発表者・参加者が同じ時間に集まっていることで、質問や議論をリアルタイムに進めることができます。 Twitter とはいえ、普段面識のない人には話しかけるのは遠慮してしまいがちですが、同じ Swift Tweets の参加者なら相手もその…
これは Swift Tweets の発表をまとめたものです。イベントのスポンサーとして Qiita に許可をいただいた上で、このような形(ツイートの引用)で投稿しています。 以下の内容は熟考した上での自分なりの見解でありますが、公式に記載されていないものが多く含まれています。もし誤りなど見つけたら指摘していただけると助かります。 それでは、「SwiftのString(文字列) APIとの付き合い方」の発表を始めます。 https://swift-tweets.github.io の発表概要に記載した通り、そこに挙げている3つの記事は理解済みの前提とします(そうでなくとも分かる話も多いと思いますが)。 #swtws — @_mono まずSwiftの文字列処理をコード例を交えながら見ていきます。SwiftのStringはCharacter・Unicode Scalar・UTF-16・UTF-
これは Swift Tweets の発表をまとめたものです。イベントのスポンサーとして Qiita に許可をいただいた上で、このような形(ツイートの引用)で投稿しています。 Twitterのハッシュタグはこちら Swift Tweetsオーディエンスの皆様こんばんは!Tweetupという新しい試みに参加させていただきとてもワクワクしています。本日は「Swift時代に悩ましいUIViewControllerをどう扱うか」についてご紹介させていただきます。よろしくお願いします。 #swtws pic.twitter.com/JWfOjH0E1W — susieyy (@susieyy) 2017年1月14日 まずは自己紹介から。杉上洋平と申します。iOSの開発は日本でiPhoneが販売されたときに、嫁が早速手に入れてアプリがないので作ってほしいと言われたのをきっかけに、2008年からアプリを作
これは Swift Tweets の発表をまとめたものです(次回開催はこちら)。イベントのスポンサーとして Qiita に許可をいただいた上で投稿しています。 ありがとうございました!Q&Aは他の人の発表中でも構わないのでリプを飛ばして下さい。 続いては僕 @koher の発表で、タイトルは "Swiftのエラー4分類が素晴らしすぎるのでみんなに知ってほしい" です。 #swtws — koher (@koher) 2017年1月14日 第 1 部: Swift の 4 種類のエラーについて あまり知られてませんが、エラー処理について、 Swift 2.0 設計時に Core Team がまとめた "Error Handling Rationale and Proposal" というドキュメントがあります。このドキュメントは、僕が去年 try! Swift で発表した際にも参考文献にしまし
イベント中のツイートをまとめています。どなたでも編集可能です。 日時:2017/1/14(土) 22:00 to 25:00 会場:Twitter 主催者:@koher さん 続きを読む
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
Swift の文法は、他の言語(Ruby/Python/JavaScript/Java/C++など)を知っている人であれば、おおかた覚えやすいかな〜と感じます。自分の場合で Swift の文法で特に難しいと感じたのが、表題の Optional 型についてです。 Optional 型は、Swift の言語仕様自体で nil(または言語によっては null)の扱いを安全に計らうように用意されたものだと考えていますが、ちょっと自分に馴染みのない概念だったので、学習のためにもまとめました。Optional 型を自在に操ることは、Swift プログラミングに欠かせないだろうと思います。 Swift 学習を開始してまだ1〜2週間程度ですので、間違っている箇所があるかもしれないことを前もってお詫びしておきます。誤記述がありましたらぜひご連絡ください。 何故 Swift は Optional 型を使って
「でも」と書いてますが、他言語でPowerAssert使ったことないです。すみません。 あいにくSwift版を作っている先人はいらっしゃらないようで、それらしいプロダクトは見当たりませんでした。 そこで「欲しいものは自分で作る」の精神で、自分で作ってみることにしました。 PAssert https://github.com/keygx/PAssert 試行錯誤と割り切りと泥臭い実装によって、ようやくそれっぽいエラーが出力できるようになりました。 使い方 XCTAssertの代わりにPAssertを使えるようにします PAssert.swiftファイルをXcodeプロジェクトのTestターゲットへコピーします。 テストコードの中でXCTAssertの代わりにPAssertを書きます。 PAssert(値1, 比較演算子, 値2) // Test MyCalc add() func testC
