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ブックマーク / tannomizuki.hatenablog.com (5)

  • 良いテックリード、悪いテックリード - 小さなごちそう

    記事は、下記の記事の翻訳です。著者の許可を得て翻訳しました。 この記事はフォースクエアの技術的リーダーシップを簡潔に説明したガイドだ。 ベン・ホロウィッツの「良いプロダクトマージャー、悪いプロダクトマージャー」からインスピレーションを得ている。 チームワーク / Teamwork 良いテックリードはチームの一員として振る舞い、自分の成功とはチームが成功することだと考える。面倒で退屈な仕事の一部を担って障害物を取り除き、チームが100%のパフォーマンスで稼働できるようにする。チームの技術的能力を拡大し、システムの重要な知識が属人化しないように務める。 悪いテックリードは注目の集まる仕事で自分の成果を示すことを好む。その成果は部分最適に留まり、開発チームのアウトプットを増やすにはエンジニアの人数を増やすしかない、という状況から脱することができない。 技術的ビジョン / Technical v

    良いテックリード、悪いテックリード - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーに訊く #9:Increments及川さん - 小さなごちそう

    — 今回はIncrementsでQiitaのプロダクトマネージャーを担当されている及川さんにお話を伺います。早速ですがQiitaの概要やサービスコンセプトについて教えてください。 Qiitaはエンジニアのための情報共有コミュニティサイトで、様々なユーザーが技術の習得やトラブルシューティングに役立つ情報を発信しています。Qiitaはエンジニアのためのナレッジベースになっており、多くのトラフィックがGoogleなどのWeb検索から流入します。エラーメッセージをキーワードに検索し、Qiita上のページにたどり着いて問題を解決する、といった使われ方ですね。 Increments株式会社は「ソフトウェア開発をよくすることで世界の進化を加速させる」を企業ミッションとしています。その企業ミッションのもと、ソフトウェア開発を支える技術者のための知の共有プラットフォームとしてQiitaを提供しています。 人

    プロダクトマネージャーに訊く #9:Increments及川さん - 小さなごちそう
  • プロダクトマネジメントの起源と歴史 - 小さなごちそう

    MindTheProductに米国のプロダクトマネジメントの起源と歴史が解説されている。 P&Gのニール・マッケロイ(Neil H. McElroy)が1931年にブランドマネージャーの職務定義に関する800語のメモを書く。徹底的なフィールド調査と顧客との交流を推奨。セールスからプロダクト、広告宣伝までを統括するブランド・マネジメントの礎を築く。 マッケロイが当時スタンフォードの学生だったHP創業者、ビル・ヒューレットとデビッド・パッカードに影響を与える。(HPは1939年創業) HPは大野耐一や豊田英二が戦後に築いたトヨタ生産方式(Toyota Production System)に影響を受けて、カイゼンや現地現物などの考え方を取り込む。 HPの卒業生たちは、顧客中心主義やブランド単位の管理、リーン生産方式などの考え方を急成長していたシリコンバレーに広める。 トヨタ生産方式はアジャイル

    プロダクトマネジメントの起源と歴史 - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう

    KAIZEN platform Inc. 技術顧問 伊藤直也さんの、プロダクトマネージャーに関するツイートがとても示唆に富んでいるのでまとめさせていただく。 ソフトウェアエンジニアのひとがなにかと口うるさいの、組織的な怠慢のツケをはらう羽目になるのがだいたい自分たちだから、というのはあるだろうね。ごまかしがきかない仕事だし — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 良く見る典型例は、企画とか品質を保証する仕事までエンジニアに丸投げして、エンジニア側にはその期待値がなくてお互いの思惑がずれる、みたいなケースだな。この場合にエンジニアがしょぼいものを作るから、と指を指されてるけど、問題は製品企画開発の責務を組織の中で曖昧にしてるところにある — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 たまたまエンジニアの中にそこまで含めて上手な

    プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう
  • 起業家としてのPM、職業としてのPM - 小さなごちそう

    Kaizen Platformさんとの共同セミナー「Webサービスの事業成長を牽引するプロダクトマネージャーになるには?」ですが、非常にたくさんの方にご参加いただきました。お忙しい中ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。 私のプレゼンでは、組織の中で職務としてプロダクトマネジメントに従事する方向けに、私個人のPM経験を基にした「あるあるネタ」とその対処法を紹介しました。 私自身のPMとしてのテーマは「再現性」です。どんなカテゴリのプロダクトでも、あるいは誰がPMになっても、プロダクト開発を成功させるにはどうすれば良いのか。今回のプレゼンでもそうした観点でお話しさせていただきました。 プロダクトマネージャーにたちはだかる壁を、どう乗り越えるか from Mizuki Tanno なお、一部ネタとして他の役割のメンバーを揶揄するような表現をしている箇所がありますが、メンバーのアウトプ

    起業家としてのPM、職業としてのPM - 小さなごちそう
    Watson
    Watson 2015/10/13
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