タグ

ブックマーク / tagomoris.hatenablog.com (37)

  • さくらインターネットに就職しました - たごもりすメモ

    TL;DR さくらインターネット株式会社で8/1から働いています さくらのクラウドの一人目のプロダクト担当ということで、エンジニアリングとビジネス両面を相手に仕事をしていきます ソフトウェアエンジニア大募集中です、いっしょに働こうぜ! 経緯 Treasure Dataを辞めたのが2021年7月末*1でしたが、それから丸3年経過しましたね。早いなあ。その間はを書いたり個人サービスを作ったりしつつ、個人事業主の技術顧問として数社をお手伝いしたりしていましたが、個人的な事情がいくつか落ち着いたりしたこともあって、今年初めくらいからそろそろフルタイムで働くことを考えはじめ、多くの会社さんとのやりとりを経て、さくらインターネット株式会社への入社を決め、今月から入社し働きはじめました。 どういうポジションで何がしたいのかについては当初だいぶふらふらしていたのですが、いくらかの会話を経て「ビジネスを作

    さくらインターネットに就職しました - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2024/08/06
    おぉ、おめでとうございます!!
  • RubyKaigi 2024に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ

    沖縄、那覇で行われたRubyKaigi 2024に参加してきた。いやあ、もう、最高でしたね。 (Photo by @hsbt -san) しゃべってきた "Namespace, What and Why" というタイトルで話してきた。 speakerdeck.com これはいまRubyに提案している"Namespace on read"というものについての紹介で、当は実装面とかも細々ひたすら語りたかったんだけど、なにしろこれまでのRubyに全くなかったパラダイムと機能なので、デモやユースケースの紹介、これからどうなるか、みたいな解説を中心にせざるをえなかったかな、というのはある。けど、そうしただけあって、聞いてくれた人達にはかなりインパクトを与えられた、んじゃないかなあ、少なくともKaigi中にいろんな人から感想を聞く限りは……。 実装はまだ完成していなくて、自分のトークが15日(水曜)

    RubyKaigi 2024に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2024/05/20
  • RubyKaigi 2023に行ってきた - たごもりすメモ

    2020年に開催できなかったのち、3年を経て松市で行われたRubyKaigiに行ってきた。自分は2020年のときはスポンサー企業の一人としてやることがある予定だったのが、3年経って、なんでもないいち参加者として行くことになったなど、いろんな変化を感じた。それでもほぼフルに参加者が戻ってきたいつものRubyKaigiでもあって、なんかもう、すごくよかった。 RubyKaigiの成果 聞いてきた Implementing "++" operator, stepping into parse.y Implementing "++" operator, stepping into parse.y - RubyKaigi 2023 とにかく最高だったのはしおい(@coe401_)さんのやつ。これはやっている内容といい、プレゼンそのものの楽しさといい、当に最高だった。 speakerdeck.co

    RubyKaigi 2023に行ってきた - たごもりすメモ
  • ご意見募集: Rubyに名前空間サポート的なものが欲しいという話 - たごもりすメモ

    LFAを書いたときの話にあるKernel#loadの第2引数で名前空間的なものを作れるんだけど、loadした先のファイルでrequireされてたらダメなんだよね、という話の続き。ダメなんだよねー、で終わってたんだけどRubyKaigi2023で@shioyamaさんのMultiverse Rubyを聞いて、ここに仲間がいた!!! ってなって、さらにそのあとバーで飲みながらやろうやろうって盛り上がったので、なんか色々考えている。 RubyKaigiの話は別途書くとして、いまはとりあえずこっち。 後半に、こんなものが欲しい、という話、および読んだ人の意見が欲しいということが書いてあるので、このあたりに何か思うところがある人はぜひ読んでみてください。どっちかというと、自分以外のRubyユーザがどう考えているのかを、bugsに出す前にまず知りたいなと思っています。 動機 Rubyにはみなさんご存知

