社会学と本の紹介に関するYOWのブックマーク (33)

  • シノドス、エミコヤマさん執筆の過去記事を無断で削除か

    エミコヤマ @emigrl 気づいてなかったけど、もしかしてシノドス、わたしが過去に寄稿したたくさんの記事、全削除してる? すげーな徹底してるな… エミコヤマ @emigrl フレンド解消、ブロック、周囲の関係者に「小山エミ叩け」の号令などいろいろあったけど、まじ異常だわ。「ファクトチェック福島」を批判したのわたしだけじゃないし、わたしより激しく批判した人いくらでも他にいたのに、なんでわたしだけこんな扱いなんだろう… 10年前の件関係してるの?

    シノドス、エミコヤマさん執筆の過去記事を無断で削除か
  • 新刊『都市の舞台俳優たち―アーバニズムの下位文化理論の検証に向かって―』が検証、東京は小劇場の観劇人口が多いのではなく、チケットノルマを抱えた俳優15,000名が互いに観合っているだけ | fringe blog

    この記事は2015年6月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。

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    YOW 2015/07/01
    芸術社会学の調査。これはいつかポチる「東京は自ら客となって支える舞台俳優人口が桁外れに多いという事実に他ならない」
  • 芸術社会学関連文献  - 社会学徒の研究(?)日誌

    文献リスト作成中です。適宜追記していきます。 【フランス語文献】 【芸術社会学】 Art rules : Pierre Bourdieu and the visual arts / Michael Grenfell and Cheryl HardyArt Rules: Pierre Bourdieu And the Visual Arts作者: Michael Grenfell,Cheryl Hardy出版社/メーカー: Berg Pub Ltd発売日: 2007/02/07メディア: ハードカバークリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 芸術家の誕生――フランス古典主義時代の画家と社会芸術家の誕生――フランス古典主義時代の画家と社会作者: ナタリー・エニック,佐野泰雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/10/27メディア: 単行クリック: 10回この商品を含む

  • 書籍案内:小宮友根『実践の中のジェンダー』(新曜社、2011年)

    このページは、小宮友根『実践の中のジェンダー』(新曜社・2011年9月刊行)を ご紹介するものです。 著者の許諾と協力を得て、ウェブサイト『日曜社会学/エスノメソドロジー番外地』内に設置されています。 書については 下記のページにも著作紹介があります。 ■出版社の紹介ページ (詳細目次と「まえがき」) ■エスノメソドロジー・会話分析研究会の紹介ページ (一問一答) 2016-03-25 「著者について」欄に2016年4月刊行の『概念分析の社会学2』を追加しました。 2014-06-03 「著者について」欄の所属と業績などを更新しました。 2014-01-31 共訳書、エリック・ブライシュ『ヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか』(2013、明石書店)が刊行されました。「著者について」欄に訳書サポートページや小宮コメントページへのリンクを掲載しました。 2014-01-31 20

    書籍案内:小宮友根『実践の中のジェンダー』(新曜社、2011年)
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    YOW 2012/11/11
    ジェンダー法学会西尾学術奨励賞受賞おめでとうございます。
  • カイヨワ『遊びと人間』 - logical cypher scape2

    ミミクリについて知りたくなったので読んでみた。 人類学的な実例が色々載っているので、面白いではあるけれど、今自分の欲しい情報が載っている感じがあまりしなかったので、かなり飛ばしながら読んだ。 とりあえず、カイヨワによる遊びの定義と分類など 定義 1,自由な活動(参加者の自発性) 2,隔離された活動(時間的、空間的に限られた範囲で行われる) 3,未確定の活動 4,非生産的活動 5,規則のある活動 6,虚構の活動 ただし、5と6は必ずしも同時に満たされるとは限らない。 分類 有名な4分類 アゴン(競争)、アレア(運)、ミミクリ(模擬)、イリンクス(眩暈) 加えて、2つの方向性がある 気晴らし、きまぐれ的なパイディア 規則的なルドゥス 4分類のどれにも、パイディア的なものとルドゥス的なものがある。 遊びというのは、隔離されていることとか虚構であることなどが忘れられたときに、堕落する。 イカサマ

  • 「インターネットの社会学」といった卒論をどう指導するか? | Theoretical Sociology

    今年の卒論のもう一つの感想は、漠然とインターネットやツイッターについて社会学的に研究したいという卒論も高い確率で失敗するということである。もちろんインターネットやツイッターの社会学的研究が失敗することを運命づけられているというわけではないが、うまくいった卒論にはたぶん一度も出会ったことがない。 しかし、Sociological Abstracts でタイトルに internet or twitter or online or web を含む査読済み論文という条件で検索すると、2207件ヒットした(2012/2/4現在)。つまり、一般的に言ってインターネットに関連するような社会学の論文はかなりの規模で書かれているのは間違いなく、特におかしなテーマとは考えにくい。そこで具体的にどんな論文が書かれているのか知るために、上記の検索結果のうち7の書誌情報を示したのが以下である(検索マシーンによって