Sanitizer という英単語はあまり聞き慣れないですよね。辞書的には以下のような意味です。 sanitizerの意味 - 英和辞典 Weblio辞書 清浄剤、清浄薬、消毒剤、消毒薬、殺菌剤、殺菌薬、サニタイザー Xcode で扱う際の「Address/Thread Sanitizer」の和訳は、「メモリアドレス・スレッドへの不正アクセスの検知機構」といったところでしょうか。 Thread SanitizerはXcode 8で、Address SanitizerはXcode 7で導入された仕組みです。ただ、Address SanitizerはXcode 7時点ではObjective-Cのみの対応で、Swift対応はXcode 8からです。なので、Swiftで扱うという観点だと、どちらもXcode 8からの機能とみなせます。 どちらもプロジェクトのスキーム設定のDiagnosticsタブで
技術部モバイル基盤グループの@giginetです。 我々のチームでは、iOS/Androidアプリの認証、決済、ロギングと言った基幹部分の開発のほか、各事業部のモバイルエンジニアの開発効率を上げるための業務改善を日々行っています。 その一環として、さまざまなモバイル開発上の指標を収集・監視し、問題の発見や、施策への効果計測に利用できるようにしています。 例として、iOS/AndroidのCIの実行時間や、開発期間中のissueの量の変化、コード全体のSwift対応率などがあります。 収集したデータは、オープンソースのデータビジュアライゼーションツールであるGrafana上にダッシュボードを作成し、監視しています。 この記事では、iOS版クックパッドアプリでビルド時間を計測、改善をした事例についてご紹介します。 コマンドごとの実行時間の計測 まず、CIサーバーで実行されている各Shellコマ
今年の WWDC を訪れたときに、Swift Lab で Sean Callanan さんが Swift の小さな挙動を探るのに SIL を活用している姿を見せてくれて、それ以来、何かのときに自分も真似して SIL を眺めてみる機会が増えてきました。 SIL というのは Swift Intermediate Language の略、すなわち Swift中間言語 です。 それからというもの Swift の不可思議動作に出逢うたびに SIL を眺めてみてたんですけど、なんとなく読めるだけでも想像以上に助けになってくれました。それでもやっぱり読めないところも多かったりして、もしかしてもっと読めるようになれば SIL がいろんなことを教えてくれるかもしれない。 そう思ったのが、今回の記事を書いてみようと思ったきっかけでした。 🎄 目標のところまで調べきれず そこで、右も左も分からない Swift
Swift Advent Calendar その2の23日目の記事です。 Swiftはマルチパラダイム 私がiOS開発に手を出し始めたのはおよそ4,5年ほど前、当時はまだSwiftは存在せず Objective-Cによる開発で、ちょうどMRCからARCに切り替わる手前ぐらいに初めて出会いました。 当時は元々アプリエンジニアがほとんど社内にいない中、Android開発をもくもくと開発しており オブジェクト指向はなんぞや?という所からJava先生にいろいろ教えて貰っていた所だったので、 その名の通りオブジェクト指向ベースであるObjective-Cにはretainカウントに発狂する以外はある程度キャッチアップできていました。 Swiftはマルチパラダイム言語と呼ばれています。 Objective-Cゆずりのオブジェクト指向、そして関数型を取り入れ、 また各言語に散らばっていた素晴らしい機能(N
From 0 to Github’s #1 Trending Swift Developer in Less than 2 Years Throughout my life, I struggled with finding my passion; I studied mechatronics, worked in sales, even opened my own… 開発者歴2年にして、 SwifterSwift という Swift の便利な拡張ライブラリ集 で GitHub トレンド1位を獲得した、という話です。かなりのボリュームのライブラリで、僕も使おうか迷いつつ、Swift は素でもかなり書き心地良いのでまだ無しで良いかな気分です(UIKit・Foundation 周りは扱い面倒なことも多いですが)。Udacity のコースなどで学習したりしたそうです。 Swift 3 開発最前線
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く