![VMware、macOS 11 Big SurやAppleのHypervisor、eGPUをサポートした「VMware Fusion 12 for Intel-Based Macs」をリリース。Playerは個人利用の場合無償に。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e1dd1bdb67d5ca641f826fce17487d54fcfc391/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapplech2.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F09%2FVMware-Fusion-12-for-Mac-Pro-now-avaliable.jpg)
VMwareは8月19日(米国時間)、「Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware Fusion Blog - VMware Blogs」において、向こう1、2カ月の間にリリースが予定されている次期バージョンの「VMware Fusion 12」および「VMware Workstation 16」について、主な新機能および変更点を伝えた。 次期バージョンからはライセンスおよび料金体系が変更となる。よって、該当する製品を利用している場合、今後の料金変更などに注意する必要がある。 Announcing: VMware Fusion 12 and Workstation 16 - VMware Fusion Blog - VMware Blogs 次期バージョンで予定されている主な新機能や変更点は、次のとおり。 macOS B
仮想マシンのメモリを、ネットワーク経由でほかのサーバから拝借して増やせる「VMware Cluster Memory」、VMwareが開発中 VMwareは、仮想マシンに別のサーバに搭載されているメモリをネットワーク経由で利用する能力を持たせることで、ホストサーバが搭載する物理メモリ以上のメモリ容量を仮想マシンで利用できるようにする「VMware Cluster Memory」機能を開発していることを、VMworld 2019 USのセッションで明らかにしました。 RDMAを使って高速に別サーバのメモリにアクセス 「VMware Cluster Memory」実現の背景には、ネットワークの高速化が進んだことで、ネットワーク経由でのリソースアクセスのレイテンシがマイクロセカンドレベルにまで縮小し、ネットワーク経由でメモリにアクセスするRDMA(Remote Direct Memory Acc
macOS 10.14.6 Mojaveアップデート後にVMware Fusionの反応が遅くなった場合はメモリ設定を変更することで。詳細は以下から。 Appleが現地時間2019年07月22日にリリースした「macOS Mojave 10.14.6 (18G84)」では、VMware FusionのゲストOS(Windows)のパフォーマンスが著しく低下する不具合が報告されていますが、この問題はmacOS 10.14.6で固定メモリの使用方法が変更され、仮想マシンに十分なメモリが確保できないために発生しているようだと、VMwareチームのkscさんが報告しています。 Official update after another day… we have a partial root cause, and some partial workarounds. There is a signif
Windowsで実行できるVMware PlayerでmacOS 10.12 Sierraをインストールする夢を見たので紹介いたします。 VMware-workstation-10.0.2-1744117.exe.tar 7zなどで解凍(実際に使用するのはPlayerのみでOK)unlock-all-v130.zip:VMware Unlocker for OS X – InsanelyMac Forum(会員登録が必要なためLinkを後述)unlocker207.zip – InsanelyMac Forum (会員登録が必要なためLinkを後述)Install macOS Sierra.app ※VMware Workstation 11/Player 7以降でも可能かもしれませんが未確認 VMwareをMac OS Xに対応させる 「VMware Workstation」をインストー
We’ve been holding in the surprise for some time now but on the keynote stage today at VMworld, Sanjay Poonan, EVP of our End user Computing business unit where Fusion and Workstation are situated, pulled the covers back and revealed the details about our big annual release. This year we are delivering Fusion 8.5 and Fusion 8.5 Pro, and the big surprise is this: It’s a free upgrade for all current
