東京証券取引所 プライム市場 設立:1997年6月25日 資本金:3,611百万円 従業員数:668名(連結、2023年9月30日現在)
![マーベラス公式サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/480588b9f7b3be4ac6d01ca2d75c89498d3f172f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.marv.jp%2Fassets%2Fimg%2Fcommon%2Fogp.png)
渋谷・宮益坂沿いに4月下旬、防衛省・自衛隊が民間委託した広報スペース「自衛館」(渋谷区渋谷1)がプレオープンした。 同館は、防衛省・自衛隊が自衛官の募集拠点として開設した施設。博報堂(港区)に運営を委託し、イベント運営などを手がけるライチャスインターナショナル(中央区)が内装やディスプレーなどのディレクションを手がけた。館内は、壁面を「白」で統一、エントランス付近をガラス張りにすることで入りやすさを演出した。延べ床面積は約36平方メートル。 スペース内には、自衛隊員募集パンフレットや同省が編集協力している雑誌「MAMOR(マモル)」を置くほか、陸・海・空の制服や艦船模型などを展示する。制服は、海上自衛隊のセーラー服や陸上自衛隊の迷彩服、制帽など実際の現場で使用されているものがそろい、試着、写真撮影(無料)も可能だ。 模型はすべてガラスケースに展示。航空自衛隊の「ブルーインパルス」や護衛艦「
Freeman DysonがNY Review of Booksに、Nordhausの新著とイェール大学で行なわれた国際会議について書いている:Nordhausの分析は、地球が温暖化することを前提にした、環境経済学の第一人者による政策評価である。その結論は、炭素に課税することが地球温暖化に対応する必要十分条件だということで、排出権取引などは非効率な結果をもたらす有害なレトリックである。 イェール大学の会議では、科学者の賛否両論がわかれている。MITのLindzenは温暖化は起こっていると認めるが、その弊害は誇張されており、人間活動の影響も過大評価されていると主張する。これに対して議長は中立な立場だが、「多数派」を代表するポツダム大学(ドイツ)のRahmstorfは、Lindzenの議論を「世界の気象学者によって否定されたバカ話だ」と一笑に付す。 Rahmsdorfは、科学の歴史を学んだ
事実無根の誹謗中傷によって名誉を毀損されたとして、東京の東村山市議が同じ市議2名に1020万円の損害賠償などを求めた裁判の第一回口頭弁論が、6月2日に東京地裁八王子支部で行われた。訴えを起こしたのは、東村山市議の薄井政美氏で、被告となったのはやはり同市市議の矢野穂積氏と朝木直子氏である。 矢野・朝木の両市議は、自ら発行する配布物「東村山市民新聞」および同名のインターネットサイトにおいて、薄井市議に対して同氏の当選直後から「超セクハラ」「風俗マニア」「女性蔑視」「違法セクハラ活動家」などという表現を立て続けに掲載し、薄井氏が市議としての品格や資質に欠けるような人物であるかのように喧伝した。加えて、矢野・朝木両市議が事実上運営するラジオ局「多摩レイクサイドFM」においても、『東村山市民新聞』の内容を朗読し、同様の情報を不特定多数が受信できる電波に流して公表した(詳細はこちらの記事参照)。 矢野
ブログやSNSが普及し、個人が自分の考えをネット上で表現する機会が増えている。その一方で、差別表現を知らずに書き込んでしまい、他人を深く傷つける可能性も増している。これまでブログが“炎上”したケースでも、差別意識を露呈した表現が問題視されたことが多い。 「ブログの発展が一番恐い。これまでテレビや映画、新聞が差別を拡大再生産させてきたが、もっとひどいことが起きてしまうのでは」――小学館で差別表現問題に取り組み、多くの実例を集めた「改訂版 実例・差別表現」(ソフトバンククリエイティブ)を出版したジャーナリストの堀田貢得さんはそう危ぐする。 差別表現とは 同書によると差別表現とは「他者の人権を侵害し、人間性を深く傷つけ、苦しめ悲しませるような表現」。誰もが持つ基本的人権――自由と平等の権利や人間らしく幸福になる権利――を侵害するような表現だ。 差別意識が向けられるのは「弱い」人たち。日本では被差