    「インターネットの社会学」といった卒論をどう指導するか? | Theoretical Sociology
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    YOW 2012/02/04
    「卒論でしばしば失敗するのは、インターネット関連の概説書を読む以上のことを学生がやっていないということに起因すると思われる」
  • ベッカー, 「芸術家の冒険性と哲学者の用心深い大胆さについて」, O. Becker, Von der Abenteuerlichkeit des Kunstlers und der vorsichtigen Verwegenheit des Philosophen, (Dasein und Dawesen; Gesammelte philosophische Anfsatze, Neske, 1963) | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

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    YOW 2011/01/24
    こんなんブクマしてた昨年。
  • KASUGA Sho Web Site / 【書評】『サイバネティクス学者たち :アメリカ戦後科学の出発』

    書評】『サイバネティクス学者たち :アメリカ戦後科学の出発』 [購入] スティーヴ・J・ハイムズ著 忠平美幸訳発行年月:2001.01 出版:朝日新聞社 ISBN:4-02-257565-4 価格: 3200円+税 ※STS Network Japan News Letter Vol.11 No.4(通巻No.41) 2001.3. 9p.-10p. [LINK] 戦後アメリカで行われたメイシー会議(通称サイバネティクス会議)については、多くの論者がその重要性を指摘するところであるが、体系的な研究はあまり多くない。これは、ひとつには文理を横断した分野にわたる多くの参加者の来歴、思想や知識を理解し、記述していくことの困難さに由来するだろう。しかし、文末に掲げられたメイシー会議参加者のリストを見ればすぐに理解できるように、サイバネティクス会議の参加者は、ゲストまで含めると、まさに戦後アメリカ

  • システム論に関心のある物理学科の学生が20世紀思想を知る為の二冊 - 呂律 / a mode distinction

    twitterにて、[ルーマンとあわせて]「フッサール-デリダの系譜とか,パーソンズとか勉強するべきですかね?」との問いに接する(■ ■)。 私の回答(要旨)は、 個別の論者を さておいて、まずは、構造主義-と-サイバネティクス* を中心とする 大まかな20世紀の思想地図を持っておくのがよいのではないか というもの。 それで、地図をつくるのに100冊推薦してもしかたないので、冊数を極力押さえて二冊。「構造主義」と「サイバネティクス」について一冊ずつピックアップするなら、こんなのがありますよ、と: ヤーコブソン―現象学的構造主義 作者: エルマー・ホーレンシュタイン,川茂雄,千葉文夫出版社/メーカー: 白水社発売日: 2003/06メディア: 単行 クリック: 21回この商品を含むブログ (5件) を見る ISBN:B000J7FVIK サイバネティクス学者たち―アメリカ戦後科学の出発

    システム論に関心のある物理学科の学生が20世紀思想を知る為の二冊 - 呂律 / a mode distinction
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    YOW 2010/02/19
    ついったーで釣られました。>『サイバネティクス学者たち—アメリカ戦後科学の出発サイバネティクス学者たち—アメリカ戦後科学の出発』スティーヴ・J. ハイムズ著
  • MIYADAI.com Blog - 間もなく弟子たち(鈴木弘輝・堀内進之介)との共著『幸福論--〈共生〉の不可避と不可能』が出ます

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 間もなく弟子たち(鈴木弘輝・堀内進之介)との共著『幸福論--〈共生〉の不可避と不可能』が出ます « 天才アーキテクト神成淳司氏との共著『計算不可能性を設計する』まもなく上梓! | 映画『レベル13』批評:贖われることのないソーシャルデザインの地獄をどうするか? » まえがき 【「幸せへの設計」は如何にして可能なのか】 ■書の目的は、我々の幸福へと向けたソーシャルデザイン(社会設計)が、如何にして可能か(ないし不可能か)を論じることにある。簡単に言えば「幸せへの設計は如何にして可能か」だ。「なぜそんなことを問わなければいけないのだ」という反問が予想される。 ■答えよう。ソーシャルデザインは常に既に行われている。このデザインが我々の幸福へと向けたものであることが厳密には不可能であることは、意外にも社会学的常識だ。ところがそれが社会学

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    YOW 2010/01/14
    >ネオコン的振舞いを肯定するギデンズやウォルツァーらリベラル言説は、それが如何に理論的に正しくても(むしろ正しく、反論しにくい)それを自己記述として参照する社会成員の振舞いをシニカルな居直りに導く
  • 新刊『いじめの構造』の一部を公開します! - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−