[速報]VMware、サーバを仮想化するようにクラウドを仮想化する「Cross-Cloud Services」発表。VMworld 2016 US 「(仮想化によって)ワークロードをHPやIBMやデルのサーバ間で異動できる。パブリッククラウドでも同じようなことができないのだろうか?」 ラスベガスで開幕したVMworld 2016 US、初日の基調講演。CEOのパット・ゲルシンガー氏に続いて登場した同社Chief Technology Strategy OfficerのGuido Appenzeller氏は、こんな疑問を聴衆に投げかけました。 この疑問に答え、パブリッククラウド間の違いを吸収するクラウドサービス「Cross-Cloud Services」をVMwareが発表しました。 「Amazon、Azure、Googleにまたがるレイヤを作ればできるはずだ。それがCross-Cloud
VMwareは予想を上回る四半期決算を発表したにもかかわらず、800人の人員削減に着手している。同社は組織再編で誰が解雇の対象になるのかを明言しなかったが、元従業員がすぐに秘密を漏らした。米国における「VMware Fusion」と「VMware Workstation」の開発担当者全員が解雇されたという。 VMwareの元従業員であるChristian Hammond氏は米国時間1月26日のブログ記事で、「昨日の朝、VMwareのWorkstationとFusionを担当する『Hosted UI』チームが目を覚ますと、仕事を失っていた。これらの製品は、賞を獲得し利益も上げているが、おそらく近いうちにこの世から姿を消すだろう」と述べた。 匿名サイトの「TheLayOff.com」では、ほかの人物も「パロアルトのWorkstationグループとFusionグループの全員が解雇された」と報告し
Mac用仮想マシン構築アプリ「VMware Fusion」「Parallels Desktop」「Veertu」を利用してWindows 10の比較ベンチマークをしてみました。詳細は以下から。 先日Mac App Storeに公開されたVeertuはAppleがOS X 10.10から導入したHypervisorを使用しSandbox内で動作する仮想マシン構築アプリとしてこれからが楽しみなアプリですが、パフォーマンスがVMware FusionやParallels Desktopと比較してどれ程のものになるのかが気になったので簡単な比較&ベンチマークをしてみました。テスト環境は以下の通り。 アプリのサイズ アプリのサイズはHypervisorフレームワークを利用しているVeertuが約26.1MBと最も小さく、次にParallels Desktop 11の676.8 MB、VMware F
ベンチマーク環境 ベンチマーク環境はMacBook Pro Retina 15inch Mid 2015および一部Gameパフォーマンスを測定するためにMac Pro Late 2013を用いており、仮想化アプリのバージョンはParallels 11.0.0, VMWare Fusion 8.0.0, VirtualBox 5.0.3。仮想マシンは8 CPU, 12GB RAM, 1GB VRAMなど全て最高設定がなされているそうです(VirtualBox は設定できるVRAMの最大が256MB)。 MacBook Pro Retina 15inch Mid 2015 CPU:Intel Core i7-4870HQ CPU @ 2.5GHz Memory:16GB GPU:NVIDIA GeForce GT 750M 2GB Storage:512GB PCIe SSD Mac Pro
Home PC Windows 2015 VM Benchmarks: Parallels 11 vs. Fusion 8 vs. VirtualBox 5 2015 VM Benchmarks: Parallels 11 vs. Fusion 8 vs. VirtualBox 5 We’re back with the final component of our yearly analysis of virtualization software for OS X. We’ve already looked at the recently updated offerings from Parallels and VMware, and now it’s time to compare them directly. Today, we’ll be looking at a perform
Downloading the Technology Preview requires a free VMware Community account. If you don't already have one you can create one.Enter the following License Key into the product to evaluate the Technology Preview. This key will be expired on Dec. 31, 2015. H16LL-G52E3-M8HPA-0HC22-0DC73 Read What's New in the VMware Fusion Technology Preview 2015 To send us your feedback, post to this beta community b
VMwareがvSphereに最適化したコンテナ向け軽量LinuxOS「Project Photon」リリース。Mesosphereも統合予定 VMwareが、コンテナ向けに最適化された軽量LinuxOS「Project Photon」をテクノロジープレビューとして公開しました。これまで仮想化ハイパーバイザを中心に製品群を組み立て(あるいはSpring Frameworkのような上位レイヤのものもありましたが)、OSとは一定の距離を保とうとしていたVMwareにとって大きな変化といえます。 PhotonのWebサイトでは、Photonの特長を次のように説明しています。 Photon™ is a technology preview of a minimal Linux container host. It is designed to have a small footprint and