秋葉原無差別殺人、男の素顔…ロリコン、スピード狂 土浦の連続殺傷男を意識? 凶行に及んだ後、警察官に取り押さえられた加藤容疑者=8日午後零時半ごろ(提供写真) 同僚は加藤智大容疑者(25)を、アキバ系ロリコンオタクだったと証言する。日ごろは温厚な半面、スピード狂でバーチャル世界にのめり込み、突然キレるなど、犯行につながる側面も見せていた。父親との確執を漏らしていたこともあり、3月に起きた茨城連続殺傷事件に触発された可能性も浮上している。 青森県出身の加藤容疑者は製造業派遣大手「日研総業」(東京)に昨年11月登録、静岡県内の自動車部品工場に派遣され、裾野市にある単身用アパートに入居していた。 加藤容疑者と同僚男性(21)はすぐにうち解けた。麻雀に飲み会と、毎週のように遊んだ。親交を深めるなか、男性は容疑者の特異な趣味に気付いたという。 「(加藤容疑者の)部屋はモノもなく、殺風景。ただ、同人マ
ムササビだったら「桃太郎」という名前にはしないと思うのですがどうか。というわけで新担当はチルドレンを読んでいないということが判明・・・知りたくなかったよ、そんなこと(笑)。 さて、原稿は数日前に上がってたんですが、それ以外でもバタバタしてて更新が遅れました。また「旅に出たい」モードになってますが・・・・外は暑いよ。沖縄とかはもういい。グリーンランドとかアラスカとか行きたい。 兵部少佐はしょっちゅう撃たれた幻影を見せて敵を欺くのですが、今回もやっちゃってます。ワンパターンすぎるかなと一瞬考えましたが、心の中でシミュレートしてみると、彼はそのパターンが好きで何度でもやりたいみたい。自分の死を繰り返し視覚化して、それを人に見せるのは彼の趣味なんですね。歪んだナルシズムっつーか。 今回も二本仕事でした。原稿はもう一本あります。
久しぶりに漫画家アシ裏話を描いてみようと思います! ほんと久しぶりすぎです。 yahooニュースのトップにもなりました。 「小●館と決別?「金色のガッシュ!!」作者にオファー殺到」 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/149055/ このニュースを見て私は「ああ〜、そりゃそうだ」と納得してしまいました。(^-^; 私は何だかんだと内情を見てきましたが、 たぶん今後も雷句先生のような人は増えていくのではないかと。 先生のように宣言しないまでも、無言で出版社を移る人は多いと思います。 というか、実はもうかなりの人が移ってるんですけどね。(^-^; 世間の漫画好きではこういうイメージがあると思います。 ●ャンプ 当たればデカいが飼い殺される ●ガジン 編集の言うとおりにしか漫画が描けない これはほぼ正解です。 でも1つ付け足す
マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を
町村信孝官房長官は9日午前の記者会見で、東京・秋葉原の無差別殺傷事件に使われたサバイバルナイフの規制について「よく考えなければいけない」と述べ、規制強化の在り方を検討する必要性があるとの認識を示した。 町村長官は事件について「本当に忌まわしい凶行であり、犠牲になられた方々のご冥福(めいふく)を心からお祈り申し上げるとともに、けがをされた方々の速やかかなる本復をお祈りしたい」と語った。若者による無差別殺人事件が相次いでいることに関しては「社会全般のモラルが低下しているとか、人と人との関係が希薄になっているとか、よく言われる。一般論的には言えるかもしれないが、だからといって、こういう事件が起きる説明にはならない」と述べた。
『はてな村』のアナロジーを本当に地図にできたら面白いだろうなと思って、週末を潰して作ってみました。TopHatenarが蓄積しているDBを一部活用したサービスになっています。 Blogopolis このサービスを簡単に説明すると、はてなダイアリーのユーザに、獲得ブクマ数に応じた領土面積を割り当て、さらに似た者同士の領土を隣接させるという試みです。 地図の全体を見渡すことで、はてダの大まかなトレンドを掴むこともできるし、スケールを拡大していけば個別記事に到達することもできます。さらに、Google Mapsで検索するような感覚ではてなidやキーワードを入力して地図を探索したり、「去年と今年で勢力図がどう変わったか」を調べることもできます。 HatenarMapsはTopHatenarと同様、Javaで開発しました。フレームワーク構成もTopHatenarと一緒で、Cubby+Mayaa+S2
