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jaxaとmoonに関するYaSuYuKiのブックマーク (29)

  • JAXAとトヨタ、月面で1万km走行可能な探査車コンセプトを公開

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)とトヨタ自動車株式会社が、国際宇宙探査ミッションでの協業の可能性の検討について、3月12日に合意したことを発表しました。 この計画の第一弾として、「燃料電池車(FCV)技術を用いた月面での有人探査活動に必要なモビリティ『有人与圧ローバ』」についての検討を加速するというもの。検討されている「有人与圧ローバ」は、宇宙飛行士2名が滞在可能で、月面を1万km以上の走行できる性能を誇ります。 また、協業の可能性として考えられている国際宇宙探査ミッションは、「人類の活動領域の拡大」と「知的資産の創出」を目的とし、行く行くは人類が大気圏を超えて月や火星を目指すというもの。 近年、月・火星探査について各国が勢いを上げて計画を進めています。JAXAとトヨタも各国同様に技術を高め、ミッションへの取り組みを進めていくとのことです。 【▲掲載画像は全てコンセプト案】

    JAXAとトヨタ、月面で1万km走行可能な探査車コンセプトを公開
  • 【有人月面着陸】日本初の有人月面着陸機 JAXAが構想 米アポロ以来60年ぶり(1/2ページ)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日初の有人月面着陸機を開発する構想が16日、明らかになった。米国が2020年代に建設を目指す月基地への参加を念頭に置いたもので、欧州と連携し30年ごろに着陸を目指す。実現すれば米国のアポロ計画以来、約60年ぶりの月面着陸を日が担う歴史的なプロジェクトになる。 構想によると、着陸機は4脚のテーブルのような形状で、上部に欧州が開発する離陸船を連結させる。月の上空を周回する基地に係留し、飛行士4人が船内に乗り移り降下。エンジンを逆噴射して月面に軟着陸する。 カナダの探査車に乗って2日程度滞在し、月面を探査。帰還時は着陸機を月に残し、離陸船だけが上昇し基地に戻る。基地出発から帰還まで4、5日の予定で、ほぼ年1回、計5機程度の着陸を見込んでいる。 機体は米国のロケットで打ち上げる。1960年代に人類初の月面着陸に成功したアポロ(2人乗り)と比べ、離陸船と合わせ

    【有人月面着陸】日本初の有人月面着陸機 JAXAが構想 米アポロ以来60年ぶり(1/2ページ)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/08/17
    ISSはモジュール化されていて好きなタイミングで追加できるからうまく行ったが、緊密に連携しないといけない単一の宇宙船を国際開発するのは難しいのでは
  • JAXAとインド宇宙研、月極域探査の検討すすめる

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2017年12月6日、以前よりISRO(インド宇宙研究機関)と進めてきた月極域探査の検討について実施取り決めを締結したと発表しました。 昨年11月から月極域への着陸探査活動について可能性検討を行ってきたJAXAとISRO。さらに今回の取り決めでは、協働で月極域探査を行う場合の計画案について、技術的および科学的な観点からさらに検討をすすめることになります。 今後、両者は協働での探査の内容や実現用法について検討を行い、来年度末を目標に計画案をまとめるとしています。 Image Credit: JAXA ■国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)とインド宇宙研究機関(ISRO)の月極域探査の検討に関する実施取決めの締結について http://www.jaxa.jp/press/2017/12/20171206_isro_j.html (文/塚直樹)

    JAXAとインド宇宙研、月極域探査の検討すすめる
  • JAXAとインド宇宙研、月極域探査の検討すすめる | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2017年12月6日、以前よりISRO(インド宇宙研究機関)と進めてきた月極域探査の検討について実施取り決めを締結したと発表しました。 昨年11月から月極域への着陸探査活動について可能性検討を行ってきたJAXAとISRO。さらに今回の取り決めでは、協働で月極域探査を行う場合の計画案について、技術的および科学的な観点からさらに検討をすすめることになります。 今後、両者は協働での探査の内容や実現用法について検討を行い、来年度末を目標に計画案をまとめるとしています。 Image Credit: JAXA ■国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)とインド宇宙研究機関(ISRO)の月極域探査の検討に関する実施取決めの締結について http://www.jaxa.jp/press/2017/12/20171206_isro_j.html (文/塚直樹)

    JAXAとインド宇宙研、月極域探査の検討すすめる | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース

