昔の話ですが情報処理学会主催のイベントでしゃべったスライドです。 まぁお暇なら。 2012年の http://dbsj.org/dbjapan/2012/msg00347.html のイベントですね。 当時のものそのままかわからないので2013年版としてあります。 今見返すと Linuxに特化した話が多いかな~、多いな。
Today’s customers live in a multi-platform, multi-cloud, multi-OS world – that’s just reality. This world brings new challenges and customers need tools to make everything work together. Microsoft is working company-wide to deliver management tools that empower customers to manage any platform, from anywhere, on any device, using Linux or Windows. This shift to a more open, customer-obsessed appro
Closing a door | The Geekess ドアは閉められた この記事は一年もの間、下書きフォルダーに入れてた。いまこそ投稿すべき時。炎上は怖かったので、この問題について触れるのはなるべく避けてきたのだけれど、部屋の中の象を指摘しないのはもやもやする。そういうわけで、公開する。 つまりこういうこと。私はもうLinuxカーネル開発者じゃなくなった。2014年の5月にUSB 3.0ホストコントローラードライバーのメンテナーの座を明け渡したし、2015年の1月には女性向けFOSS推進計画(FOSS Outreach Program for Women)のLinuxカーネル部門とかその他の役職も降りたし、2014年12月6日には、最後のLinuxカーネル開発のプレゼンをした。2015年8月のシアトルでのLinux Plumbers Conferenceへの協力は断った。Linux財団
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Linuxの奇跡は、大きく2つのことを20年間かけて証明したことによって起きた」ーーーと語るのは、楽天 開発部 アーキテクトグループの技術理事であり、12年の歴史を持つOSS勉強会「カーネル読書会」を主宰する吉岡弘隆氏だ。 Linuxがオープンソースとして生まれてからの20年を振り返り、その足跡と果たした役割について語ってもらった。 世界を変えたオープンソース「Linux」 2011年はLinuxが生まれてちょうど20年目の年にあたります。この間に、Linuxをはじめとするオープンソースは、世の中を大きく変えてしまいました。 オープンソースがなければGoogleのような会社も登場しなかったでしょうし、FacebookやTwitterな
「プログラマーのスキルはある一定のラインを超えたところで急激に伸びるんです。そのラインは早く超えるには、OSSの開発に参加していろんな人が書いたソースコードをたくさん読むというのは有効な手段の一つだと思います」――こう語るのはLinuxカーネルおよびRubyの現役コミッターである小崎資広氏だ。 小崎氏には前回、LinuxカーネルやRubyの開発に関わった経緯や、コミュニティ活動を円滑にするポイントをうかがった。今回は、これからOSSコミュニティに参加しようと考えている若手エンジニアに向けたアドバイスをお願いしよう。 関連インタビュー 【インタビュー】コミュニケーション力向上に役立ったOSS活動 - Linux/Ruby 小崎資広氏 【インタビュー】言語は思考にも影響を及ぼす、だからRuby開発を選んだ--まつもとゆきひろ氏 【インタビュー】Rubyが大きくなれたのは、私に隙があるからかな
先日お伝えしたとおり、多くの紆余曲折があったものの、GNOME 3が正式リリースされた。旧バージョンからのUIの大きな変更にとまどうユーザも少なくないようだが、すでにネット上ではGNOME 3を便利に使うためのtips集などが多く公開されており、Linuxデスクトップ環境のデフォルトとしての地位を固めるのもそれほど遠くない日なのかもしれない。 今さら言うまでもないことだが、GNOMEを含むOSSには世界中の開発者がコントリビュータとして関わっている。その数は膨大すぎて、プロジェクトのトップメンバーや有名ハッカーでもない限り、たとえばバグフィクスやマニュアルの翻訳を担当するコントリビュータが多くの人の記憶に残ることはほとんどない。とりわけ、GNOMEのような巨大プロジェクトの場合はなおさらだ。だが、今回紹介するAdrian Hands氏の場合、彼の最後の仕事の反響が大きすぎて、世界中のGNO
第2回 LinuxカーネルとRuby、異なるコミュニティにコミットして見えたもの 星暁雄(ITジャーナリスト) 2010/9/28 小崎資広氏は、Linuxカーネルの開発コミュニティと、Ruby開発者コミュニティにコミットしている。Linuxカーネルコミュニティは開発者中心でディベートが多く、Rubyコミュニティは紳士的? OSと言語、異なるコミュニティに参加したエンジニアが、運営方法やコミュニティ文化の違いについて語る。 第1回|1 2|次のページ 連載「Linux Karnel Watch」の筆者である小崎資広(こさきもとひろ)氏は、Linuxカーネルの開発コミュニティとRuby開発者コミュニティの両方でコミッタとして活動している開発者である。オープンソース・ソフトウェア(OSS)のコミュニティは、どのように運営されているのか。そしてLinuxとRubyという成功した2つのコミュニティ
brcm80211はLinuxカーネルのmac80211を土台とするドライバ。BCM 4313、「BCM 43224」「BCM 43225」などBroadcomの最新世代の802.11n対応無線チップに対応するほか、mac80211に対応したものを含め、将来登場するチップのフレームワークを提供するとも述べている。 同ドライバはすでにLinuxカーネルのステージングツリーにマージされており、メインのLinux開発ツリー(バージョン2.6.37)にマージされるという。Linuxカーネル2.6.37は、2010年末から2011年初めにリリースを予定している。英Canonicalによると、次期版「Ubuntu 10.10」で同ドライバを含む予定で、現行版の10.4にもバックポーティングする計画という。 BroadcomのLinux無線LANドライバはこれまでプロプライエタリだったため、コミュニティ
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