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2019年7月9日のブックマーク (14件)

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 産総研、長寿命な亜鉛空気二次電池を実現する電解質

    産総研、長寿命な亜鉛空気二次電池を実現する電解質
  • スペースIL、ベレシート失敗後の月面着陸を目指さず

    イスラエルのNPO団体「スペースIL」は、以前に失敗した月面着陸ミッション「ベレシート」の再実施をやめると発表しました。 スペースILは、「ベレシートの月への旅立ちは、大きな成功をもたらした。同様のミッションを再度実施するかわりに、ベレシート2.0には別の目標を定める」と伝えているのです。 ベレシートは2019年4月、月に到達したものの表面への軟着陸に失敗しました。もしこのミッションが成功していれば、イスラエルは4カ国目の月面探査の実施国となり、さらには初となる民間資による月面探査が達成されたはずでした。 現時点では、スペースILの新たな目標は明かされていません。しかし、民間開発による探査機が月面に到達したのは、確かに大きな偉業といえそうです。 Image: スペースIL ■After Failed Beresheet Landing, SpaceIL Will Go Someplace

    スペースIL、ベレシート失敗後の月面着陸を目指さず
  • 紙ヒコーキもメガネもハンバーガーも日本酒で宇宙へ。MOMO4号機は7月13日打ち上げ

    インターステラテクノロジズは7月4日、「ペイターズドリーム MOMO4号機」を7月13日(土)に北海道大樹町より打ち上げる事を発表しました。 今回の打ち上げでは、クラウドファンディングにより支援を募集していた「宇宙で紙飛行機を飛ばす」プロジェクトを実施する他、スポンサー企業のメガネやチーズハンバーガー、コーヒー豆などを搭載します。紙飛行機プロジェクトでは耐熱加工を施した紙飛行機を上空113.4km以上の宇宙空間から放出し、大気圏へ再突入した後に地上まで降下する予定。この紙飛行機にはクラウドファンディングの支援者全員の名前が印刷されているとの事です。 なお、MOMO4号機の一部燃料には日酒の「紀土(きっど) 純米大吟醸 宙(そら)へ!!」が使用されます。 「ペイターズドリーム MOMO4号機」の打ち上げ日程は以下の通り。 予定日:2019年7月13日(土) 予定時間帯:午前11:05〜12

    紙ヒコーキもメガネもハンバーガーも日本酒で宇宙へ。MOMO4号機は7月13日打ち上げ
  • 中国月面探査機の嫦娥4号と玉兎2号、活動を再開

    中国の月面探査機こと「嫦娥4号」と「玉兎2号」が、2019年6月27日に活動を再開しました。 嫦娥4号は月の裏側に着陸した着陸機で、玉兎2号はホイールで移動することができるローバーとなります。また、これらの探査機の通信を中継するためにラグランジュ点(L2)に「鵲橋」が打ち上げられました。 そして6月9日、14.5日(地球日)にわたる月の夜を迎えるにあたり、探査機は太陽電池パドルを収納。そして、放射性同位体によるヒーターを可動させ、機体が冷えすぎないように保っていたのです。 なお、6月27日に公開された玉兎2号の活動報告によれば、同探査機と鵲橋との通信に障害が確認されたそうです。これは、宇宙線の影響であることが想定されています。 Image: CNSA ■Chang'e-4 Begins Lunar Day 7 After Yutu-2 Rover Overcomes Cosmic Chal

    中国月面探査機の嫦娥4号と玉兎2号、活動を再開
  • 初期宇宙のブラックホールは直接崩壊で誕生した可能性

    カナダのウエスタン大学(ウエスタン・オンタリオ大学)は6月28日、初期の宇宙では恒星の超新星爆発を必要とせずに直接ブラックホールが形成されたとするShantanu Basu氏とArpan Das氏による研究結果を発表しました。 今からおよそ130億年前(ビッグバンから8億年ほど)の初期宇宙を対象としたこれまでの観測では、強力な電磁波を発する「クエーサー」の存在などを通して、当時すでに超大質量ブラックホールが存在していたらしいことがわかっています。 しかし、現在の宇宙のように「重い恒星が超新星爆発を起こしたときにブラックホールが誕生する」と仮定した場合、ビッグバンから8億年程度では時間が足りず、このタイミングで超大質量ブラックホールが存在する理由をうまく説明することができませんでした。 この謎を説明するために近年浮上してきたのが「direct collapse(直接崩壊)」という新しいシナリ