    将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。 JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。 空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。 月の探査をめぐっては、今月、アメリカが宇宙飛行士を再び送る計画を発表するとともに、火星などへの

    月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/10/18
    月面に穴が開いていることは過去に発表されており(JAXAのイベントでも普通に写真が展示されていた)、今回、その穴が、空洞の一部の天井が崩れたものと判明した、と(展示でもおそらくそうだろうとは書いてあった)
  • 民間初の月面探査「HAKUTO」、JAXAと共同で月での科学データ収集を実施へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    民間初の月面探査「HAKUTO」、JAXAと共同で月での科学データ収集を実施へ 2016/09/08 宇宙開発 民間初となる月面探査プロジェクトGoogle Lunar X Prize」に参加する、日チームの「 au×HAKUTO MOON CHALLENGE (以下、HAKUTO)」。優勝賞金2000万ドル(約20億円)とビッグなレースに参加するHAKUTOは新たに、 JAXA(宇宙航空研究開発機構)と月遷移軌道や月面での科学データ収集に向けた共同研究契約 を締結したと発表しました。 HAKUTOはオフィシャルパートナーらの協力を得て開発した探査車で、 2017年末 までに月面を500メートル走行し、地球に画像か動画を送信することを目標としています。そして今回の契約では、HAKUTOとJAXAは探査車による 月遷移軌道及び月面における宇宙放射線環境データの取得 を目指しているのです

    民間初の月面探査「HAKUTO」、JAXAと共同で月での科学データ収集を実施へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 三菱電機が月面探査機 日本初、19年度にも打ち上げ JAXAから受注 - 日本経済新聞

    三菱電機は日初の月面探査機を製造する。宇宙航空研究開発機構(JAXA)から受注し、2019年度にも打ち上げられる。海外の従来機の10倍以上の精度で目標地点の近くに着陸できるようにする。今回の技術をJAXAが将来計画する月面基地の建設や火星探査などにも生かす。三菱電機は人工衛星の開発で豊富な実績があり、探査機開発で宇宙事業の一段の成長につなげる。三菱電機はJAXAや国内の複数の大学と協力して開

    三菱電機が月面探査機 日本初、19年度にも打ち上げ JAXAから受注 - 日本経済新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/05/18
    月面に墜落なら、かぐやが達成しているので、着陸と表面探査が初だな。このサイズだと謎の縦穴はまだ無理か
  • ISAS | 月の裏側の深発地震 ~40年間の眠りから覚めた月面重力計のデータ~/ トピックス

    川村太一氏(パリ地球物理研究所)・田中智准教授(宇宙航空研究開発機構)が率いる研究チームは、これまで震源が不明だった深発月震(月の地下900km前後を震源とする月の地震)60件のうち、新たに5件の震源決定に成功しました。 カギとなったのは、約40年前の米国アポロ計画で設置された月面重力計のデータでした。田中智准教授らの研究チームが所有、研究していたこのデータと、同じアポロ計画で設置された月震計のデータを組み合わせることによって、新たな震源決定につなげたのです。 新たな震源の一つは、月の裏側、過去に震源が特定された深発月震の中で最も観測点から遠くに位置するものの一つであることや、その月震波が非常に深い地点を伝わって来たことが明らかになりました。月震のデータは12,000件以上もある一方で、これまでに月の裏側で発生したと推測される深発月震は8つだけです。月の裏側の深発月震のデータを増やすことで

  • ISAS | 「かぐや」地形カメラによる新たなプロダクトを公開 / トピックス

    月周回衛星「かぐや(SELENE)」によって得られた貴重な月のデータを研究・教育利用のために公開している「かぐや(SELENE)データアーカイブ」ウェブサイトにて、新しいプロダクト(生データを処理して活用可能な形にしたもの)を公開しました。 このたび新たに追加したのは、地形カメラ(TC: Terrain Camera)のデータから得られたプロダクトです。これで地形カメラのデータによる公開プロダクトは、「かぐや」公開プロダクト全体の80%以上ものデータ量を占めるに至りました。「かぐや」のデータはこれまで以上に多くの研究・教育に役立っていくことになるでしょう。 「かぐや」は2007年9月14日に地球を飛び立ち、2年近くにわたって月の科学探査を行ない、2009年6月11日の主衛星の月面落下をもって観測運用をすべて完了した衛星ですが、こうして新たなプロダクトの公開ができるようになるまでには、機器開