Ink2canvasはInkscapeで作成したドローをHTML5/Canvasに保存するソフトウェア。 Ink2canvasはInkscape用、Python製のオープンソース・ソフトウェア。オープンソースのイラストレーションソフトウェアとして有名なInkscape。数年前はまだまだ不安定だったが、最近ではずいぶん実用的になっているようだ。 出力例 描いた図をSVGで出力できるので、Webとの親和性も高い。だがSVGはXMLベースなので修正するのが大変かも知れない。そこでさらに便利にCanvasタグ化してしまうソフトウェア、Ink2canvasを使ってみよう。 Ink2canvasはInkscape用の機能拡張だ。インストールすると、Save asの項目にHTML5が出るようになる。そして保存するとHTMLファイルが生成される。中にはJavaScriptを使ってCanvasタグにレンダリ
Linux, Open Source, Gadgets, and all things Digital - TechSource ビッグスクリーンで動作するブラウザ、ノートPCで動作するブラウザ、ネットブックで動作するブラウザ、iPad、iPhone 4、iPhone 3GS、そのほかのスマートフォンやタブレットタイプのデバイスなど、Webコンテンツにアクセスするデバイスと条件は多様化し続けている。こうしたすべての環境に対して適切なデザインを実現するのは簡単なことではない。 特に問題となるもののひとつがビットマップ画像。iPhone 4のレティナディスプレイのように高い密度を実現したスクリーンで美しい表示を実現するには、ビットマップ画像は問題が多い。はじめから大きなサイズのビットマップ画像を用意すれば美しさは確保できるが、帯域の無駄が発生する。ここでの解決策のひとつはSVGを採用することに
Illustratorが買えないMacユーザーのための(?)ドローイングアプリ、Inkscapeを日本語化してみました。 絵心がないのでそんなに使いこなしてはおりませんが、そういう気分の時には使いたいししっかり使おうとなると英語のインターフェイスは少し不便なので。 日本語化パッチを作っておられる方もおりますがそれを適用したところUIまでがらっと変わってしまったのでしっくりこず、中身を少しいじる方法をとりました。 慣れている人はviから編集してしまっても良いのですが解りやすい方法で。 【Inkscape.app】を右クリックして【パッケージの内容を表示】をクリック。 【Contents/Resources/bin】フォルダ内の【inkscape】というファイルを右クリック→【このアプリケーションで開く】からテキストエディットやXcodeなどで開きます。export LANG="`grep \
どうもXの設定がおかしくなったか、ドライバとのかねあいでXwindowが起動しなくなってしまったようです。 まずは Ctrl+Alt+F1 でコンソールに入る。 そして Xorg -configure と入力する。これにより、 xorg.conf.new というファイルがユーザディレクトリに作成されるので、 /etc/X11/xorg.conf にコピーする。 これでリブートをかければOK。 再起動したら、ちゃんとドライバを入れなおして元通り。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
Inkscapeを使ったベクターグラフィックスのチュートリアル「35 Tutorials to create amazing Vector Graphics using Inkscape」 グラフィックデザインで用いられる非常に便利なデータ形式ベクターデータ。使い勝手が良く、質感だったり、立体感だったり作り方次第では細かなディティールも再現できます。今日紹介するのは「Inkscape」というフリーのベクターグラフィックツールを使ったベクターデータで描くグラフィックのチュートリアルを集めたエントリー「35 Tutorials to create amazing Vector Graphics using Inkscape」を紹介したいと思います。 Create a Light Bulb Icon 様々なチュートリアルが紹介されていますが、今日はその中から気になったものをいくつか紹介したいと思
Illustratorのようなベクターデータを編集する「ドローソフト」のひとつとして、「Inkscape(インクスケープ)」があります。UNIX由来のソフトで、無償で利用できるのがありがたい。 そろそろ年賀状を作らないと、と思ってInkscapeを入れてみたら、これはIllustratorなしでもかなりいけそうな感触。皆さん使ってみては、と思って紹介します。 自分の環境がMac OS XなのでMac主体で書いていますが、ダウンロードとインストール、初めて使う人向けの解説(チュートリアル)はWindowsでも大丈夫な記事へリンクしています。 ダウンロード Inkscape. Draw Freely. うへー英語だーと思ったあなたでも、右上の「↓Download Now!」をクリックすれば大丈夫。 インストールと実用的なチュートリアル Macでは、X11をインストールしてからInkscapeを
Inkscapeとは Inkscapeは無料で使える「ベクトル画像編集ツール」です。「ベクトル画像」とは、点や線や色などのデータを数値で記録している画像のことで、拡大縮小しても画像劣化がないというメリットがあります。プロのデザイナーやイラストレーターが使うことで知られているアドビシステムズの「Illustrator」も、ベクトル画像を扱えるソフトのひとつ。Inkscapeは、無料で使える簡易版Illustratorだと思ってください(多少の語弊はありますが)。ちなみに、ベクトル画像に対して、デジカメ写真などピクセル(画素)で構成された画像のことを「ラスタ画像」と呼ぶこともあります。 ベクトル画像を編集可能な無料のドローツール「Inkscape」 Inkscapeは、イラストやロゴの作成に向いています。Photoshopなどのレタッチ(写真加工)ソフトでは拡大すると画質が劣化しますが、Ink
Inkscapeプロジェクトは10日 (米国時間)、オープンソースのドローソフト「Inkscape 0.46」をリリースした。現時点ではバイナリパッケージの提供は行われていないが、各種UNIX系OSやWindows、Mac OS Xに対応したソースコードはSourceForge上のWebサイトからダウンロード可能。 今回のリリースでは、パス編集ツール「Tweak Tool」を追加。線を濃くしたり、押したり引いたりといった加工がかんたんに行えるようになり、従来のノードツールに比べ作業効率が向上した。「Paint Bucket」も追加、ビットマップ画像編集ツールのように、線で囲まれた範囲内を塗りつぶすことも容易になった。他の線に沿うようにパスを描く「Path along Path」、背景にあわせて線の太さを変える「Tracing background」などの新機能も用意されている。 ほかにも、
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