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教育と文化に関するUtori_Zのブックマーク (2)

  • センター入試とバカロレアに見る日仏の違い|フランスの日々

    今、フランスでは学生にとって大一番の勝負となる試験、バカロレアの試験が開催されています。この試験が日とだいぶ違っていて、面白いです。この違いが両国の国民性の違いを説明するのにも参考になるために、エントリとしてまとめておきます。一般的に、日人は機能性・効率性を重視し、短期の結果を最適化します。その効用の長期にわたった影響を考察するというような、現時点においては何の効用を生まない概念的な命題に重きを置かない傾向があります。フランス人は、現時点においては何の効用を生まない議論をすることを好み、現在、直面する問題が放置されることもあるように思います。 教育が国民性にどの程度の影響を与えているのかは分かりません。また、教育と特性のどちらが原因でどちらが結果なのかもはっきり分かりません。つまり最初に国民性があり、その国の教育の特性が生まれたのか、教育の特性が国民性に影響を与えているのか、分かりませ

    センター入試とバカロレアに見る日仏の違い|フランスの日々
    Utori_Z
    Utori_Z 2011/09/04
    受けてみたい |技術系"芸術作品を理解せずに愛することはできるか 私の幸福を法が決定しうるか カントのテキストを読んで設問にこたえよ" 科学系"アートはわれわれの現実意識を変えうるか ひとつの真実を確立するために
  • ■ - いかたこ

    閉鎖空間かつコミュニケーションの重要性が高い場所で、いじめは発生する 結論からいえば、いじめを無くすためには、クラスメイトとコミュニケーションを取れなくすれば良いんですよ、極端な話。閉鎖空間かつコミュニケーションの重要性が高い場所で、いじめは発生するので。 最近高偏差値校のいじめの少なさについて語られる記事が多かったので、自分も中学・高校時代を思い出し考えていたが、なるほど上記の記事が核心をついているようです。 それをソーシャル・キャピタル論(社会学の社会関係資論のこと。いろいろな文脈で語られており、一化はされていない)のネットワークから考えてみようと思います。 基的には小学校・中学校は自分の住んでいる地域の学校に通いますよね。地元の学校に通わないのはお受験組みで、高偏差値校を目指している人たちです。地元の学校に通うということは、小中とメンバーが変わらず、さらに毎日同じ人たちと顔を合

    ■ - いかたこ
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