皮肉と当てこすりとでは世界は変わらない。 - novtan別館という記事を読んだ。私も皮肉や当てこすりで他人の行動を変えることができるとしたら、それはネガティブというか破壊的な方向だと思います。 対話において重要なのは他者理解です。他者理解を妨げるバイアスも色々とあるようです。人には、自分の失敗は外的(環境や状況、タイミングなど)な理由で説明し*1、他人の失敗は内的(性格など)な理由で理解する傾向があります。特に、他人が自分と異なるグループに属しているか、嫌いな人物であれば、そういう傾向は高まります。これは「基本的帰属錯誤」とか「究極的帰属錯誤」なんて呼ばれるものです。 人は他者を理解しようとしますが、ちゃんと理解するよりは自尊心を守るように方向づけられているのかもしれませんね。面倒な話です。 批判的思考でも、他者理解のために共感や相手の尊重が必要になるということが指摘されています。理解を
―New York Times― 口を接着剤で閉じ、顔や体に熱湯や漂白剤をかけて火傷を負わせ、目蓋を割き、鎮痛剤を大量に飲ませて肝臓を損なわせ、自分の目を鋏で突くよう強要し、レイプ、監禁、放火など71の容疑で起訴されたレイプ犯、ロバート・ウィリアムズ(31歳)の審理が、5日木曜日、マンハッタンの最高裁でひらかれました。 陪審員たちはその拷問をも超えるような残虐な行為に一様に言葉を失っているようです。 事件が起こったのはいまから一年前、2007年4月13日のことです。 犠牲となったのは、コロンビア大学でジャーナリズムを専攻し、修士課程を終え、就職説明会に臨んでいた23歳の女性。彼女がこの日、ニューヨーク、ハーレムのハミルトンハイツにある6階建ての自宅アパートに戻ったのは夜の10時頃でした。 エレベーターでウィリアムズと一緒になった彼女が5階で下りると、ウィリアムズも続いて下ります。L字形の廊
追記:コメントより最初に振動を極力与えずにポップコーンを作り、 その時にはじけなかったものを用意して振動を与えれば、 余熱とその振動によってはじけます。 おそらく、数回この動画を撮影し、上手くいったものだけを投稿しただけでしょう。 なるほど! これがトリックなのかもしれません。自分でやっていないので確定ではないですが。 自分でもやってみたいのですが、携帯が2台しかないので試せていません。 試して作れない動画も上がっていましたが、やっぱり自分でやってみないと。。。 どうも本当らしい。 やっぱり電磁波?
硫化水素による自殺が相次ぐことを受け、警察庁は、発生した有毒ガスで第三者に重い中毒症状などの危害を及ぼした場合、自殺者を容疑者死亡のまま重過失傷害容疑などで書類送検するよう全国の警察に促す方針を固めた。同庁捜査1課は「危険な有毒ガスを発生させれば被害が他者に及ぶことは容易に想像できる。過失は決して軽くなく、他者に大きな危害を与えた場合は死後であっても立件し、責任の重さを広く社会に知らせて再発防止を図る必要がある」として、すでに一部に口頭指示、今後、捜査部門の現場幹部などを集めた会議でも随時指示し、方針の徹底を図る。 硫化水素自殺では、発生した有毒ガスによって現場周辺の住民が中毒になるケースが発生。高知県内の市営住宅では4月、中学生の少女が硫化水素自殺。同じ住宅に住む住民ら120人が避難し、ガスを吸引して頭痛を訴えるなどの被害が出るなど、全国で巻き添え被害が相次いでいる。 こうしたことから、
凄惨な事件でした。 どう捉えて良いのか分からない。というか、色んな見方があって、無論まだ情報が足りないので、どれも消化不良なままだ。ネットの意見とか、IRCの意見とかを読んで、少しずつ考えている。個人的にはやはり「秋葉原」である点が気になる。やはり自分にとって、大きな意味を持つ場所だから。 まずは、不運にも犠牲となり、亡くなられた方々のご冥福と、怪我をされた方々の一日も早いご快復をお祈りします。 なぜ、アキバ? 犯人の動機と、特に「アキバ」の関連が謎だ。今のところ、大きく二つの意見を聞いた。後者はマスコミ関係者の意見の又聞きだが、一定の説得力があるように思う。 犯人は典型的ラスト・ロスジェネ、格差社会の犠牲者。アキバ文化を破壊することに何らかの意味がある。もしかしたらアキバの「住民」。 犯人にとって、アキバは単に「目立ちたいから」選んだだけの、標的。犯人は、根本的には愉快犯。 愉快犯だから
