タグ

政治と検察に関するYaSuYuKiのブックマーク (44)

  • 住民全員への賠償命じる 志布志事件巡る控訴審判決:朝日新聞デジタル

    2003年の鹿児島県議選をめぐり、公職選挙法違反罪に問われた被告全員の無罪が確定した「志布志事件」で、県警の違法な取り調べを受けたとして、起訴されなかった住民が県に対し、1人あたり330万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が5日、福岡高裁宮崎支部(西川知一郎裁判長)であった。 西川裁判長は「明らかに違法な態様の取り調べが行われたことが認められる」として一審・鹿児島地裁判決を変更し、控訴した6人全員に60万~115万円、計595万円を支払うよう命じる判決を言い渡した。 原告の住民7人は一審で、捜査は無実の罪に対して違法に行われたなどと主張。鹿児島地裁は3人の訴えを一部認め、計184万円の支払いを県に命じた。4人については請求を退けた。請求の一部が認められた2人を含む6人が控訴していた。 控訴審判決では、警察官が大声…

    住民全員への賠償命じる 志布志事件巡る控訴審判決:朝日新聞デジタル
  • 特定秘密保護法 刑事司法は濫用を抑制する機能を果たせるのか

    特定秘密保護法案が、少数の野党の反発やマスコミなどの強い反対を押し切って、今日、参議院で採決され、成立する見通しだと報じられている。私も、このような行政への一層の権限集中を招く立法が行われることには反対である。しかし、それは、法案自体に問題があるということではない。

    特定秘密保護法 刑事司法は濫用を抑制する機能を果たせるのか
  • 陸山会捜査報告書:田代元検事を再び不起訴処分に 最高検- 毎日jp(毎日新聞)

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/08/04
    検察の作成する調書は、過失で誤りを記載した場合にも刑事罰を課すようにしないと駄目だ。法改正が不可欠
  • 立法の不備の末に - 壇弁護士の事務室

    Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。

    立法の不備の末に - 壇弁護士の事務室
  • 陸山会事件:小沢一郎代表 無罪確定…検察官役が上告断念- 毎日jp(毎日新聞)

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2012/11/19
    「たとえ小沢一郎といえど、存在しない罪で罰してはいけない」
  • 【リーク】小沢一郎陸山会事件関連、石川議員の取り調べテキスト起こしや報告書等がリークか - ライブドアニュース

    小沢一郎議員の資金管理団体「陸山会」を巡る事件()に関連する文書がリークした模様。真偽不明だが石川議員の取り調べの様子をテキスト起こししたものと思われる文書や、田代報告書・斎藤報告書・木村報告書が流出したものと考えられている。石川氏の録音起こし部分は、再聴取の際に録音したといわれているもの。実に生々しいやりとりがそのまま文書になっている。有田芳生氏のツイートによれば、氏が入手した田代検事の報告書と同じものであるとのこと。他のものも物である可能性が高い。 下記は流出したといわれる文書をGoogleDocsにアップロードしなおしたもの。 石川録音文字起こし(と思われるもの) 田代・斎藤・木村報告書(と思われるもの) 関連) 八木啓代のひとりごと 大暴露:とんでもないものが届きました http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-635.html Tw

    【リーク】小沢一郎陸山会事件関連、石川議員の取り調べテキスト起こしや報告書等がリークか - ライブドアニュース
  • 朝日新聞デジタル:検事・判事の人事交流廃止 刑事裁判の公正に配慮 - 社会

    検察官が刑事事件の裁判官になったり、刑事裁判官が検察官になったりする人事交流が今年度から廃止されたことがわかった。裁判官と検察官の距離の近さが「裁判の公正さをゆがめかねない」との批判を受け、法務省が「誤解を生むような制度は続けるべきではない」と判断した。  裁判官(判事・判事補)と検察官(検事)が互いの職務を経験する仕組みは「判検交流」と呼ばれ、裁判所と法務省が合意して続けている。このうち刑事分野の交流は、刑事事件を担当する裁判官と、捜査・公判を担当する検察官が入れ替わる形が中心で、主に東京地裁と東京地検の間で行われてきた。  法務省は「正確な記録はない」としているが、東京弁護士会の調査によると、刑事分野での交流開始は1974年。2000年度以降は相互に年に1〜2人程度が出向し、約3年でもとの職場に戻っていた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込