    ご意見募集: Rubyに名前空間サポート的なものが欲しいという話 - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2023/05/16
  • sqldefをMySQLに対してAWS Lambdaから実行するパッケージを作った - たごもりすメモ

    k0kubun/sqldefはすばらしいプロダクトで便利に使ってるんだけど、もちろんDBに接続できる場所から実行する必要がある。で、DBAWSのprivate VPCにあるのでラップトップやCI環境からやるというわけにはいかない。しょうがないので、現在はEC2インスタンスを作成して使うときだけ起動、終了したら停止してた。んだけど、これがまた面倒なんだよね。起動と停止も面倒だし、なんかあったときに確実に作り直せるようにするには……とか考えるのもダルいし、EC2へのSSHする方法やEC2へリポジトリをチェックアウトする方法も考えないといけないし。 なのでしばらく考えてたんだけど、Lambdaでやれるといいんだよな、という希望を現実的に考えて実装してみた。のがこちら。 github.com こいつは大変便利。リポジトリをcloneして、プライベートリポジトリからスキーマファイルを読み込むならデ

    sqldefをMySQLに対してAWS Lambdaから実行するパッケージを作った - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2023/05/03
  • 「研鑽Rubyプログラミング」はライブラリ作者の知識・技術の幅と深さを拡大する1冊 - たごもりすメモ

    「研鑽Rubyプログラミング」を読んだので、その感想を書く。 届いた。研鑽を積むぞ! pic.twitter.com/YuL5WUyjap— tagomoris (@tagomoris) 2023年4月15日 なお書の訳者である角谷さんにをお贈りいただきました。が、その前から同書のβ版(電子版)を購入していたため、実際にはほとんどをそちらで読みました。*1 エントリの言いたいことは、様々な状況に対応してコードを書くには知識・技術の幅と深さが重要で、書はそのための重要なインプットとなるでしょう、です! 総論: さまざまなRubyの書きかたを学べる さて、このは初手から対象読者を「中級から上級のRubyプログラマー」としており、そのものの目的は「まえがき」の先頭にもはっきり書かれています。少し長めに引用します。 書の目的は、中級から上級のRubyプログラマーが従うべき有用な原則を

    「研鑽Rubyプログラミング」はライブラリ作者の知識・技術の幅と深さを拡大する1冊 - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2023/04/19
  • 「Fluentd実践入門」を10月8日に出版します - たごもりすメモ

    Fluentd実践入門 Fluentdの現バージョン(v1.15)について世界で一番詳しいです。というか、Fluentdそのものだけについての、おそらく世界で唯一の技術書です。 出版社は技術評論社です。電子版もGihyo.jpやKindleはじめ各社で出ます。買ってね! gihyo.jp TL;DR 発売日は10月8日です 一部書店ではちょっと早く9月末に並ぶかも 電子版は発売日よりちょっと前に出るかも1 544ページ、Fluentd体については考えられる限り盛り込みました Fluentdをなんとなく使っている人が確信を持って使えるようになれるはず 組込みプラグインの頻出用法、番環境での運用ノウハウ、プラグイン開発からテストなどまで エコシステム的な部分についてはカバーできていません Kubernetes上での運用やFluent Bitとの組み合わせとか AWS FireLensやG

    「Fluentd実践入門」を10月8日に出版します - たごもりすメモ
  • RubyKaigi Takeout 2021でしゃべった - たごもりすメモ

    RubyKaigi Takeout 2021の途中ではあるけど、とりあえず自分の発表終わったのでメモ。 Ractor's speed is not light-speed from SATOSHI TAGOMORI Ractorをワーカーとして使うアプリケーションサーバを作ったよ! という話なんですが、まあこれは話の入りというかそういうもので、実際の内容の中心はRactorではどういうコードが動かないのか、どうすればよいのか、みたいな話です。 で、Ractorで動かないコードは全体的には直していきたいよねということになると思いますが、そうはいっても動かしてみないと確認もできないじゃんということで、主な問題であるところのWebアプリケーションを実際にRactorの上で動かして確認できるようにしておきましたよ、というのが今回作ったright_speedです。 github.com 当はRac

