フジテレビいわく、"今、企画書が最も多く集まる男"、それが千原ジュニアなのだという。確かにゴールデン、深夜を問わず、各局で千原ジュニアが引っ張りだこであることは間違いないが、秋の番組改編期を利用してそんな旬の男による特番が放送された。春の番組改編期に第一弾を放送して好評だったという『ジュニア枠』(フジテレビ系)の第二弾だ。春の放送時には、EXILEのMATSUやCMプランナーの箭内道彦、水道橋博士、秋元康らをゲストに、さまざまなトークを繰り広げたのだが、今回の目玉は秋元康とつんく♂の対談であった。 第一弾では、千原、水道橋博士、秋元の三人で、物事を別の現象にたとえて解説するという企画「たとえ場」を展開したのだが、今回はそこにつんく♂を加え、4人で恋愛や結婚、そしてアイドルについて「たとえ話」を用いて論じたのである。 まず現場入りした秋元に、続いて入ったつんく♂が開口一番、「儲かってまっ