TBSの創立40周年企画に位置づけられた「宇宙特派員計画」に応募。90年12月2~10日、宇宙飛行士としてソ連(当時)の宇宙船「ソユーズ」に乗り込み、宇宙ステーション「ミール」に滞在した。 ジャーナリストの宇宙飛行は世界初だった。当時48歳で、宇宙からの第一声「これ、本番ですか」は話題になった。秋山さんの宇宙での滞在時間は、7日21時間54分だった。 その後は国際ニュースセンター長となったが、95年にTBSを退社。翌年から福島県で有機農業と原木シイタケ栽培に取り組んだが、2011年3月の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で被災し避難。同年11月に京都造形芸術大学(現京都芸術大)教授に就任し、18年3月まで務めた。17年4月からは、三重県大台町で有機農業に取り組んでいた。

