![【福田昭のセミコン業界最前線】 方向転換を迫られる強誘電体不揮発性メモリの研究開発](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7019e0c2d27a461f59e9b9033428bbf46451b6cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1226%2F051%2Fphoto001.jpg)
一年(厳密に言うと11ヶ月)ぶりにドワンゴに再入社しました。 なぜドワンゴを辞めたのか 新卒としてドワンゴに入社して3年目の夏、友人の務めているITベンチャーが異業種大手の会社に買収され、IT関連事業の新規創設を行うとの事で、そこへの参画を依頼されました。この時ドワンゴで比較的大きな仕事の区切りがついたところで、次の会社へ行くには良いタイミングと考え退職を決めました。 なぜ転職先を辞めたのか 多くは語りませんが、転職先企業の社風や、合理性よりも感情が優先される風潮に馴染めなかったことが主な理由です。 通常業務をこなしつつ業務の自動化や効率化を行っていたことがサボり扱いされる理不尽がまかり通るような会社が世の中にどれくらいあるのかは分かりませんが、少なくとも転職先の会社はそうでした。(一番悲しかったのは、僕を誘った友人からも同じ扱いを受けたことです。出世欲って怖いですね。) 転職して3ヶ月も
インターネット老人と言うからには少なくともこれぐらいの前の話をしないとかなと思い、もちろん当時の情報を網羅とは言えない私個人の限られた範囲のネットウォッチの昔話をしてみます。 ネットウォッチはそれこそNIFTYなどの商用パソコン通信の頃から行われていて、インターネットの歴史と共に綿々と続いてきたものです。 パソコン通信などやる人はギークでナードな人しかいないので、変人ばかりで、中には我を通すために他人の心情など関係ないといったタイプもたくさんいました。 多くの人が自分も我がままな人間なのに小さいなコミュニティを守るため我慢してる中、傍若無人な振る舞いをする人に、あいつムカつくよなとか、なんとか揚げ足取ってやろうとか、中にはリアル情報を集めて何とか酷い仕打ちをしてやろうという人も出てきました。 今と違って、このコミュニティが気に入らないから別の場所と言えるほどネット世界は広くなく、ヘイトのる
技術に関するカンファレンス等のイベントで使われるアンチハラスメントポリシーとは、技術系イベントなどでハラスメントに反対するというポリシーを明示するしくみで、最近では様々なカンファレンスで同様のポリシーが適用されています。私が運営に関わっているRubyKaigiというイベントもその一つです(ちなみにRubyKaigiでは2020年1月14日まで発表者募集中で、また現在スポンサーも募集中です)し、同じく運営に関わっている技術書典というイベントでも導入されています(ちなみに技術書典8サークル当選者の入金は12/22(日)本日締め切りなので、まだの方は今すぐ対応願います。そして技術書典8でもスポンサーを募集中です)。 とはいえ、アンチハラスメントポリシーは必ずしも正しく理解されているわけではないかもしれません。 まあ、正しいかどうかを私が判断するのは適切ではないかもしれませんが、私から見るとこれは
高砂熱学工業株式会社と株式会社ispaceは、世界初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のコーポレートパートナー契約を締結したことを12月18日に発表しました。 高砂熱学工業は、これまでに培った技術を用いた水電解装置を2023年の月面探査ミッションで打ち上げる着陸船に搭載する予定となります。月の地下には水資源が数十億トン存在すると予測されている非常に重要な資源。水電解装置を用いる事で、水素と酸素を取り出すことが可能となり、限られた空間の限られたエネルギー資源を有効に活用することが可能に。この試みは世界初となります。 また、この実証実験は月面実験だけ留まらず、あらゆる環境下においての水素エネルギー有効化の実証、地球上での水電解テクノロジーを発展させ、資源の有効活用や事前環境配慮、持続可能な社会の構築を目指すといいます。 Image: HAKUTO-R
東京オリンピックの予算が、当初の7000億円から3兆円超になる見込みだそうです。 日本の国家予算が101兆円ですから、なんと、3%をオリンピックに使うわけです。 正気の沙汰とは思えませんね。 で、「誰が7000億円でできると計算したんだ?」とか「そもそも、温暖な気候って言った奴は誰だ?」「真夏の東京でやろうと旗振った責任者は誰だ?」と突っ込みたくなるのですが、すぐに、「そういう詳しいことを書いた書類はシュレッダーにかけました」と言われそうです。 はい、「桜を見る会」で政府は子供の言い訳レベルでねじ伏せられると味をしめましたからね。 ハードディスクにも残ってないし、残っていても公文書じゃないし、シュレッダーは障害者雇用の人がやったから遅かったし、反社会的勢力という定義はないし、適正に処理したなんて言うし、もう、どんな言い訳も通用する国になってしまいました。 仮にオリンピックで3兆円使っても、
俺はマンガを大量に読んでマンガのルビ(ふりがな)で漢字を覚えた世代なのだが、小学1年生の娘に本を与えようと思ったりコミック(漫画単行本)を与えようと思っても、フリガナのついている児童書・マンガが存外少なくて、どういうことやねん、次世代読者作るつもりないのか、と、感じる。 たとえば手塚治虫『ユニコ』を買い与えようと思ったが、フリガナがないので娘一人では読めない。 手塚治虫『鉄腕アトム』にもフリガナがない。小学校低学年じゃ読めねえよ。 児童書『宇宙・地球いのちのはじまり』(理論社)にも、フリガナがあったりなかったり。この本の場合、推奨年齢が小学校中学年以上なんだろうが、全部ルビふれよ。どういう制限やねん。小学校低学年は読むなっちゅうんか。 みたいな。 中学生以下が読むことを想定しているマンガや児童書は総ルビ付・フリガナ付にするべきだと思うがどうか。 日本の小学校国語教育・漢字教育能力を過信して
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