    初期宇宙のブラックホールは直接崩壊で誕生した可能性
  • 太陽系の常識は通用しない。系外惑星「GJ 3470 b」の凄まじい大気組成が判明

    系外惑星GJ 3470 bの断面(上)と、恒星GJ 3470の原始惑星系円盤(下、現在はすでに消滅)の想像図NASAのジェット推進研究所(JPL)は7月2日、NASAの宇宙望遠鏡「ハッブル」や「スピッツァー」を使ったBjörn Benneke氏らによる研究によって、系外惑星の大気組成を初めて詳細に観測したと発表しました。 観測の対象となったのは、「かに座」の方向およそ97光年先にあるM型の恒星「GJ 3470」を3.3日で公転している系外惑星「GJ 3470 b」です。GJ 3470 bは主星であるGJ 3470にあまりにも近いため、加熱された大気が宇宙空間に脱出し続けていると見られています。 今回Benneke氏らは、GJ 3470 b(系外惑星)がGJ 3470(主星)の手前を横切る「トランジット」を12回、主星の後ろに隠れる「」を20回に渡り観測。その様子を「分光法」という光を波長

    太陽系の常識は通用しない。系外惑星「GJ 3470 b」の凄まじい大気組成が判明
  • 同一のファルコン9を5回打ち上げ、スペースXが年末までに計画

    米スペースXは同一の「ファルコン9」ロケットを5回打ち上げる計画を、年末までに実施する予定です。 スペースXはファルコン9の第1段の着陸と再使用を繰り返しており、打ち上げコストの低減を実現しています。また、すでに同一ロケットの3回の打ち上げも実施されています。 そして6月に実施されたカンファレンスにて、スペースXで商業販売部門のヴァイス・プレジデントを務めるJonathan Hofeller氏は、今回の計画を発表したのです。 なお、現在運用されているファルコン9の「ブロック5」は、メンテナンス無しでの10回の打ち上げ、そしてメンテナンスをしながらの100回の打ち上げが可能だとされています。 Image: スペースX ■SpaceX Plans to Fly a Single Rocket 5 Times by the End of the Year https://www.space.co

    同一のファルコン9を5回打ち上げ、スペースXが年末までに計画
  • 決意文 | 参議院議員山田太郎 公式サイト

    日、第25回参議院議員通常選挙の立候補の届出をいたしました。7月21日投開票日まで17日間の選挙期間がスタートしました。 表現の自由を守る 今回の選挙、まず「表現の自由を守る」をスローガンに再選を目指して立候補させていただきました。 表現規制問題 「表現の自由を守る」闘いの現状は、規制の勢いが強く厳しさを増しています。直近では、海賊版対策を巡って、ダウンロード違法化、スクリーンショット違法化が法制化されようとしていました。ネットのブロッキングの議論も再び始まりました。著作権関係の裁判判決によっては、二次創作やコスプレが違法となってしまうかも知れません。 実際、マリカー裁判では、コスプレの著作権について問われるなど表現規制に関する裁判もあります。毎年改正される著作権法も権利者の権利強化の方向から、二次創作や創作物の利活用という点から寛容さが無くなってきています。 手遅れになる前に、二次創作

    決意文 | 参議院議員山田太郎 公式サイト
  • 高木浩光@自宅の日記 - 天動説設計から地動説設計へ:7payアプリのパスワードリマインダはなぜ壊れていたのか(序章)

    ■ 天動説設計から地動説設計へ:7payアプリのパスワードリマインダはなぜ壊れていたのか(序章) 7payの方式はなぜ許されないのか、なぜあんな設計になってしまったのか、どう設計するのが正しいのか、急ぎ書かなくてはいけないのだが、前置きが長くなっていつ完成するかも見えない。取り急ぎ以下のツイートでエッセンスを示しておいた*1が、すでにわかりかけている人達にしか刺さらなそうだ。 そもそもスマホアプリ の時代、もはやauthenticationですらないと思うのよね。(何を言ってるかわからねえだろうと思うが。) — Hiromitsu Takagi (@HiromitsuTakagi) July 8, 2019 同様のことは4年前にNISCのコラムに書いたが、消えてしまっているので、ひとまず、その原稿を以下に再掲しておく。 スマホ時代の「パスワード」のあり方を再考しよう 高木浩光 2015年2