秋葉原通り魔事件は、2008年6月8日日曜日午後0時半ごろ、秋葉原の中心に位置する神田3丁目交差点付近で発生した通り魔殺人事件である。7名死亡、10名が重軽傷を負った。 6月11日以降、「秋葉原無差別殺傷事件」とも報じられるようになっている。 事件の概要 12時30分ごろ、加藤容疑者はレンタカーのトラックで神田明神下交差点方面から神田3丁目交差点にジグザグ走行で突っ込む。通りは当時、歩行者天国だった。ここで通行人を次々とはね、轟音とともにタクシーに衝突。約30メートル先で停止した。 加藤容疑者はベージュのジャケット姿。トラックから降りて、はねられて路上に倒れ込んでいた男性に馬乗りになり、サバイバルナイフで何度も刺した。 再び交差点に向かって走り出した。「飛行機のように手を広げて、蛇行しながら走って行った」という。 交差点で制服警察官に話しかけるような様子で近づくと、平然とした様子で腹部を刺
事件現場(発生後約2時間) 仙台アーケード街トラック暴走事件(せんだいアーケードがいトラックぼうそうじけん)とは、2005年(平成17年)4月2日に宮城県仙台市青葉区の商店街「中央通り」(アーケード街)にトラックが侵入、暴走し、歩行者7人が死傷した無差別殺人事件。 事件の概要[編集] 2005年(平成17年)4月2日午前9時05分、歩行者専用となっている仙台市青葉区の商店街「クリスロード」と「ハピナ名掛丁」に、レンタカーのいすゞ・フォワードトラックが侵入し、時速40~50キロの速度で暴走した。 目撃証言によると、トラックは歩行者を追いかけるように蛇行運転しており、付近の歩行者7名を次々とはね、約550メートル進んだところで、別のトラックに衝突し停止した。被害者のうち3名が死亡、4名が負傷した。 運転者であるAは焼身自殺しようと、着用していた服に灯油を掛け発炎筒で点火し燃え上がらせ、服を車の
もうひとつだけ。 アキバで虐殺した加藤は間違っていたのだろうか http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1212930515/ 加藤はおれたちの仲間 http://human7.2ch.net/test/read.cgi/dame/1212928480/ などの2ちゃんねるのスレッドで、秋葉原の通り魔の加藤智大を格差社会の代弁者で、非正規雇用の叫びのように言っている人間がいるが、これは一面で正しく、一面で間違っている。確かに、彼は優秀で東工大の大学院*1まででていて、努力して頑張ったのに、一歩足を踏み外して「派遣社員」という工場労働者になったという、現代の諸問題を引き受けているように見える。ここから、プレカリアートとか非正規雇用の鬱屈の代弁者として賞賛する声までちらほら見えている。しかしこれが決定的な間違いであることを指摘する。 まず、彼が若
話は昨日のエントリ「極東ブログ: アラブ諸国の若者人口構成が抱える爆弾」(参照)に関係して、今週の日本版ニューズウィーク6・11には国際版編集長フォード・ザカリアによる「アメリカ後の世界を読む(The Rise of the Rest)」という長めのエッセイについて。 このエッセイはは近著”The Post-American World”(参照・オーディオブック)のサマリーともいえる。例によって英文は無料で読める(参照)。現代の世界をかなりざっくりと描いているので、大学生とかビジネスマンの人は読んでおくよいのではないかと思う。 話はどうか。端的にいえば、米国の時代は終わるということ。そしてどうなるのか? 田中宇のいうような多元的な世界になるのか。 ザカリアの考察には大統領選挙による米国の変化の可能性は含まれていない。この時期に出すのだから、なんらかの意味が合いがあると考えてよいのだろうが、