Webサービスを構築する際にAmazon S3は欠かせない存在になっています。データを無制限に置いておけるサーバはそうそうなく、Amazon S3を使うことで容量制限を気にすることなくどんどんファイルを保存しておけます。 そんなAmazon S3と互換性あるクラウドストレージがnode.js blob service gatewayです。VMWareが開発しているソフトウェアになります。 node.js blob service gatewayの使い方 node.js blob service gatewayを立ち上げるのはserver.jsを実行するだけです。 $ cp config.json.default config.json $ node server.js WebのUIがある訳ではないので、curlなどのコマンドから操作します。まずサーバを叩いてみます。 $ curl http
VMware Fusionで扱うVMの中には、普段はsshでアクセスするだけで、別にGUI画面が必要ないものもあります。その場合、今まではウィンドウを最小化するか、あるいは下図のようにウィンドウを閉じるときの選択肢で【バックグラウンドで実行】ボタンをクリックして隠すなどして対処していました。 ただ、起動のたびにいちいち隠したり、バックグラウンドに回したりするのはどうにも面倒だな、はじめからバックグラウンドで起動した状態にしたいなと常々思っていたので(重い腰を上げて)調べたところ、どうも「ヘッドレスモード(headless mode)」なる起動の仕方があることが分かりました。 この記事は、VMware Fusionでヘッドレスモードで起動する方法について書きます。 vmrunコマンド VMware Fusion.appは、バンドル内のContents/Libraryフォルダにたくさんのコマン
マイクロソフトやIBMといったエンタープライズ市場の大手企業が次々とDocker対応を発表する中で、また1つ大手企業がDocker対応を発表しました。VMwareです。 VMwareは5日、Mac用のエミュレーションソフトウェア「VMware Fusion」、サーバ用仮想化ソフトウェア「VMware vSphere」、パブリッククラウド「VMware vCloud Air」にDockerの技術を統合することを発表しました。 また、VMware vSphere上のDockerコンテナクラスタの管理にKubernetesの対応も明らかにしています。 VMware Fusion、VMware vSphere、vCloud AirでDocker対応 VMware Fusion、VMware vSphere、VMware vCloud Airでは、Dockerが発表した新しい機能であるDocker
VMware、Dockerのような独自の新技術「Project Fargo」発表。1秒以下で仮想マシン起動を実現。VMworld 2014 VMwareはサンフランシスコで開催中の「VMworld 2014」において、急速に普及するコンテナ技術の1つであるDockerとの協業を発表し、積極的にVMware製品群で対応することを明らかにしました。 [速報]VMwareがDockerと協業発表。エンタープライズにおけるコンテナ環境の実現へ。Kubernetesにも参加を表明。VMworld 2014 その一方で同社はDockerのような、仮想マシンをまるでコンテナのように軽量に扱える独自の新技術「Project Fargo」の存在を明らかにしました。その概要がVMware CTO, AmericasのChris Wolf氏がポストしたブログ「VMware and Docker – Better
Software-Defined Data Centerは、あらゆるアプリケーションのためのプラットフォームになる。 VMware環境上でのDockerの対応、Kubernetesへの参加 VMwareとDockerは協力して以下のことなどに取り組むとしています。 VMware Fusion、vSphere、VMwareのクラウドサービスvCloud Airなどが、Docker Engingにとって優れた稼働環境になるようにする Docker関連のオープンソースプロジェクト、libswarm、libcontainer、libchanの開発 Docker Hubと、VMwareのクラウドサービスvCloud Air、vCenter Server、vCloud Automation Centerなどとの相互運用性向上 またVMwareはGoogleとの協業も発表。VMwareはすでにvSphe
VMware FusionのゲストOSとしてOS X 10.10 Yosemite Developer Preview 1をインストールしたので備忘録程度にまとめ。詳細は以下から。 OS X 10.10 Yosemite Developer Preview 1が配布され様々なデバイスにインストールされているようですが、仮想環境ではVMware Fusion TechnologyPreview or v6.0.3でYosemiteが動くそうなので実際にインストールしていました。 必要なもの OS X 10.10 Yosemiteの仮想環境を作るのに必要な物は以下の通り、 ・VMware Fusion Techology Previewのシステム要件を満たしたMac ・VMware Fusion Technology Preview May 2014 (v6.0.3でも動くようです) ・OS
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