    RubyKaigi Takeout 2021でしゃべった - たごもりすメモ
  • 退職します2021 - たごもりすメモ

    TL;DR 現職のTreasure Dataを日を最終出社として退職します しばらくは休みをとりつつ次に何をやるかを考えるつもり 次は自分でビジネスを立ち上げるか、それともエンジニアリングチームを作るところにフォーカスするか、これから考える 技術顧問業もはじめます、が、メインにはしないつもり その他これからの活動にご期待ください 現職について 就職時にこのエントリを書いてから6年3ヶ月、当初思っていたより長く働いたなあという感じです。入ったときはUSと日で合計40人もいなかったくらいだったと思うけど、今では世界中に同僚がいて規模は約10倍くらいになりました。途中Armによる買収もあって、スタートアップから中規模企業までのビジネスと会社の成長を見てきました。自分もそれなりに貢献できてたんじゃないかなと思います。 いま見直すと就職エントリに書いていた3点、「技術ベンチャーであること」「ベン

    退職します2021 - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2021/05/31
    お疲れ様でしたー
  • macOS Big Sur なM1 MacのEmacsでDocuments以下のファイル(など)を開く - たごもりすメモ

    M1 mac (macOS Big Sur)買ってからまだちゃんと開発とかに使えてなくてちょっとずつセットアップ進めてるんだけど、Emacsで ~/Documents 下とかが読めないことに気付いた。以前のバージョンで指摘されてた解法であるところの以下の方法もダメ: M-x ns-open-file-using-panel で一度Documents下のファイルを開けばいける → ダメ EmacsにFull Disk Access権限を与える → ダメ 実は裏技で/usr/bin/rubyにFull Disk Access権限を与える → なんかファイル開くダイアログで/usr/binとかが開けなくなってない?(ダメ) というわけで調べてたらこんなのが見付かった。 braveam.com Can not do dired on ~/Documents when it is in iCloud

    macOS Big Sur なM1 MacのEmacsでDocuments以下のファイル(など)を開く - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2021/04/14
  • この時期、業務で低パフォーマンスを出し続ける覚悟 - たごもりすメモ

    今この時期、もちろん弊社もCOVID-19関連の事情を鑑みてテレワーク……とはあんまり自分の回りでは言わない、リモートワーク(もっと言うとWFH: Work From Home)してる。自分が完全WFHに切り替えたのは1月半ばくらいだったかなー。もう3ヶ月ですね。 で、どうかというと、業務のパフォーマンスで見ると、自分のいまのパフォーマンスは明らかに悪い。少なくとも良くはない。それは自分でもわかってる。 でももう、これはしょうがない、と思うので、覚悟している。高パフォーマンス出せたらいいとは思うけど、同時にどう考えても無理して仕事で高パフォーマンス出すような時期でもないと思う。 だからこのエントリは、まあしょうがないよね、というのを受け入れよう、という話です。*1 なおこのエントリは業種柄、リモートワークに移行しやすい自分の話しかしていません。生活必需品や医療品関連の小売店舗や病院、窓口が

    この時期、業務で低パフォーマンスを出し続ける覚悟 - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2020/04/16
    わかる
  • くもりのち晴れ、ときどき、コストセンター - たごもりすメモ

    直接成果が外に出ない僕らの仕事は大抵、最初は空模様が怪しい。いまいち見通しが悪くテンションも上がらない曇り空が続いたあと、努力が報われれば、ありがたくもそのうちに晴れ間が見えるようになる。たまにとんでもない快晴にめぐりあえることもある。 でも途中で目的地を見失ったり、脚が萎えてその場にくずれおちたりすると、天候はあっという間に変わる。動けないうちに嵐がやってくる。 その嵐には僕の中では、コストセンターというラベルが貼ってある。 http://www.picgifs.com/wallpapers/storm/wallpaper_storm_animaatjes-9-970507/ あまり好きな表現ではないが、コストセンターという言葉がある。この言葉の定義自体いろいろあるらしいというか、明確には定義があるようだというのはこのあたりを読むとふむふむという感じ。 だが、おそらく多くの人の頭には「コ

