「テレビにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている」。石原慎太郎都知事の発言だ。毎日新聞の都内版で小さく報じられている。事実ならば同性愛者差別であり、本物の失言だ▲インターネット上では既に多くの読者が批判している。これは漫画、アニメなど架空のキャラクターによる性描写規制で賛否が分かれる「都青少年健全育成条例案」を巡る発言だ。安易な規制の先に何が待っているか。危惧したのは僕だけじゃないはずだ。【石戸諭】
このタイトルをシリーズ化して、ついにその3まで来てしまった。 さわやかな休日の朝、ネットの立ち回り先を巡回し、石原方面をチェックして唖然。 たちあがれ日本の集会であいさつし、菅直人首相について「もし、(自衛隊の)観閲式の国旗入場で立たなかったら、構わないから殴れ。殴られてもしょうがない」と述べた。 19日、札幌市内での出来事だそうな。唖然として文字列を追って確認し、多分間違った感想だと思うが、思わずある箇所を確認して安堵した。 だって、2010.4.11の陸上自衛隊第1師団創立48周年記念式典の挨拶で「今の政府は外国人に選挙権を与えるという。国家を危険にさらす売国的行為」を行っていると噴き上がっていたのだから、これは自衛隊の何かの式典でまたやらかしたのかと一瞬思ってしまったのだ。記事を読みなおして「立ち枯れ日本」ぢゃなくて「たちあがれ日本」の挨拶であることを確認し、よかった自衛隊員にけしか
東京都の石原慎太郎知事は23日の定例会見で、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相から、外国人参政権に関する知事発言の撤回を求められていることに対し、「私は何も彼女(福島氏)を特定したわけじゃありません」と述べ、発言の撤回を否定した。 会見の詳報は以下の通り。−−先週、知事が外国人参政権について、「与党幹部の中には帰化された方の子孫が多くいる」とおっしゃったが、今もそのような認識か 「私はその人たちを全然差別する意識は全くありません。ただですね、日本と韓国、朝鮮半島の国の当時のかかわりね、フリンジという大きな半島ですね、インドシナ半島もそうですしね、バルカン半島もそうですね。ああいう大きなフリンジにある国ていうのは非常に地政学的に弱い立場にあるんですね。その一つの証左が歴史的にも朝鮮半島にあったかつての国々でね。日本と朝鮮の国々が合体したあの時の朝鮮半島の事情というのは、ロシアもつい上の
「帰化」発言の撤回を拒否=福島社民党首に反論−石原都知事 「帰化」発言の撤回を拒否=福島社民党首に反論−石原都知事 東京都の石原慎太郎知事は23日の記者会見で、社民党の福島瑞穂党首が「与党幹部には親などが帰化した人が多い」との同知事の発言撤回を求めていることについて、「わたしは彼女を特定したわけではない。総論として言った」と反論し、発言を撤回しない考えを明らかにした。 また、舛添要一前厚生労働相らが旗揚げした「新党改革」など、新党を結成する動きが続いていることには「そういう(新党の)連合体が参議院の選挙の寸前に生まれていくべきだと思うし、わたしもその努力をしたいと思う」と表明。各新党が「第三極」の結集に向けて連携するよう、積極的に働き掛ける考えを示した。 (2010/04/23-17:34)
石原慎太郎・東京都知事は17日、東京・大手町のホールであった永住外国人への地方参政権付与などに反対する集会で、親などが帰化した与党幹部が多いとした上で、「ご先祖への義理立てか知らないが、日本の運命を左右する法律をまかり通そうとしている」と発言した。 石原知事は、出席した自民党の地方議員ら約450人に「帰化された人や、お父さんお母さんが帰化された、そのお子さんという議員はいますか」と質問。「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか、大幹部は多い」と話した。 石原知事はこれまでも、地方参政権付与反対を繰り返し発言しており、この日は「参院選では、まさに外国人に参政権を与えるか与えないかが問題になる」とも述べた。
昨日の話になるが、2016年夏季五輪を東京に招致するために活動していた招致委員会が、招致活動の報告書なるものを公開したのだが・・・。 ・五輪招致:活動報告書 収入不足7億円、電通から借り入れ(2010年2月25日 毎日jp) ・「無駄遣い」に乏しい説明(2010年2月25日 mytown.asahi.com) 問題の活動報告書は↓ ・招致活動報告書(全体版)(2010年2月24日 東京オリンピック・パラリンピック招致本部;.pdfファイル) しかし、この活動報告書、全部で 605P.(ファイルサイズは 16.71MB)もあるという代物。 正直、こいつを全部読みこむのは苦行としか・・・。 つーわけじゃないけど、以下2010年2月25日分 毎日jp『五輪招致:活動報告書~』を全文引用する。 ---- 以下引用 ---- 東京都と東京オリンピック・パラリンピック招致委員会は24日、16年夏季五輪
石原知事定例記者会見録 平成22(2010)年2月19日(金) 15時00分〜15時24分 知事冒頭発言 【知事】冒頭、私から申し上げることはございません。質問なり、ご意見があったら、どうぞ。 質疑応答 【記者】今、カナダのほうでは、若者たちも、あるいは高齢者も含めて、バンクーバーオリンピックというものが熱気を帯びて、日本人も大活躍を一応していると…。 【知事】してる?してないんじゃないの。 【記者】してます。一応、頑張ってると思います、真剣に。 【知事】あっ、そう。 【記者】はい。本番に向けて、今までやり遂げてきたことを披露しようというような形で、力を出し切れない人もいるかもしれませんけども…。 【知事】なぜ出し切れないのかね。 【記者】本番にちょっと弱かったりなんかすることもあるでしょうけど、精神的なものもあるかもしれませんし。もしかすると、それは日本国内の教育の問題で、せーのでスタ
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