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ブックマーク / kuruma-news.jp (18)

  • なぜCVTは日本で進化が続く? 「ガラパゴス化」するも採用数が減少しない訳

    現在、販売されている多くのモデルでは、CVT(無段変速機含む)を採用しているケースが見られます。一方で、海外ではCVTの採用例が減っているといいますが、なぜ日車では長く採用され続けているのでしょうか。 国産車にCVTが多いのは「日の道路事情とメーカーの努力のため」 一時期の国産車のトランスミッションは、ATに代わってCVTを採用するモデルが爆発的に増加した時代がありました。 一部では「ガラパゴス変速機」といわれることもあるようですが、なぜ日ではCVTが進化していったのでしょうか。 CVTは「Continuously Variable Transmission」の略で、日語で表すと無段変速機、または連続可変トランスミッションとなります。 トランスミッションが生まれた時代には、エンジンとトランスミッションの間に手動でギアを接続・切断操作をする「マニュアルトランスミッション」という機構が

    なぜCVTは日本で進化が続く? 「ガラパゴス化」するも採用数が減少しない訳
    VEGALEON
    VEGALEON 2021/02/20
    15年以上CVTに乗っていたが耐久性が心配だったが全く問題なかった。無段変速は気持ちいい。 “CVTは従来のトランスミッションと異なり、ギヤ(歯車)ではなく、金属のベルトなどでプーリーの径を変えることで変速”
  • 池袋暴走、車の欠陥?「ブレーキ踏んで加速した」上級国民の主張はありえるのか

    東京都豊島区東池袋の都道で2019年4月19日に発生した、乗用車が暴走して通行人をはねて死者を出した事故で罪に問われている、旧通産省工業技術院の元院長 飯塚幸三被告の公判が2020年12月14日に東京地裁で開かれました。飯塚被告の弁護側は冒頭陳述で「ブレーキを踏んだが減速しなかった」と主張していますが、そのような可能性はあるのでしょうか。 ブレーキを踏んで加速する確率は「1200億km分の1」? ネットなどで「上級国民」と称される旧通産省工業技術院の元院長 飯塚幸三被告(89)の公判が、2020年12月14日に東京地裁で開かれた。 驚くべきことに弁護側は冒頭陳述で「ブレーキペダルを踏んだが減速しなかった」と主張した。事故は車両側の故障に原因があって無罪だということです。したがって運転していた自分に責任は100%無いということ。 もしこういった主張が通るのなら、毎日発生している事故の多くで「

    池袋暴走、車の欠陥?「ブレーキ踏んで加速した」上級国民の主張はありえるのか
    VEGALEON
    VEGALEON 2020/12/21
  • 電動化加速で軽も200万円台が主流に? 100万円台で買える新車は激減するのか

    の新車市場では、約4割を軽自動車が占めています。これは、ここ20年ほどで性能・安全面が大幅に向上したことで、コンパクトカー並みの性能を有する代わりに維持費が安価に抑えられることが背景にありましたが、昨今の電動化により軽自動車でも200万台が主流となるのでしょうか。 日市場にマッチした軽自動車が電動化で価格上昇の危機に!? いまや日市場に無くてはならない存在の軽自動車。ここ20年ほどで性能・安全面が大幅に向上している一方で、価格もそれに合わせて上昇しています。 かつては100万円台前半から半ばが主流だった軽自動車の新車価格相場ですが、最近では200万円前後というモデルも少なくありません。 そうしたなか、自動車市場全体の電動化が加速していることもあり、軽自動車であっても電動化が進むとエントリーモデルが200万円を超えてくることも予想されます。 今後100万円台で購入出来る軽自動車モデル

    電動化加速で軽も200万円台が主流に? 100万円台で買える新車は激減するのか
    VEGALEON
    VEGALEON 2020/12/09
    いやいや、参ったね。。。自分50代だけど、軽自動車ってフル装備で税金とか全てコミコミで100万円ぐらいだと思ってたわ。リッターカーや1300㏄のカローラとか150万円で買ってたわw
  • いまや利用率は9割以上 それでも「なぜETCを使わない?」 残り1割の事情とは

