マンガナイト代表・山内康裕さんが、業界の内外からマンガを盛り上げる第一線の人々と議論を展開する鼎談シリーズ「マンガは拡張する[対話編+]」。 今回はシリーズ最終回。講談社に入社後、数々の人気作品の担当を経て『モーニング』編集長を務め、昨年には心機一転『ヤングマガジン』の一編集者として現場復帰したばかりの島田英二郎さん。これまで本連載で扱ってきたテーマを総括するとともに、編集部制度の存在意義やこれからマンガ業界に訪れるであろう変化、そしてマンガづくりの本質について語られた、ベテラン編集者ならではの大放談の模様をお届けします。 【「マンガは拡張する[対話編+]」バックナンバー一覧】 ●第1回「『編集長』の役割とは?」 岩間秀和(講談社『BE・LOVE』『ITAN』編集長)×江上英樹(小学館『IKKI』元編集長/ブルーシープ株式会社)×山内康裕 ●第2回「二次創作とライセンス」 北本かおり(講談
中国が2013年に月面に送りこんだ、 探査車の「玉兔」 。その玉兔が先日、 31ヶ月以上に渡る活動期間を経てとうとう停止 しました。当初の予定だった3ヶ月という活動期間を大きく超え、中国の宇宙開発史に大きな業績を残したことになります。 玉兔は 2013年 に、 月面探査機「嫦娥3号」 として打ち上げられました。嫦娥3号は 中国として初の月面探査機 となっただけでなく、1976年以来の探査機の着陸だったのです。さらに玉兔は当初、月の冷たすぎる環境の影響で3ヶ月程度しか活動できないと思われていたのですが、まさかの長期間ミッションを成し遂げました。この31ヶ月以上という活動期間は 月面探査車で過去最長 のものとなっています。 月の表面では14日間ごとに昼と夜が訪れ、夜のタイミングではマイナス約183度まで温度が下がります。そして玉兔は長い夜の後に故障したと思われたのですが、その後に通信が復帰
イスラエルのセキュリティ会社Check Point Software Technologiesの研究者がDEF CON 24(米ラスベガス、8月4~7日)において、「QuadRooter」というAndroidの脆弱性について説明した。Qualcomm製のチップセットを搭載する9億台以上のAndroidスマートフォン/タブレットに影響が及ぶという。 QuadRooterはQualcommのチップセットと共に出荷されたドライバーに起因する4つの脆弱性から成る。モダンなチップセットの脆弱性であるため、影響を受ける機種には、Nexus 6P、Nexus 5X、HTC 10、HTC M9、LG V10、Samsung Galaxy S7/S7 Edge、Sony Xperia Z Ultraなど、多くのユーザーが使用している人気製品が含まれている。 脆弱性が残されたままになると、悪意のあるプログラム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く