    いじめの構造--なぜ人が怪物になるのか』(講談社現代新書)を刊行しました。 書では、モデル現象としての学校のいじめに焦点を当て、人間が人間にとって怪物になるメカニズムを明らかにし、そこから生じる苦しみを減らすための具体的な政策を提言した。このような内容をレベルを落とさず、しかも誰でも読めるような平易な言葉で書き示すのは、理想ではあるが、大変な注文である。思えば講談社現代新書から依頼を受けたのが二〇〇五年一月。それから担当者が何人も入れ替わり、焦燥感だけがつもった。書けないのである。泥沼の消耗戦ともいうべき月日が流れた。 そして、二〇〇九年二月、この課題をクリアーした。 どうか手にとってご一読ください。 はじめに(3〜5ページ) 逃げることができない出口なしの世界は、恐怖である。そこでは、誰かが誰かの運命を容易に左右し、暗転させることができる。立場の弱い者は、「何をされるか」と過剰に警戒

    新刊『いじめの構造』の一部を公開します! - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−
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    YOW 2009/07/27
    付和雷同、伝染っていくいじめのメカニズム
  • 立ち読み『概念分析の社会学』ナビゲーション - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地

    このページは、エスノメソドロジー研究の論文集、酒井・浦野・前田・中村編『概念分析の社会学』(ナカニシヤ出版・2009年4月刊行)を ご紹介するものです。 書は、科学や医療、法などの専門的な知識のただなかにおかれている私たちが 自らの存在・経験・行為を作り上げていく実践の 手続き的記述を目指しています。各章で扱われるトピックは(生物学的人種や遺伝学的知識、ポルノグラフィや化粧など)さまざまですが、どの章も「私たちが自らのあり方や自らの経験や行為を理解するさいに用いている概念の用法を記述しよう」という、一つのはっきりしたねらいをもって書かれています。 ですから、 現代社会に生きる人々の様々な経験への省察 自文化の人類学 - 同時代の歴史学 としての 社会学研究 社会学的概念分析としてのエスノメソドロジー研究 などとして、お読みいただくことができるでしょう。 ここには、「立ち読みコンテンツ」と

    立ち読み『概念分析の社会学』ナビゲーション - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地
  • Amazon.co.jp: ゴッホはなぜゴッホになったか―芸術の社会学的考察: ナタリー・エニック (著), 篤,三浦 (翻訳): 本

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    YOW 2009/02/16
    こっちは美学ではなく有名性にまつわる問題。
  • アート・ワールド(部分訳) | CiNii Research

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    YOW 2009/02/12
    成城大学大学院文学研究科紀要。第1回から第6回まで現在ある。第6回目「5.Aesthetics, Aestheeticians, and Critics」まで。全体の半分近くに進んだところで、未だ続くらしい。
  • Socius_社会学感覚18音楽文化論

    18 音楽文化論 18−1 合理化の産物としての近代西欧音楽――歴史社会学的視点 合理化・聴衆・複製技術・消費文化 文化論の最後のテーマとして音楽をとりあげたい。文化的営みである芸術活動のうちのひとつのサンプルとして――あるいは例題として――とりあげてみようというわけだ。 おそらく社会学という科学のなかに「芸術社会学」や「音楽社会学」という分野があることに、意外な感じを受ける人がいるかもしれない。しかし、たとえばジンメルは『レンブラント』というまで公にしているし、ウェーバーもまた「音楽の合理的・社会学的基礎」通称「音楽社会学」という大きな論文を残している。また、フランクフルト学派にはベンヤミンやアドルノといった非常に芸術に造詣の深い社会学者がいて、多くの著作によって芸術学・美学・音楽学の研究者に大きな影響をあたえてきた。章では、これらの古典的な研究を紹介するとともに、書の文化論のシフ

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    YOW 2009/01/24
    ハワード・ベッカー「芸術界」検索/ヴェーバー『音楽社会学』!十二平均律という合理化>オクターブ空間の均質的な構成。自然に聞こえる和音に基づき調律するとオクターブがあわない。ピュタゴラス・コンマの問題。
  • ルーマン『社会の芸術』(自己記述・機能・分化) - 日曜社会学>出不ろぐ de√Blog

    。 社会の芸術 (叢書・ウニベルシタス) 作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,馬場靖雄出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2004/11メディア: 単行 クリック: 9回この商品を含むブログ (57件) を見る 3章 メディアと形式 4章 芸術の機能と芸術システムの分出 5章 自己組織化──コード化とプログララム化 6章 進化 7章 自己記述 自己記述とはなんでしょう[p.410]: 自己記述においてシステムは自分自身を主題化する。したがって自己の同一性を主張するのである。自己主題化(コミュニケーションが問題である場合)と反省は同義語である。しかしこう述べることによって難点が隠蔽されてしまう。記述することは観察することの一種である。そして観察することとは、区別しつつ指し示すことである。しかし区別すること・指し示すことは、二重の囲い出し〔Ausgrenzun