  • 陸山会事件の虚偽報告書、検察は1年前に把握 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小沢一郎民主党元代表(69)が政治資金規正法違反に問われた陸山会事件に絡み、東京地検特捜部検事が作成した捜査報告書に虚偽の記載があった問題で、地検が問題発覚の約1年前にこの事実を把握しながら、十分な調査を行わず放置していたことがわかった。 報告書は検察審査会の審査に影響を与えた上、公判で証拠が問題視される結果を招いており、判断の是非が問われそうだ。 この報告書は、元特捜部の田代政弘検事(45)(現・新潟地検)が2010年5月17日、保釈後の陸山会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)(1審有罪、控訴)を再聴取した内容を特捜部長に報告するため作成した。 しかし、「『親分を守るためにウソをついたら選挙民への裏切りだ』と検事に言われ、小沢先生への報告・了承を認めた」などと、石川被告が実際は発言していないやり取りが含まれており、石川被告が隠しどりした録音記録から気づいた元代表の弁護側が昨年12月の

  • 時事ドットコム:捜査報告書、聴取直後に作成か=弁護側「虚偽証言の可能性」−陸山会事件

    捜査報告書、聴取直後に作成か=弁護側「虚偽証言の可能性」−陸山会事件 捜査報告書、聴取直後に作成か=弁護側「虚偽証言の可能性」−陸山会事件 民主党元代表小沢一郎被告(69)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、元秘書の石川知裕衆院議員(38)の取り調べ担当検事が虚偽記載をした捜査報告書は、石川議員への事情聴取当日に作成された可能性が高いことが22日、報告書の記載内容から明らかになった。検事は小沢被告の公判で「聴取後、何日かかけて作成したため、記憶が混同した」と証言していた。  この報告書の内容が、聴取の2日後に上司の東京地検特捜部副部長が作成した別の報告書に引用されていることも判明。弁護側は「検事が虚偽証言した可能性がある」として、副部長作成の報告書を新たに証拠請求することを検討している。(2012/02/22-21:01)

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2012/02/25
    小沢無罪だけじゃ済まない展開
  • 前田元検事が検察批判「小沢さんは無罪」 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.sanspo.com/shakai/news/111217/sha1112170505004-n1.htm http://www.sanspo.com/shakai/news/111217/sha1112170505004-n2.htm 当時の捜査を振り返って「現場は厭戦(えんせん)ムード。積極的なのは特捜部長や最高検幹部の1人だけ」と検察幹部を名指しで批判。小沢被告が用意した4億円の原資について「ゼネコンの献金という筋は夢みたいな話。小沢さん(逮捕)までいく可能性は多分ないと思った」と述べた。 私も、特捜部等による大きな捜査の応援に、末端の検事として駆り出された経験は何度もありますが、捜査方針に無理があって、かつ、それがなかなか見直されないと、「下」で捜査に従事する検事や事務官は、捜査方針と、それに沿わない捜査状況との間で、板挟み状態になって、かなりきつい思いをしが

    前田元検事が検察批判「小沢さんは無罪」 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 『植草一秀氏の懸念を無視してはならない』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 これまで政治や司法の問題を取り上げるときに国会議員以外の方の書かれるブログにはあまり注意を払ていなかったが、今朝のブロゴスランキングを眺めていておやっと思うような記事を目にしたので皆さんに注意を喚起しておきたい。 植草氏の刑事事件については、私には判断材料がないのでコメントは差し控えさせていただくが、植草氏の今回の指摘は極めて重要である。 ある市民運動家の方が痴漢の容疑で逮捕され勾留請求されたが、事件を担当した女性裁判官が勾留請求を却下したため釈放になった、というケースについての報告である。 植

    『植草一秀氏の懸念を無視してはならない』
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • asahi.com(朝日新聞社):検察捜査・公判の抜本改革案諮問へ 法相、法制審に - 社会

    大阪地検特捜部の不祥事を受けて検察の改革策を打ち出した「検察の在り方検討会議」の提言を受けて、江田五月法相は、捜査・公判のあり方の抜的な見直し案を法制審議会に諮問する方針を決めた。取り調べの録音・録画(可視化)や弁護人の立ち会い、検察の手持ち証拠の全面開示などの法制化に向け、新たな議論が始まる。  法相はまた、検討会議が求めた改革を速やかに実行するよう、8日にも笠間治雄検事総長に指示する。  提言では、地検特捜部の取り調べの可視化について、全過程も含めてできる限り広い範囲で試行するよう求めた。さらに、供述調書に依存しすぎた従来の捜査・公判を見直すため「新たな検討の場」を設けるべきだとした。見直しには刑事訴訟法などの改正が必要で、江田法相は公的な諮問機関である法制審議会で検討することにした。検察官や裁判官、弁護士のほか、学識経験者らメンバーの人選を進めている。  取り調べの可視化をめぐって