    くもりのち晴れ、ときどき、コストセンター - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2019/07/09
  • 高負荷システムでNVMeデバイス使用時のfstrimとdiscard mount optionの話 - たごもりすメモ

    先にまとめると ディスクI/Oに高い負荷をかけるシステムでNVMeデバイスを使うときweekly cron jobでfstrimが走る状況になってたら停止しろ じゃないとfstrimが走った瞬間にI/Oパフォーマンスが刺さって死ぬ fstrimを停止するならdiscard mount optionを有効化しろ、ただしその状態でのI/O性能で問題ないかどうか測っておけ discard mount optionを有効化しても大きいファイルの削除には気をつけろ、プチfstrimみたいになるぞ 追記されるばかりで大きくなるファイル(そして削除されるファイル)はNVMeじゃないデバイスに置いとけ 高I/Oスループットを期待するシステムでのNVMeとfstrim 社内で小さめのインスタンスを多く並べてトラフィックを捌いてたのを色々要件があって大きめのインスタンスにまとめるようなシステムアップデートをや

    高負荷システムでNVMeデバイス使用時のfstrimとdiscard mount optionの話 - たごもりすメモ
  • RubyKaigi 2019いってきた&LTやってきた - たごもりすメモ

    はい、今年のRubyKaigi 2019は福岡でしたね! rubykaigi.org 私事でばたばたしてたんだけど、ずっと前から参加を予定してたものだしで、行ってきた。今回もいいカンファレンスだったし、福岡はいい街だしで、よかったですね! LTやってきた 元々メイントークでproposal出してたんだけど落ちちゃって、LTに出したら通った、のでやってきた。時間がなかったので細かい説明をちゃんとやるより、インパクトとネタ重視で。 Invitation to the dark side of Ruby from SATOSHI TAGOMORI 内容はRuby 2.6で追加された RubyVM::AbstractSyntaxTree を使ってマクロを実現するぜ! というやつ。コードはこちら。 github.com これ自体はもうちょっと機能追加とか機能修正したりしてから別途エントリを書くつもり

    RubyKaigi 2019いってきた&LTやってきた - たごもりすメモ
  • RubyKaigi 2018 で仙台に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ

    今年もRubyKaigiでしたねー。実によいカンファレンスでした。 rubykaigi.org 仙台は東京からも新幹線で1.5〜2時間で着けるというアクセスの良さ、加えてちょうど新緑の時期で街中も郊外も美しいし、日酒も酒に合う魚もおいしい場所だし、地方開催のカンファレンスは当にすばらしいなって話をずっとしてた。そういうところに隔離されてずっとソフトウェアの話ができるの、当に良いと思う。 しゃべってきた 今年は去年のRubyKaigiから間が短いこともあってトークの応募どうしようかなと思ってたんだけど、最近Asakusa.rbで @joker1007 さんとよく盛り上がる技術ネタがあって、それを共同で応募してみたら通ったから話してきた。(jokerさんのエントリ) Hijacking Ruby Syntax in Ruby - RubyKaigi 2018 スライドはこちら。 Hija

    RubyKaigi 2018 で仙台に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ
  • Golangの defer をRubyでも使いたい - たごもりすメモ

    前にRubyでtry-with-resourcesが使いたいという話を書いてそのときにリリースしたgemもあるが、人類の安全に・便利にリソースを解放したいという欲求には際限がない。 try-with-resources は便利なんだけど欠点がないわけではなくて、リソースの確保と解放を一ヶ所でまとめてやらないとネストが深くなる。複数箇所に分けて書くならネストも2段になってしまう。 これはこれで整理されたコードを書く圧力になるので悪くない面もあるんだけど、とはいえもうちょっと自由にやりたい、いい方法は無いもんか、という話。 defer ある。Golangの defer が便利そう。defer foobar って書いとくと、そのスコープを外れるときに自動的に foobar の内容が実行される。あるスコープのどこに何度書いてもいい。これは便利。 # GolangのdeferのままRubyにもってき

