルに変換されます。 顔写真から3Dアニメーションを作成する技術『モーションポートレイト』を使い、目を疑うほどリアルな画像を作ることができます。 アプリを起動すると表示される女性はサンプルの3Dモデル。もちろんこれ以外に、自分で撮影した画像を元に作成することができます。 iPhoneのカメラで撮影・または写真アルバムから、顔写真を選択します。正面から撮影した写真を使うことが推奨されています。 エリアを指定して確定すると、画像の変換が始まり、しばらくすると3Dのアニメーションが完成します。サーバーに送られて変換されるため、ネット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く