    2019年9月時点での全国利用率は92.9%となり、いまやクルマの移動にはなくてはならないETCですが、なぜ現在でも7%近いユーザーはETCを利用しないのでしょうか。 ETC利用率93%、それでもETCを使わない人の「事情」とは? 高速道路を利用するうえで、何かと便利なサービスとして多くの人が利用しているのが「ETC」です。 2019年9月時点での全国利用率は92.9%となり、いまやクルマの移動にはなくてはならない存在ですが、なぜ現在でも7%近いユーザーはETCを利用しないのでしょうか。 ETCの正式名称は、電子料金収受システム(Electronic Toll Collection System)で頭文字をとった略称で呼ばれています。 高度道路交通システムのひとつとして、高速道路や有料道路を利用する際に料金所で停止することなく通過できるシステムです。 日におけるETC歴史は1994年に

    いまや利用率は9割以上 それでも「なぜETCを使わない?」 残り1割の事情とは
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    VEGALEON 2020/12/02
    いやいや、障害者のかた(運転手・同乗者)は障害割引きが利くので障害者手帳を見せる必要がある。
  • わずか197台… 幻の2代目「スカイラインGT-R」とは

    2代目「GT-R(KPGC110)」は1973年に登場。しかし、製造は197台にとどまり、レース参戦もない希少な名車です。 わずか3カ月間の販売で197台製造 2代目「GT-R(KPGC110)」は1973年に登場。しかし、わずか3カ間の販売で製造は197台でレース参戦もないという幻の名車です。短命な2代目「GT-R」は、どのような経緯で誕生したのでしょうか。 日産「GT-R(2代目)」 2代目「GT-R」は、4代目「スカイライン」をベースとしています。3代目「スカイライン」より現代的なデザインなうえ、わずか197台しか製造されなかったため、希少車としても人気です。 ベース車の4代目「スカイライン」は、GT-R以外でも人気が高く、スカイラインの特徴でもあった丸目4灯式のテールランプは、この代から採用されています。 スタイリングは、初代「GT-R」よりもアクの強さが抜けてスマートとなる一方、

    わずか197台… 幻の2代目「スカイラインGT-R」とは
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    VEGALEON 2020/05/01
  • 車の「ライトオフ」が廃止!? なぜ意図的にライトが消せなくなった?

    2020年4月から一部の車種で「オートライト」が義務化されました。これにより、新型車では意図的にライトをオフにすることが出来なくなったといいます。なぜライトのオフスイッチが廃止されたのでしょうか。 ライトの「オフ」が無くなった!? その理由とは? 日産の新型軽自動車「ルークス」が発売から1か月で1万7000台以上の受注を受けるなどヒットの兆しです。そんな新型ルークスのライトスイッチには、これまでの日車では考えられなかった大きな変化が起きていました。はたして、どのようなことなのでしょうか。 新型ルークスのヘッドライトスイッチはこれまでの常識から外れています。なんと、ライトスイッチに「オフ」がないのです。 2020年4月から普通車でスタートしたオートライト義務化を受け、2019年あたりからフルモデルチェンジのタイミングで「デフォルトオート」と呼ばれるスイッチを採用する車種が一般的となりました

    車の「ライトオフ」が廃止!? なぜ意図的にライトが消せなくなった?
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    VEGALEON 2020/04/30
  • なぜ普及? ハイブリッド車20年で大衆車へ 新車の半数以上がHVになった理由

    国内で販売されている新型車のほとんどに、ハイブリッドシステムを搭載しています。また、国内販売台数順でもTOP10のうち9車種がハイブリッド車と、売れているジャンルです。なぜ、ハイブリッドはここまで普及したのでしょうか。 「ハイブリッド車」という人気ジャンル クルマの人気ジャンルは、過去に「セダン一強の時代」や「多人数乗車のミニバン」、女性支持を集める「軽自動車/コンパクトカー」とさまざまなトレンドが存在しました。 また、「RV」は形を変えて今にも続く「SUV」に変化をして、多様するニーズに合わせたモデルが続々と登場します。そのなかで、「ハイブリッド車」がジャンルを超えたトレンドとして定番化しつつあります。 ハイブリッド車の代名詞ともいわれたトヨタ「プリウス」 ハイブリッド車には、さまざまな方式のタイプが存在します。各自動車メーカーの代表モデルとしては、トヨタ「プリウス」「アクア」といったハ