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週までに日本の農業が今どんな状態であるのか、私なりのスケッチをお見せしました。なかなかに複雑な対象ですから、全体をお見せすることは大変です。 確かに食料自給率の低下、後継者不足、耕作放棄地の増加、高齢者が半数以上を占め、集落としての機能を維持するのが困難となっている限界集落の増加、日本人の米離れ、日本食離れ、生活や買い物の変化と地元の農産物が手に入りにくい仕組み、農業よりも土木事業に力を入れてきた農政、などの様々な問題が浮かび上がってきます。 戦後の“社会安定装置”、農村の役割は限界に その一方で、日本人の知恵やしたたかさも見えてきます。農地解放により自作農になり、土地を手に入れた農家から、戦後日本の中流社会は生まれました。子供たちは高校や
(株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 7、8年前だったと思うのですが、小学館の選考の一環で、5日間だけ、漫画編集者の部署でバイトしたことがあります。 選考自体は、自分の表現筋力の無さを思い知らされるだけの苦いものだったのですが、経験としては、非常に得がたいものがありました。 最終日、現役マンガ編集者の皆様と飲む機会がありまして、現場の裏話をいっぱいうかがいました。有名な漫画家さんの実名がバンバン出て、スリリングでもありました。 「○○はホントに原稿が遅い」とか「アイツはほっとくと全然アイデアを自分でださないんだ」とか、愚痴かよwwwと思わせるdisりがあるかと思えば、 「夜中に電話があるわけ、『もう書けません』って、ほんで声がおかしいなって思ったら泣いてるわけだよ」 「『バカっ!!泣くな!』っていって、なだめたりすかしたりしながら、そっから朝まで、そんなことばっかり
最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯を食べていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか
週刊少年サンデーで連載していた人気漫画「ワイルドライフ」の作者・藤崎聖人さんが、公開している日記で「5年間やってきて、心の底からよかったと思ったことなどひとつもない作品」と衝撃の告白をしていた。 日記は連載終了後の今年3月に、同漫画原作の実写ドラマ化について藤崎さんが“ぶっちゃけ”と本音を記したもの。 5年間ワイルドライフを描いてきて ぶっちゃけ心の底から"よかった”と思ったことなど ひとっつもないくらい、忘れたいくらい いい思い出のない作品だったんだけど こんなたくさんの才能が結集して TVドラマだなんて思えないくらい素晴らしい大作に 仕上げていただけたことに感激して見終わった後、不覚にも涙がでてしまいました。 初めて、がんばって今まで描いてきてよかったなあー・・と思いました。 (wild-life.jpダイアリーより) 藤崎さんの過去の日記には連載終了時の今年1月にも「なんとか今まで引
第51回小学館漫画賞が発表され、少年サンデーで連載中の獣医マンガ「WILD LIFE」が少年部門を受賞しました。今週のサンデーに、作者の藤崎さんによる「受賞の言葉」が掲載されていたのですが、これがどうにも違和感を覚える内容なのです。以下、全文引用します。 藤崎聖人です。この度、第51回小学館漫画賞少年部門を受賞させていただきました。このような栄誉ある賞を受賞したという現実がまだ信じられない状態です。 そもそも、ワイルドライフという漫画を描く以前、サンデーで描かせていただく前の時期、私は漫画家をやめていました。誘われても漫画を描いて生きていく気がまったくなかったのです。 そこへ現在の担当編集者の冠茂さんが現れまして、とにかくしつこく一緒にやろうと誘ってくるのです。毎日のように飲み食いに誘われ説得にかかってきました。なんでこの人は自分みたいな、たいした作品も発表していない奴にここまでこだわるん
存在しないブログIDです ご指定のURLはアメブロ未開設、誤ったURL、または既に退会処理をされたURLです。 再度URLをご確認ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く