ナショナリズムと電車で既読に関するYOWのブックマーク (4)

  • 先日、フォーラム「新・地球学の世紀」で亜細亜主義と日蓮主義についてお話ししました。 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 先日、フォーラム「新・地球学の世紀」で亜細亜主義と日蓮主義についてお話ししました。 « 一水会前代表の鈴木邦男さんと事をしながらお話ししました | マスメディアの出鱈目な報道に釘を刺しました » (テープ起こしを「である」調にしました) ■私が亜細亜主義について語ろうと思った契機は二つある。1997年の日米安保共同声明と1999年のWTOシアトル総会だ。前者は冷戦終焉後「にもかかわらず」米国追従を続けることの意味、後者はグローバル化に歯止めをかけないことの意味が、問われる問題だった。 ■だが国内では議論が盛り上がらなかった。援助交際や新興宗教や少年犯罪の取材を続けつつ、これはマズイと思った私は、「昔とった杵柄」で亜細亜主義や天皇制の今日的意味を積極的に語るようになった。因みに私は権力現象の数理的記述で博士号を取得している。 ■オル

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    YOW 2008/05/11
    >日蓮のアマテラス下属論即ち法華経絶対主義を密教としつつ、衆生には天皇絶対主義(的国粋主義)を顕教として説く←二重規範を用いたガバナンスストラテジーを顕教密教の別に擬え「顕密体制」と呼ぶ。
  • 平和センター

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    YOW 2007/11/08
    ここでの法の支配とは警察、刑事司法の強化に懸けてる状況が。選挙の平和構築効力は疑われており。>刑事事件を扱う技能訓練の無い軍事部隊が、法の支配に係る任務をしてた。警察力で、人の支配から法の支配移行へ
  • 「近代的意識」と自発的結社 −丸山眞男の政治戦略−

    「近代的意識」と自発的結社 −丸山真男の政治戦略− 冨 田 宏 治     目 次 はじめに 「戦後啓蒙」と丸山真男 丸山の「政治戦略」と自発的結社 むすび はじめに 筆者はすでに拙稿「『近代主義』の射程−丸山眞男の政治思想」([講座現代の政治学 第三巻]『現代政治の理論と思想』、青木書店、一九九四年三月、所収)において、戦後日を代表する政治思想家・丸山真男の思想的・学問的営為を再審し、再評価していくための予備的作業を試みた。それは、丸山に向けられてきた「近代主義」というステロタイプ的な批判の不当性を検証するために、丸山の求めた「近代」ないしは「近代的意識」なるものの意味内容とその「射程」を筆者なりに確定し、そのうえで、そうした「近代」を追求する丸山の課題意識が、彼の学問的営為のなかにどのようにつらぬかれてきたのかを探るという作業であった。 笹倉秀夫の詳細な丸山研究(1)の成果

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    YOW 2005/11/14
    戦い敗れ死んだその骨を拾う。入門者は、丸山の著作読むより先にこれを読んではいけない。著作は活劇のようにもっと面白いから。
  • イギリスのネイション・国民国家・主権国家の形成とその特徴(巣山)

    立命館法学  一九九六年六号(二五〇号)1699頁(三五九頁) イギリスのネイション・ 国民国家・主権国家の形成とその特徴 -西欧国際体系との関連において- 巣山 靖司 一  は  じ  め  に 湾岸戦争の原因は、一般にいわれている論潮によるとイラクがクウェートの主権を侵害したということである。しかし中東における一般民衆大衆の間では、主権国家 sovereign state という概念は必ずしも根付いていないように思われる。ベドウィン族のような遊牧民にあっては、パスポートの存在すら理解できない者がいるし、事実「国境」といわれるものを無視して交易が行われる場合は多々ある。事実、戦争の過程で国連参加国によって経済封鎖が断行されたが、密輸的な交易は事実上黙認する以外なかったのである(1)。 中東一帯は一八・九世紀にヨーロッパ諸国がきて互に分割・支配する以前には、大きくいってアラブとペルシャに分

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    YOW 2005/08/30
    「英宗教改革は国王の政治的な動向が先に動き、教義、神学が結果として変化した」教義は旧教と新教の折衷
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