    ルーマン『社会の芸術』(自己記述・機能・分化) - 日曜社会学>出不ろぐ de√Blog
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    YOW 2008/12/01
    >テクストにおいて単なるテクスト以上のもの・記述の内側が、その記述によってはマークされていない外側について告げている→芸術が自分自身を区別する(観察する、記述する)作動において用いる区別は何なのか
  • 後藤和智さんの言説について、最後に - on the ground

    おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154) 作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (74件) を見る 後藤和智『おまえが若者を語るな!』を読みました。従前通りのクオリティで、ほとんど見るべきところは無いだと思います。いわゆる「俗流若者論」への戒めの書としては、既にご人が『「若者論」を疑え!』(宝島社(宝島社新書、2008年))を書かれていらっしゃいますから、この新刊に社会的な存在意義はあまり無いでしょう。ざっと目を通しただけでも色々と突っ込み所の多いですが*1、基的に「実証性が乏しい」の一槍で(多くの場合は)積極的な反証が為されるわけでもありませんし、東浩紀についても(「「動物化するポストモダン」は若者論でしかない」と断言に至った割には)

    後藤和智さんの言説について、最後に - on the ground
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    YOW 2008/10/06
    >学問的・科学的な批判とは、相手の「高いところ」、つまり批判対象の議論の最も良質な部分をこそ乗り越え、それを発展させていくような営為でなければ意味がありません。
  • Amazon.co.jp: 不気味なものの政治学: 大澤真幸: 本

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    YOW 2008/06/01
    「存在論」に関し仮の推薦図書。今から読むとこ。本の帯に惚れた。「我々はハイデガーとは反対方向に走らなければならない。」
  • 「啓蒙の運命」共同研究班

    京大人文研共同研究「啓蒙の運命―系譜学の試み」 「啓蒙 Lumieres, Aufklaerung, Enlightenment, illuminismo」という言葉は、一般にまず、十八世紀ヨーロッパの思想的な潮流を指示するために用いられます。その時代と思想潮流の歴史的な再検討は、前世紀を通じて、カッシーラー、アザール、ゲイ、スタロバンスキ―、ヴェントゥーリ、ポーコックらによって試みられ、汎ヨーロッパ的な規模に広がる思想的潮流を織りなす多様性については、今も世界各地で地道な実証的研究が続けられています。日においても、京都大学人文科学研究所は、桑原武夫の指揮下に行なわれた『ルソー研究』以来、樋口謹一の編になる『空間の世紀』まで、フランスを中心とする十八世紀の啓蒙主義を共同研究の対象として繰り返し取り上げてきました。 しかし、「啓蒙」は、単にある特定の地域の、過去の一時代の思想潮流を指示する

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    YOW 2008/05/19
    メンバーに浅田彰の名も。福田歓一がルソーに傾倒してたんだけど、ルソーにはなんかピンとこない。また見ておこ>来年度からの京都大学人文科学研究所の共同研究の研究テーマとして「啓蒙の運命」を選択しました。
  • 愛と苦悩の日記: 『波状言論S改』の高橋哲哉批判

    70年代生まれの人々のためのWebサイト think or die の「愛と苦悩の日記」をブログ化 1997/12/13から現在まで、日常生活をテツガクするエッセー集 中国の歌やドラマ関係も。ジェイド・イン(Jade Yin)、alan「懐かしい未来」、『地下鉄の恋』など。 東浩紀著『波状言論S改』を読み終えたが、第三章「再び『自由を考える』(現象学的身体と環境管理動物は自由か)」での、東浩紀、鈴木謙介、社会学者・大澤真幸による鼎談がなかなか面白かった。(敬称略) ひとつは大澤真幸と東浩紀の、宮台真司批判だ。最近の宮台真司が確信犯的に、一つの戦術として「天皇制」などの言葉をもちだす右寄りの言論を展開していることについて、その言論が宮台氏の「あえてやっているのだ」という意図に反して、単なる反動として機能してしまっているのではないかと、強く批判している。 もうひとつは東浩紀の指導教官で

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    YOW 2008/02/22
    >東浩紀は高橋のデリダ解釈について、デリダと言語学者サール論争「有限責任会社ABC」を例に、あまりに文字通り・真面目にとりすぎと批判>高橋が「真面目に」取り組む従軍慰安婦問題はどのように論じるべきか。