    なぜ普及? ハイブリッド車20年で大衆車へ 新車の半数以上がHVになった理由
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    VEGALEON 2019/06/08
  • なぜ「アクセラ」から「マツダ3」に? 第二世代に変化を遂げるマツダの将来像とは

    マツダ「アクセラ」がフルモデルチェンジして新型「マツダ3」として登場しました。このクルマは、デザインがより進化したことや新しいエンジンを搭載したことで話題となっていますが、マツダは「マツダ3」の発売以降さらなる変革を進めていくようです。一体何がかわるのでしょうか。 車名も変えた! 新型車にかけるマツダの意気込み マツダ「アクセラ」が、車名を海外で使われていた「マツダ3」に変えて国内で発売されました。国産車ではあまりみられない雰囲気の車種名ですが、マツダはこのクルマの登場をきっかけに新たなクルマづくりを始めていきます。 変わるのはひとつひとつの商品だけでなく、クルマづくりをおこなう上でのコンセプトや基構造まで多岐にわたります。これからマツダは、どのように変わっていくのでしょうか。 マツダにとって新たなクルマづくりの幕開けとなる新型「マツダ3」 マツダは、以前に比べて国内で販売する車種を減ら

    なぜ「アクセラ」から「マツダ3」に? 第二世代に変化を遂げるマツダの将来像とは
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    VEGALEON 2019/05/28
  • 皇族の方々の車は? トヨタ「センチュリー」だけでなく「カローラII」も

    皇族の方々がお乗りになる「おクルマ」には、パレードなどで用いられる「御料車(ごりょうしゃ)」と、個人使用の「私用車」があります。それぞれ、どのようなクルマが使われているのでしょうか。 上皇陛下の愛したホンダ「インテグラ」 日のロイヤルファミリーといえる皇族の方々がお乗りになる「おクルマ」には、ご公務で使用される「御料車(ごりょうしゃ)」と、個人使用の「私用車」があります。パレードなどにも用いられる華やかな御料車に対して、私用車は一般の人でも購入できるようなクルマが用いられているのが特徴です。 今回は、皇族の方々の愛車である「私用車」のエピソードを中心に、皇族の方々のクルマ事情を紹介していきます。 上皇陛下のかつての愛車でもある「インテグラ」(私用車と仕様・グレードは異なります) 上皇陛下(明仁上皇)の私用車は、ホンダの2代目「インテグラ」でした。このクルマはちょうど現上皇陛下が天皇に即位

    皇族の方々の車は? トヨタ「センチュリー」だけでなく「カローラII」も
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    VEGALEON 2019/05/28
  • なぜこの県で事故が多発? 県別交通事故発生件数ランキングワースト5

    交通事故が起きる要因はさまざまですが、全ての都道府県で均等に事故が起こっているわけではありません。道路事情、交通事情、県民性などの違いによって、県によって発生件数が大きく変わってきます。ランキング形式にしてワースト5をご紹介します。 交通事故は日全国で毎日約1200件起こっている クルマを運転していれば、誰もが避けて通れない問題が交通事故です。2017年に全国で起きた交通事故は47万2165件でしたが、2018年には43万601件まで減少しました。しかし、ここまで減少しても、1年の365日で割ってみると、毎日約1200件も事故が起きていることになります。 交通事故のイメージ 事故が起きる要因はさまざまですが、じつは全ての都道府県で均等に事故が起こっているわけではありません。道路事情、交通事情、県民性などの違いにより、発生件数は県によって大きな差があります。 それでは、実際にどの県の交通事

    なぜこの県で事故が多発? 県別交通事故発生件数ランキングワースト5
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    VEGALEON 2019/05/15
  • なぜトヨタ「センチュリー」が御料車に? 長きにわたる皇室の移動遍歴とは

