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新聞に関するVodkaDriveのブックマーク (3)

  • ホメオパシーに見る新聞の影響力

    最近のホメオパシー関連の動きを見ていると、今だに新聞の影響力というのは非常に大きいのだなぁということを改めて感じる。これだけネットが普及してブログやTwitterなどがもてはやされているが、社会的な影響力という意味ではまだまだ新聞にはかなわないようだ。 今回ホメオパシーに光が当たった最初のきっかけは、K2シロップを与えないことで乳児が死亡したとして助産師に対して損害賠償請求の訴訟を起こしたことを読売新聞が報じたことだ(既に該当ページは削除されている)。これが今年2010年7月9日。その後しばらくして、8月11日に朝日新聞がホメオパシーに関する正確かつ公正で詳細な解説記事を掲載した。そこから流れが一気にホメオパシー反対に傾いて行ったように感じる。そして、8月24日に日学術会議からホメオパシーに関する会長談話(PDF)が決定打を与えた。 ネット上ではK2シロップの訴訟後に日助産師会が発表し

    ホメオパシーに見る新聞の影響力
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/09/11
    「新聞記者自身もネットからいろいろな情報を得ているだろうから、まったくネットの影響力がない訳ではないだろう」特に朝日新聞の東京本社科学医療グループはネットのニセ科学をする人と積極的に交流してますし。
  • 砂糖玉汚染、公立学校にも=ホメオパシー問題

    今度は、公立中学校の養護教諭が保健室で、生徒にホメオパシーをレメディ(ただの水と砂糖玉)を飲ませていたことが発覚しました。もはやホメオパシー問題報道の第一人者と言える朝日新聞が報じています。 【asahi.com 2010年09月02日】保健室でホメオパシー 沖縄の養護教諭、生徒に砂糖玉 沖縄県名護市の公立中学校の養護教諭が5年以上前から、保護者や校長、校医の了解を得ずに、民間療法「ホメオパシー」で使う「レメディー」という砂糖玉を、保健室で生徒に日常的に渡していたことがわかった。複数の生徒や卒業生によると、教諭は「普通の薬はいけない」と話していたという。保健室に特別の装置を持ち込み、砂糖玉を加工していたという。校長や同市教育委員会は人から事情を聴き、中止するよう指導した。 この養護教諭は、普及団体「日ホメオパシー医学協会」が認定する療法家。卒業生によると、この中学校に赴任した2006年

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/09/05
    心療内科の受診をした方がいいのはホメオパシー利用者の方だと思うんだけどなあ。ホメオパシーで症状が改善するのは心療内科の守備範囲の問題だろうし。
  • 【やばいぞ日本】第4部 忘れてしまったもの(6) - MSN産経ニュース

    ■荒廃一変させたご飯給 「夕日とトンボと働く人」と題されたこの水彩画は、全国8千余点の応募から第1位に選ばれた作品だ。長野県上田市真田町の原小学校6年生、三浦由美子さん(現在、市立真田中2年生)が描いた自宅の窓から見た田園風景である。 夕日に照らされる中、無数の赤トンボが乱舞する。大人たちが田んぼを手入れする。傍らの農道を子供たちが駆け抜ける。 「なつかしいふるさとや家族の良さを感じさせてくれる、ほのぼのとした絵である」。 1昨年、「ふるさとの田んぼと水 子ども絵画展」(主催・全国土地改良事業団体連合会)で、農林水産大臣賞に輝いた三浦さんの作品への審査講評だ。 この作品を目にした上田市教育委員長、大塚貢氏(72)は感慨深げにこう語った。 「その農道は、かつて非行少年が連夜、改造した盗難バイクを乗り回していた。真田中学を卒業したばかりの2人が無免許運転で事故死したこともあった。それが、わ

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2009/11/11
    この学校ではないが、カウントの仕方を捏ね繰り回して「居ない事にされた」非行少年の話を聞いたことがあるので、この手の記事の『非行ゼロ』自体が胡散臭い。
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