8月版 SSDをめぐる議論に浮かび上がるベンダ模様 小崎資広 2009/9/8 お久しぶりです。先月は「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」の準備があまりにも忙しくて、急きょお休みしてしまった筆者です。 8月は、2.6.31がリリース間近なこともあり、実験的なパッチの投稿は少なかったように思います。唯一、Jens Axboe(blockレイヤのメンテナ)による矢継ぎ早の超大型パッチの投稿が目立っていましたが、多くの開発者がサマーバケーション中なので、反応はイマイチ。そんな中、SSD周りの議論が強烈に面白い展開をみせていたので、大きく取り上げてみました。来月は、Jensパッチか2.6.31リリースの特集になる予定です。 それでは、どうぞ。 混迷深めるdiscardリクエスト ■全面書き直しが必要? 8月15日、Nitin Guptaがswapサブシステムに新しい通知機構の追加を提案
はじめに 「Windows PowerShell」は、.NET Frameworkをベースとしたスクリプト&シェル環境です。2009年10月22日に発売されたWindows 7から標準でWindows PowerShell 2.0が搭載されることになりました。2006年11月に登場したPowerShell 1.0以来、約3年の歳月をかけて大幅に進歩したバージョンです。 本連載では、PowerShell 2.0の新機能にスポットをあて、何回かに分けて紹介していきます。今回は、新機能の概要について説明します。 対象OSとインストール Windows PowerShell 2.0が標準搭載されているOSは、Windows 7とWindows 2008 R2です。それ以外ではWindows XP以降のOSで使用することができます。 参考までに、ダウンロード先リンク(表1)を示しますので、必要環境に
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