    皇室歴史とともに、歩んできた御料車。2019年に平成から令和に変わるタイミングで連日連夜ニュースなどに取り上げられるため、トヨタ「センチュリー」が印象に残ります。皇室と「センチュリー」にはどのような関係があるのでしょうか。 皇室とセンチュリーの関係とは 令和の幕開けとなる皇位継承式典に際し、「10月に行われる新天皇のパレード『祝賀御列(おんれつ)の儀』ではトヨタの「センチュリー」をベースにしたオープンカーが使われる」という報道が2019年1月にありました。 皇室と言えば日の最高峰サルーンである「センチュリー」と深い関係にあります。平成から令和へと元号が変わるいま、皇室と「センチュリー」の関わりについて、紐解いてみましょう。 21年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた現行モデルのトヨタ「センチュリー」 天皇皇后両陛下や皇族が公式に乗車する車両を「御料車(ごりょうしゃ)」といいますが、日では

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    VEGALEON 2019/05/01
  • マツダ「ロードスター」はなぜ人気? 誕生30年で100万人以上のファンに愛されてきた理由

    生誕30年を迎えるマツダ「ロードスター」は、累計販売100万台をこえる人気車です。世界中の多くのファンに愛されるロードスターの魅力とは、どんなところなのでしょうか。 ロードスターを語る上ではずせない「人馬一体」とは 1989年の登場から今年で30周年を迎えるマツダ「ロードスター」。歴代モデルの販売台数は累計100万台を突破し、日のみならず世界中で多くのファンを獲得しています。 スーパーカーのように飛びぬけた性能を持ち合わせているわけではないロードスターが、ここまで愛される存在になったのは、どうしてなのでしょうか。 マツダ4代目「ロードスターRF」 ロードスターを語るときによく使われるフレーズといえば「人馬一体」です。 これは乗り手と馬が一つになったかのように、なだらかで巧みな連携が行われることを指す言葉ですが、ロードスターは乗り手の操作の通りにクルマが動いてくれる感覚を大切にしており、ひ

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    VEGALEON 2019/04/30
  • 最速をかけた熱き戦い!「湾岸Midnight」に登場するクルマ5選【其の1】

    速いクルマはいつの時代も男たちの憧れです。リアルワールドでは速さを競うことはできませんが、漫画の世界であればそれが可能です。首都高速最速の称号に命を賭けて走る者たちの漫画「湾岸ミッドナイト」に出てくるクルマを5車種ピックアップしてご紹介します。 狂気のスピードと繰り広げられる人間模様が魅力の「湾岸ミッドナイト」 速いクルマはいつの時代も男たちの憧れです。そのなかでも「首都高最速」というフレーズには心が踊る方もいるのではないでしょうか。 法定速度があるリアルワールドの公道では速さを競うことはできませんが、マンガ、アニメ、ゲームを通じて夢を見ることは可能です。高速道路を走る一般車を縫うように走り、300キロオーバーの速度で編隊を組んで走る者たち。今回は、首都高最速の称号に命をかけた者たちの物語、湾岸MIDNIGHT(以下、湾岸ミッドナイト)に出てくるクルマをご紹介します。 日産 フェアレディZ

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    VEGALEON 2019/04/24
  • なぜドアミラーが一般的に? 自動車大国日本が欧州や米国に遅れをとる理由とは

    は、世界有数の自動車大国です。トヨタ・日産・ホンダを始めとするさまざまな自動車メーカーが活躍しています。しかし、最新技術・機能や法整備、ビジネス面などあらゆる分野で欧州や米国の後追いとなっているのです。なぜ、得意とする自動車分野で日は後追いとなってしまうのでしょうか。 ドアミラー、セルフガソリンなど、なんでも後追い 自動車に関するさまざまなことが、まずは海外で始まって、そこから日に伝わってくることが多いのです。いまでは「当たり前」のドアミラーやセルフ式ガソリンスタンドなどあらゆるものを後追いしています。なぜ、日はなんでも海外の後追いなのでしょうか。 フェンダーミラーは今や懐かしき「産物」に(イメージ:1970年式 C10型 スカイライン2000GT) 1980年初頭に、いきなりドアミラーが解禁となり、それまで主流だったフェンダーミラーはタクシーなど一部商用車を除いて廃止。当時、ド

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    VEGALEON 2019/03/13
  • 見た目を裏切るパワフルモデル! 羊の皮を被った狼なクルマ5選 | くるまのニュース

