体調を崩して熱をだし、寝込んでいた。少しよくなり、パソコンを立ち上げたら、「さかなクン」を「さんづけ」にすることについての私のブログが、どういう形で目に触れたのかは知らないが、大量のコメントが届いていた。12月25日の後半だけでアクセス数が1万件を超えるという異常事態だ。とんだクリスマスプレゼントになった。 寄せられたコメントのほとんどは、「さかなクンさん」というのはネタであり、ジョークなのだから目くじらを立てるなといった批判である。さかなクンが、私が思っていた以上に人気があることも知った。 彼は、言葉づかいや表現方法が変わっているが、絵も字もうまいし、腰も低い。彼のような一芸に秀でた人間が高く評価されるのは喜ばしいことだ。彼の意見については、NHKにそのうち聞いてみようと思う。 コメントのほとんどは、顔の見えないことをいいことに傲慢無礼な言い方をしているものが多い。なかには傾聴に値するも
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