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bookとGoogleに関するUtori_Zのブックマーク (2)

  • グーグルを報道できなかったコンピュータ専門誌

    特オチという新聞用語がある。他誌がこぞって報じた重大ニュースを掲載できなかった(落とした)ことを指す。特オチをしでかした記者や編集者には、「××で特オチ」というレッテルがついて回る。 雑誌の場合、必ずしもニュースが売り物ではないから「あの雑誌が特オチをした」という言い方はあまりされない。しかし、多くの雑誌が報じていることを、ほとんど報じてこなかったとしたら、特オチと呼んでもよいと思う。 残念ながら、わが日経コンピュータは過去数年にわたって、特オチを続けてきた。それはグーグルの動向に関してである。今や、グーグルに関する書籍は多数出版され、様々な雑誌が繰り返し、特集を組んでいる。ところが、コンピュータ専門誌でありながら、日経コンピュータはグーグルのことをほとんど報じてこなかった。 編集部が手抜きをしていたわけではない。報道し損ねた理由は、日経コンピュータが主として企業情報システムについて報道し

    グーグルを報道できなかったコンピュータ専門誌
    Utori_Z
    Utori_Z 2009/12/17
    迷ったから全部やる、か
  • もう一度Google Library Project(GLP)について | 佐々木譲の散歩地図

    わたしの所属する日ペンクラブが、Google Library Project(GLP)について声明を出していた。4月24日付けである。事前に意見を求められてはいないので、評価作業は理事会でおこなわれているのだろう。あるいは特別の分科会なのかな。 (引用ここから) ●日ペンクラブ声明「グーグル・ブック検索訴訟の和解案について」 日ペンクラブは表現者の団体として、グーグル・ブック検索訴訟(書籍のスキャニングとネット公開に関する米国内の対グーグル訴訟)の和解案について、評価作業を継続中であるが、現時点において以下の三つの観点から見解を明らかにし、デジタル時代の著作権処理のあり方について警告する。 第一は、著作権上の問題である。グーグルの書籍デジタル化に関する一連の行為は、日の著作権上明白な複製権違反であるにもかかわらず、それを容認する形になる。また、米国内ルールである「フェアユース(公正

    もう一度Google Library Project(GLP)について | 佐々木譲の散歩地図
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