    元祖「羊の皮を被った狼」といえば「スカイライン」ですが、パワフルなエンジンを搭載しつつ、おとなしい外観というモデルはほかにもあります。今回、そんな「羊の皮を被った狼」“的”なモデル5車種を国産車からピックアップして紹介します。 普通の外観にパワフルなエンジンを搭載 「羊の皮を被った狼」という言葉をご存知でしょうか。発祥は新約聖書の「マタイによる福音書、第7章第15節」にある『にせの預言者を警戒せよ。彼らは、羊の衣を着てあなたがたのところに来るが、その内側は強欲なおおかみである』これが転じて、見た目はおとなしいが中身は良からぬことを考えている人のことを指すようになったようです。 元祖「羊の皮を被った狼」の「スカイライン2000GT」 日で「羊の皮を被った狼」という言葉が広まったきっかけは、1964年に鈴鹿サーキットで開催された「第2回日グランプリ」レースでの出来事といわれています。 当時

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    VEGALEON 2018/12/13
  • 電源、空間、悪路走破… 災害に強くいざという時に役立つクルマはどんな車種?

    今年は未曾有の自然災害が日を連続的に襲っています。そんな状況の中、生活インフラの一部として、その重要性が改めて着目されているのがクルマです。災害に強く、避難生活において活用できるクルマを探ってみました。 広いクルマなら避難所の人よりもエコノミークラス症候群の発症率が半数以下 2018年、まだ9月ですが、すでにいくつもの自然災害に見舞われている日。台風による土砂災害、浸水被害、地震。東日大震災以来、災害時における役立つクルマが色々とクローズアップされてきました。電力を持つクルマ、水害などにも強いクルマ、車中泊しやすいクルマなど、どんなクルマを持っているといざというときに役立つのでしょうか。 後席を倒し、フラットにした上にマットレスを敷くと車内でも快適に過ごせる(画像:ホンダ フリードプラス) 都市部では、東日大震災以降、災害時のことを考慮してクルマを購入する人も少なくなく、小型キャン

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    VEGALEON 2018/09/13
  • ジムニーやハイエースを戦車化? 公道も走れる究極の4WDシステム「クローラー」とは

    高い悪路走破性を発揮する「四輪駆動(4WD)」システム。そんな4WDをさらにパワーアップし、信じられないような地形を走ることができる究極の4WDシステムがあります。いったいどんなシステムなのでしょうか? さすがの四駆車でも深雪や砂、泥には敵わない… 高い悪路走破性を発揮する「四輪駆動(4WD)」システム。熟練した運転技術や車両各部の対策があれば、にわかには信じられないような地形を走ることができます。そんな4WDをさらにパワーアップできるのが、「クローラー」です。いったいどんなシステムなのでしょうか? トヨタ ハイエース(写真提供:ノースウエスト特殊車両) 4つのタイヤをエンジンの力で回転させることで、優れた悪路走破性を発揮するのが、四輪駆動というシステムです。前から引っ張る力と後ろから押すという両方の力が働くために、二輪駆動車では走行できないようなシーンでも走ることができます。 ですが、四

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    VEGALEON 2018/08/20
  • なぜ「GT-R」を名乗れなかった? 日産「高性能スカイライン」とは

    「GT-R」は、初代「GT-R(PGC10/KPGC10)」から現行モデルの「GT-R(R35)」まで6世代あります。しかし、1973年から1989年の間には「GT-R」と名乗れなかった2台の高性能スカイラインがあったのです。 GT-Rになれなかった高性能スカイラインたち 1973年に「スカイラインGT-R」の生産は一旦途絶えました。しかし、「スカイライン」は日産の高性能GTカーとしての役割を担い、走りに魅了されたユーザーから熱い支持を集めることになります。 そして、1989年のGT-R復活の前に、GT-Rになれなかった高性能スカイラインが2車種あります。 スカイライン RS 日産 GT-R の詳細を見る 1台目は、1981年に登場した6代目「スカイライン(R30)」です。このスカイライン時代に「RS」というグレードがありました。直列4気筒 DOHC 4バルブのFJ20型エンジンを搭載した

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    VEGALEON 2018/08/08
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