  • 「検察の在り方検討会議」はなぜ挫折したか: 法と常識の狭間で考えよう

    村木厚子・厚労省元局長に対する無罪事件や、それに絡んで明らかとなった前田・元主任検事のFD改ざんに関する証拠隠滅事件や、大坪・元大阪地検特捜部長や佐賀・元副部長の犯人隠避事件を契機として、2010年10月、当時の柳田法務大臣が私的諮問機関として「検察の在り方検討会議」を立ち上げ、14人の委員により、2010年11月10日から2011年3月28日まで計14回に渡って議論し、3月31日の第15回会議において、「検察の再生のために」と題する提言をまとめ、法務大臣に提出するとともに公表した。 同検討会議においては、検察官の使命や倫理、人事・教育、検察の組織とチェック体制についても一通り議論されたが、同検討会議の議論の中心とな り、もっとも時間をかけて議論されたのは、検察における捜査・公判の在り方であり、なかんずく、この機会に密室での取調べを打破するために、取調べの全過程の可視化(録画・録音)を直ち

    「検察の在り方検討会議」はなぜ挫折したか: 法と常識の狭間で考えよう
  • 布川事件で再審無罪が予想される冤罪被害者を取り上げた映画「ショージとタカオ」、観に行きませんか? - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ

    布川事件で再審無罪が予想される冤罪被害者を取り上げた映画「ショージとタカオ」、観に行きませんか? - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 鈴木宗男氏 獄中からゲキ「負けるな小沢先生」:東スポWEB-東京スポーツ新聞社

    民主党の小沢一郎元代表(68)が、政治資金規正法違反で強制起訴となった1月31日までに、獄中にいる新党大地代表の鈴木宗男氏(63)から関係者あてに手紙が届いていた。そこには、小沢被告へ送る「ムネオ節エール」がしたためられていた。〝国策捜査〟の末、投獄されてもなお潔白を訴え続ける鈴木氏が、窮地に立たされた小沢被告に飛ばした熱いゲキを独占公開する。 昨年12月に東京拘置所から栃木にある喜連川社会復帰促進センターへ移送され、はや2か月がたちました。これまでの刑務作業は紙袋作りなどを行っていましたが、1月に入ってからは格的作業に従事しております。 センター内にある病棟の衛生係で朝、昼、夕の配事後の回収作業などをしています。事がない日はありませんから365日、毎日になります。出来上がったおかずを手際よく公平に皿へ分けるのですが、ここが気を遣うところです。ほかにも毎日、仕上がった洗濯物

  • ゲンダイネット

  • 検察官適格審査会、初の「検察官審査開始」を議決(下)

    (上から続く 2010年保坂原稿からの引用の後半です) 政権交代後、初の検察官適格審査会は今年の2月に開かれた。ここでは、1847人の検事、819人の副検事計2666人の検察官全員にかかる定時審査が行なわれた。 審査会委員のひとりは、「相当時間をかけて説明を受けました。病気休職の検察官の中で、メンタル面での故障を訴えるケースが多いのでびっくりした」。「過敏性衰弱状態」「うつ病」「抑うつ状態」「心身症」「重度ストレス反応」などの症状名が目立ったという。 次に「国民からの申出事案」の検討に入る。審査会が随時審査に入るか否かを、事務局の説明を聞きながら決める。9人の申出人が13人の検事・副検事について訴えている概要を記した一覧表が配布された。 申出人の中には、被疑者も含まれる。法務省の事務局が作成した事案の要約を見ると、どこかで聞いたような話が並んでいる。 「捜査担当検事は、被疑者である申出人の

  • 検察官適格審査会、初の「検察官審査開始」を議決(上)

    今日、午後4時に開催された検察官適格審査会は、大阪地検特捜部が不当逮捕・起訴した村木厚子さんの捜査に関与した検事1名を、検察庁法23条に明記されている検察官適格審査会の「随時審査」の対象とすることを賛成多数で決定した。1948年(昭和23年)に同審査会が設置されて以来、「国民からの訴え」を受けての審査開始は例がない。審査会には1500人を超える国民からの審査の求めが出されていた複数の検察官の中で、1名についての「随時審査開始」を議決。その他の者についてどうするかは、次の審査会で決定する。 さて、検察官適格審査会とは何か。これは、検察審査会と名前が似ているがまったくの別物である。検察庁法23条を見てみよう。今回の議決は23条2-三のケースだ。 第二十三条  検察官が心身の故障、職務上の非能率その他の事由に因りその職務を執るに適しないときは、検事総長、次長検事及び検事長については、検察官適格審