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仏教に関するVodkaDriveのブックマーク (2)

  • シリーズ・龍谷の至宝 『須弥山儀』

    須弥山の須弥とは梵字「Sumeru」(スメール)の音写で妙高と訳される。古代インドの宇宙観で、一須弥世界の中心にある高山を指す。仏教ではこの須弥山説を踏襲しており、江戸末期にはこれを一般に易しく理解させるため、リンが鳴り太陽と月が時計仕掛けで動く模型を考案した。これが「須弥山儀」である。 仏教宇宙観は「倶舎ぐしゃ論」(5世紀頃、世親作)に詳しく、それによると宇宙空間(虚空)には巨大な風輪が浮かんでおり、その上に水輪が、さらにその上には金輪こんりんが浮かんでいる。水輪と金輪の境目は「金輪際」と称され、金輪上には海水が満ちてあり、最外周は海水が流出しないように鉄でできた鉄囲山てっちせんで囲まれている。金輪の中央には金・銀・瑠璃・玻璃の四宝でできた須弥山がそびえ立っており、その高さは海抜8万ヨージャナ(1ヨージャナは約7Km)。その周辺を九山八海くせんはっかいが交互に存在し、八海には八功徳水はっ

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/09/13
    キリスト教原理主義の「地球平面説」は一部で有名だが、仏教にも「須弥山世界観」という平面説が。その平面説を信じていた人が田中久重に作ってもらった須弥山儀。平面世界観は平面世界観で面白いし、芸術的だ。
  • Dr中松、いきなりチベット仏教最高位に - 社会ニュース : nikkansports.com

    発明家ドクター・中松氏(81)が9日までに、インドでチベット仏教最大宗派「ゲルク派」トップから「金剛大阿闍梨(あじゃり)」の位を授与されたことが分かった。同氏によると、チベット仏教指導者として最高ランクという。世界的な知名度などが評価され、いきなり“特別選任”された模様。同氏は「平成の弘法大師になる」と宣言。近々、都内に「中松寺(ちゅうしょうじ)」を設立し、創造や頭脳に御利益があるパワースポットにしたいという。 中松氏によると、同氏は現地時間8日午前、インド・デリーの寺院で、チベット仏教ゲルク派のトップ(教主)である第102代ガンデン・ティパから「金剛大阿闍梨」に認定された。ティパから「『活仏(かつぶつ)』として仏教を日に広めてほしい。そのため仏教界の最高位を授けます」という趣旨のことを言われたという。 同氏によると、金剛大阿闍梨とはチベット仏教の指導者として最高ランクの位。ゲルク派側か

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/03/10
    色んな意味で胡散臭い。そもそもニュースソースが怪しすぎる。なんで肝心のゲルク派教団に問い合わせないんだ。/id:complex_catさん>死ね死ね団と戦うんですか?
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