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esaとmarsに関するYaSuYuKiのブックマーク (10)

  • 欧露共同の火星探査ミッション「エクソマーズ」打ち上げ再延期の見込み

    【▲ 欧露共同の火星探査ミッション「エクソマーズ」の探査車「ロザリンド・フランクリン」(手前)と着陸機「カザチョク」(左奥)の想像図(Credit: ESA/ATG medialab)】欧州宇宙機関(ESA)は現地時間2月28日、ロシアとの協力に関する声明を発表しました。ESAはロシアの国営宇宙企業ロスコスモスと共同で火星探査ミッション「エクソマーズ」を実施しており、同ミッション2回目の探査機打ち上げを2022年9月に控えていましたが、同年中に打ち上げられる可能性は低い状況となっています。 「エクソマーズ2022」として今年打ち上げ予定だったのは、欧州の探査車「ロザリンド・フランクリン」と、ロシアの着陸機「カザチョク」です。ロザリンド・フランクリンは火星の表面下最大2mの深さからサンプルを採取して、生命の痕跡を探すことを目的に開発されました。カザチョクはロザリンド・フランクリンを載せて火星

    欧露共同の火星探査ミッション「エクソマーズ」打ち上げ再延期の見込み
  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

    火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/12/20
    水、もしくは、水和物の形で存在する可能性が高いと考えられるが、水相当で40%もあるなら、少なくとも過去に大量の水があったことはほぼ間違いなさそうだ
  • パーセベランスが集めたサンプルを回収する探査車、ESAが開発中

    ESAが開発しているサンプル保管容器を回収するための探査車を描いた想像図。地表にある棒状の物体がパーセベランスの残した保管容器(Credit: NASA/JPL-Caltech)来月打ち上げられる予定のNASAの新しい火星探査車「パーセベランス(Perseverance)」には、将来別の探査機が回収して地球に持ち帰ることを念頭に、サンプルを地表に残しておくための保管容器が43搭載されています。このサンプル保管容器を回収するための探査車の開発が、現在欧州宇宙機関(ESA)において進められています。 ■パーセベランスが地表に残した保管容器を11集めていくパーセベランスはNASAの火星探査ミッション「マーズ2020」の探査車であるとともに、人類初となる火星からのサンプルリターンを目指す一連のミッションを担う探査車でもあります。現在ESAで開発が進められているのは、パーセベランスによって地表

    パーセベランスが集めたサンプルを回収する探査車、ESAが開発中
  • 「エクソマーズ」の打ち上げは2022年に延期。新型コロナウイルスの影響か

    欧州宇宙機関(ESA)とロシアのロスコスモスは3月12日、今年7月~8月に予定されていた欧露共同の火星探査計画「エクソマーズ」二度目のミッションの打ち上げを、2022年に延期すると発表しました。新たな打ち上げ時期は2022年の8月~10月(ESA)あるいは8月~9月(ロスコスモス)が予定されています。 今年打ち上げを目指していたエクソマーズは、2016年に打ち上げられた周回探査機「トレース・ガス・オービター(TGO)」(現在も運用中)と着陸機「スキアパレッリ」(着陸失敗)に続く二度目の欧露共同探査計画です。探査機は定点観測を担う地表プラットフォーム「カザチョク」と探査車「ロザリンド・フランクリン」から構成されていて、火星の地下最大2mの深さからサンプルを採取し、生命の痕跡を探すことが予定されています。 探査車「ロザリンド・フランクリン」(手前)と地表プラットフォーム「カザチョク」(左奥)を

    「エクソマーズ」の打ち上げは2022年に延期。新型コロナウイルスの影響か
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • エクソマーズ2020、パラシュート実験でトラブル

    ヨーロッパとロシアによる火星探査計画「エクソマーズ2020」の探査機によるパラシュートテストが失敗したことが、公式発表されています。 ESA(欧州宇宙機関)の発表によると、5月28日に実施されたエクソマーズ2020で使用されるパラシュートの高高度テストにて、予測しなかった損傷が2つのパラシュートに発生したとこと。ただし、パラシュートによる減速には成功しています。 この結果をうけて、エクソマーズ2020のチームは「パラシュートバッグの設計を改良し、パラシュートの引き出しをよりスムーズにするとともに、万一の場合に備えてパラシュート自体を補強する」と伝えています。 ただし、プロジェクトチームはパラシュートの問題を解決する時間は十分にあるとしています。そして、エクソマーズは来年夏の打ち上げが予定されています。 Image: ESA ■European Mars Lander Suffers Par