  • 衛星ブロードバンド「スターリンク」3基が通信不能に

    米スペースXの衛星ブロードバンド「スターリンク」にて、60基のうち3基が通信できなくなっていることが判明しました。 スペースXは5月、60基のスターリンクを打ち上げました。このスターリンクでは将来的に地球低軌道に約1万2000機の人工衛星を打ち上げ、地球のあらゆる場所にインターネットを提供する予定です。 スペースXのスポークスパーソンによれば、3基の衛星は受動的に軌道を離れたとのこと。これにより、いずれ人工衛星は地球の重力に引かれ、大気圏で燃え尽きることが予測されます。なお、5月31日の時点ではすべての人工衛星との通信が可能でした。 また、スペースXは現在動作している2基の人工衛星を意図的に起動から外し、大気圏に突入させる予定です。また以前に、スペースXを率いるイーロン・マスク氏は「すべての人工衛星が予定通りに動作しないのは想定済みだ」と発言しています。 Image: スペースX ■Con

    衛星ブロードバンド「スターリンク」3基が通信不能に
  • わずか3000歳!原子星を取り巻くガス円盤の姿が明らかに

    国立天文台は7月8日、山口大学の元木業人氏らの研究チームによる「アルマ望遠鏡」を使った観測によって、大質量原始星の周囲に広がるガスの様子を従来よりも高い解像度で捉えることに成功したと発表しました。 観測対象となったのは、「さそり座」の方向およそ5500光年先にある原始星「G353.273+0.641」(以下「G353」)です。G353は太陽の約10倍の質量を持つ、大きな原始星です。 生まれたばかりの原始星の周囲にはガスの円盤が広がっていますが、これまで観測された大質量原始星はいずれも円盤を横から観測する位置関係にあったため、中心にある原子星周辺の様子を観測することが困難でした。 しかし、今回ターゲットとなったG353は、地球からはガスの円盤を見下ろせる位置関係にあるため、原始星と円盤がどのような関係にあるのかを詳細に観測することができたのです。 巨大原始星G353.273+0.641の想像

    わずか3000歳!原子星を取り巻くガス円盤の姿が明らかに
  • ホリエモンとの出会いが人生を変えた――インターステラ稲川社長が語る「宇宙ビジネスの未来」

    ホリエモンとの出会いが人生を変えた――インターステラ稲川社長が語る「宇宙ビジネスの未来」:打ち上げまであと4日(1/4 ページ) 5月4日に小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機の打ち上げに成功し、民間企業が開発したロケットとして国内で初めて高度113キロの宇宙空間まで到達したインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)の稲川貴大社長が、ITmedia ビジネスオンラインの単独インタビューに応じた(ホリエモン出資のロケットを開発、インターステラ稲川社長が目指す夢「早期に小型衛星ビジネスに参入」を参照)。 同社は小型ロケット「MOMO」4号機を7月13日に打ち上げる。今回は紙飛行機を3機搭載し、宇宙空間に達した時に放出する予定だ。稲川社長は取材に対して「2023年には超小型の人工衛星を搭載した新型ロケット『ZERO』を打ち上げ、衛星ビジネスに参入したい」と話し、夢のある将来計画も明らか

    ホリエモンとの出会いが人生を変えた――インターステラ稲川社長が語る「宇宙ビジネスの未来」
  • RISC-V活用が浸透し始めた中国

    今回紹介する、SiPEEDのAI人工知能)モジュールには、RISC-Vプロセッサが搭載されている。RISC-V Foundationには中国メーカーも数多く参加していて、RISC-Vの活用は、中国でじわじわと浸透し始めている。【訂正あり】 コモディティともいえる中国製のモジュールが多くの(日を含む海外)製品に使われている。最も代表的なものでは、Wi-Fi通信モジュールで有名なEspressif Systems(以下、Espressif)の製品が広く使われている。連載でも何度も取り上げた。中国のお掃除ロボット、IoTエッジコンピュータである「M5STACK」の他、ルネサス エレクトロニクスのマイコンボード「GR-LYCHEE」(同月)にEspressifのWi-Fiモジュールが採用されている。 中国メーカーからはLTEモジュール、Wi-Fiモジュール、Bluetoothモジュールが数え

    RISC-V活用が浸透し始めた中国