「頭はいたって正常」 洗濯ばさみ男の申請却下 これは嘘ニュースです 顔から脚まで洗濯ばさみ約400個を全身につけた大阪府の男性(31)が、精神障害者保護を区役所に申請したところ、担当者によって却下されていたことが8日、市の発表でわかった。 この男性は今月1日、全身に洗濯ばさみ約400個をつけた状態で区役所に現れた。目撃した人の話では「鼻やくちびるも含めた顔全体にびっしりと洗濯ばさみをつけていて、人の顔の原形をとどめていなかった。」と言う。 男性は区の福祉課にやってくると、突然マツケンサンバをドイツ語で熱唱。対応に当たった担当者が用件を尋ねると、「どうやら自分の頭がおかしくなってしまったようだから、精神障害者保護を受けたい。」と裏声で用件を話した。担当者が男に書類への記入を求めたところ、男は素直に従い記入を始めた。 書類を受け取り、内容を確認した担当者は、この男性に対し「あなたは自分の精神状