    エクソマーズ2020、パラシュート実験でトラブル
  • ESA計画の火星探査ミッションを動画で紹介。NASAと連携したサンプルリターンも

    欧州宇宙機関(ESA)は5月27日、2020年以降に予定されている火星探査ミッションについてまとめた「Europe to Mars – and back!」(欧州は火星に向かい、戻ってくる!)と題したテキストと動画を公開しました。 現在ESAが計画している火星探査ミッションは、大きく分けて2つあります。 1つは、ロシアのロスコスモスと共同で進められている「ExoMars 2020(エクソマーズ2020)」です。エクソマーズ2020の打ち上げは2020年7月、火星到着は2021年3月が予定されており、着陸地点で定点観測を行う地表プラットフォームと、地下2mから採取したサンプルを分析して生命の痕跡を探す探査車「ロザリンド・フランクリン」から構成されています。 着陸予定地点の「オキシア平原(Oxia Planum)」ではかつて水が流れていたとされており、生命の痕跡が粘土や堆積物によって放射線や酸

    ESA計画の火星探査ミッションを動画で紹介。NASAと連携したサンプルリターンも
  • エアバス、火星サンプル回収ローバーとオービタを研究へ

    ESA(欧州宇宙機関)はエアバスに対し、火星サンプルの回収ローバー(探査車)と火星オービター(衛星)の研究に関する契約を結んだと発表しました。 計画では、まず火星地上で「フェッチ・ローバー(Fetch Rover)」が活動することになります。これは2026年に打ち上げられ、NASAのローバー「Mars 2020」が収集した岩石のサンプルを回収するのです。そして、サンプルはNASAが開発するロケット「マーズ・アセント・ビークル(Mars Ascent Vehicle)」に搭載され、軌道上へと打ち上げられます。 ロケットにより打ち上げられたサンプルは、これまたエアバスが研究をすすめる「アース・リターン・オービタ(Earth Return Orbiter)」とコンタクトします。そしてサンプルを再突入カプセルへと移動させ、これが地球へと送られるのです。 Image Credit: エアバス ■ES

    エアバス、火星サンプル回収ローバーとオービタを研究へ
  • 火星着陸機「スキアパレッリ」 機体高度の勘違いが衝突原因 IMUデータに誤り | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ヨーロッパとロシアによる、 火星探査プログラム「エクソマーズ」 。10月には探査機「トレース・ガス・オービター(TGO)」の 分離 に成功し、 続く着陸機「スキアパレッリ」 の火星着陸を待つばかりでしたが、後に着陸機の 火星への激突 が 確認 されていました。そしてESA(欧州宇宙機関)は新たに、その 事故原因が「機体高度の計算誤り」 であったことを発表したのです。 スキアパレッリは火星への突入後、パラシュートの展開から切り離しとエンジンの逆噴射を行います。しかしナビゲーションシステムの過負荷により同機はなんと 自身が「地中にいる」と判断 し、 パラシュートの切り離しとエンジン噴射の終了を早期 におこなってしまったのです。 ESAの発表によれば、スキアパレッリは予定どおりに高度12kmにてパラシュートを展開し、7.8kmにて耐熱シールドを投棄。しかし 慣性航法装置(IMU) がたった一

    火星着陸機「スキアパレッリ」 機体高度の勘違いが衝突原因 IMUデータに誤り | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 着陸探査機、火星表面に「墜落して木っ端みじんに」 ESA

    米航空宇宙局の火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」と「マーズ・オデッセイ」によって撮影された欧州宇宙機関の着陸探査機「スキャパレリ」の着陸予定地の写真を合成したもの(上)と着陸の前後の写真(下)。欧州宇宙機関提供(2016年10月21日公開)。(c)AFP/EUROPEAN SPACE AGENCY 【10月22日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)が、生命およびその痕跡を探査する目的で、ロシアと協力して進めている火星探査計画「エクソマーズ(ExoMars)」で、母船の無人周回機トレース・ガス・オービター(TGO)から分離した着陸探査機「スキャパレリ(Schiaparelli)」が19日、火星表面に「墜落」して粉々になっていたことが分かった。ESAの管制官が21日、明らかにした。 米航空宇宙局(NASA)が撮影した着陸予定地点の写真によって、2日間消息を絶っていたスキャパレリが「火星

    着陸探査機、火星表面に「墜落して木っ端みじんに」 ESA
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/10/22
    火星はいったいいくつ探査機を飲み込んでしまうんだ
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