    Golangの defer をRubyでも使いたい - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2018/03/14
  • Ruby誕生25周年記念イベントでしゃべった & After Partyやった - たごもりすメモ

    Ruby誕生から25周年を祝うイベントが開催され、そこの「Rubyの今」というセッションでデータ処理について話さないかという依頼があり、受けたので、話してきた。 Ruby25 | Top 当にいろんな人が参加していて、みんなでわいわいとお祝いをする、という感じ。高橋会長やまつもとさんの話はあちこちのメディアに出ているから良いとして、Matzのご息女が出てきてMatzが壇上でものすごく動揺してたのがちょっと面白かった。いやあ、これこそがコンテンツだな。 他にスポンサー企業のブースがあったり、いろんなプロジェクト・コミュニティのポスター展示があったり。ポスター展示はよかったなー。あんなふうに自分のプロジェクトをアピールできるのはすごく良いと思う。見て回ったけどじつに楽しかった。 しゃべってきた Data Processing and Ruby in the World from SATOSH

    Ruby誕生25周年記念イベントでしゃべった & After Partyやった - たごもりすメモ
    Watson
    Watson 2018/02/26
  • ISUCON7予選で敗退した - たごもりすメモ

    あー、負けたー。「Asakusaの方から来ました」というチーム名で、Asakusa.rbでよくいっしょする @joker1007 さん、および @yancya さんと出た。最終結果は111400くらい? ただし20時*1を過ぎても4〜6万くらいをうろうろしてて、最終的には20:10頃に入れた変更でスコアが倍になり、なんだこれー? と言ってる間にタイムアップした。 去年のISUCON6決勝はやるべきことをやれなくて負けたので素直に悔しかったけど、今年はなんか問題設定の意図がまったくわからなくてそのまま不完全燃焼で手が停まって4時間経過で死んだという感じなので、なんだかなー、という気分。あんま疲れないまま終わってしまった。 なんか、なんで自分があーって思ってるかはわかった。keep-aliveをなかなか切ってくれないエンドユーザクライアントがたまに混ざってくれることはあるかもしれないけど、CD

    ISUCON7予選で敗退した - たごもりすメモ
  • RubyKaigi 2017で広島に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ

    いやー、よかったですね。旅行としても楽しかったし、いいカンファレンスでしたね。 rubykaigi.org 自分が出したTalk proposalも通ったことだし、わいわいと広島まで行ってきた。非常によくオーガナイズされて会場では快適に面白い話ばかりえんえん聞けるし、そのへんにいる人達といろんな議論をしていろいろ良いことがあった。すばらしいカンファレンスでした。主催者ならびに運営協力のかたがた、ありがとうございました。前日から最終日まで、夜のパーティーも切れ目なくたくさんあってすごかった。 しゃべってきた (photo by @koichiroo) 自分のトークのスライドはこちら。 Ruby and Distributed Storage Systems from SATOSHI TAGOMORI 動画ももう上がってた、すごい。内容で聞きたければこちらをどうぞ。Youtubeのサムネイルは

    RubyKaigi 2017で広島に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ
  • EmacsでJava開発をする @ 2017 - たごもりすメモ

    仕事でそれなりにまとまったJavaのコードを書くので、ちょっと真面目に手元の環境をアップデートしようと思ったらいろいろあったので、メモを兼ねてまとめる。なお手元の環境のアップデートにともない、次のエントリを大きく参考にさせていただきました。多謝。 qiita.com なおそれまでの環境は EmacsでJavaを書く - nekop's blog を元にだいぶ前に整備したもので malabar-mode をずっと使ってたんだけど、Java8 Lambdaでインデントが崩れるとかいろいろあってちょっとストレスフルだったのが主なアップデート動機。 環境は OS X El Capitan *1 + Emacs 25.2 で、全面的に MELPA をつかってパッケージ管理やっている。 結論 最終的には ENSIME (の ENJINEモード) を使っている。これでコンパイルエラーを出すとかメソッド

    EmacsでJava開発をする @ 2017 - たごもりすメモ