Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
Oracle Dedicated Region Cloud@Customerは下記の図のように、顧客のデータセンター内にケージで物理的にOracle Cloudの領域を確保し専用のラックなどを配置することで、顧客専用のOracle Cloudリージョンを構築、フルマネージドサービスとして提供するもの。 同社が「第二世代クラウド」と呼ぶ、パブリッククラウドとして提供されているOracle Cloudのデータセンターの「コピー&ペーストにより構築される」(同社創業者兼CTO ラリー・エリソン氏)と説明される通り、設置場所が顧客のデータセンター内である以外は、仮想マシンやストレージを始め、Autonomous DatabaseやExadata、ERPなどを含む第二世代クラウドで提供されるすべての機能やサービスが提供されます。 また、パブリッククラウドで新サービスが提供されれば、同じようにOrac
オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表 Coherence goes open-source! https://t.co/v3gR5WBJsg — Oracle Coherence (@OracleCoherence) June 25, 2020 Oracle Coherenceは、データベースの手前に設置することで巨大な共有データベースキャッシュとして機能し、システムのボトルネックになりやすいデータベースの性能やスケーラビリティの向上を実現します。 それだけでなく、万が一データベースが落ちたとしてもそれをクライアントに対して隠蔽できるため、クライアントは処理を継続しつつ裏でフェイルオーバーなどを実行することで、システム全体の可用性の向上も実現するなどの機能も提供し
提供されるのは1OCPU(新野注:1 OCPUは、ハイパースレッディングが有効なXeonプロセッサの1物理コア相当のCPU性能)、20GBストレージのAutonomous Databaseが2つ。Autonomous Data WarehouseもしくはAutonomous Transaction Processingが選択可能。 「実はこれはExadataインフラで実行されている。最高のやつだ」(エリソン氏) 1/8 OCPUで1GBメモリのインスタンス2つ、2つのブロックストレージが合計100GB、10GBのオブジェクトストレージ、10Mbpsの帯域幅を持つロードバランサー1つと月間10TBまでのアウトバウンドへのデータ転送、モニタリング機能など。 これらに加えて、30日間の300ドル分フリートライアルが利用可能なため、Always Freeでは提供されていない大きなインスタンスなども
Amazon Redshiftの動作はつねに計測されており、この半年の改良で3.5倍もの高速化を実現した。AWS re:Invent 2018 Amazon Web Servicesはラスベガスで年次イベント「AWS re:Invent 2018」を開催中です。 Amazon.com CTOのWerner Vogels氏による基調講演でVogels氏は、今月1日にAmazon.comのデータウェアハウスをOracleからAWSのデータベースサービスであるAmazon Redshiftへ移行したことを明らかにしました。 「今年、うれしかった日が実は11月1日だった。この日は、世界最大級のOracleデータウェアハウスのスイッチをオフにし、Redshiftへの移行を行った日だ」(Vogels氏) Amazon Redshiftへの移行を実現した背景には、徹底的な改善があったとVogels氏。
オラクル、JavaやJavaScript、Ruby、Pythonなど多言語対応を単一ランタイムで実現する「GraalVM」をオープンソースで公開。Twitterが本番環境で採用 JavaやJavaScriptなどには、それぞれその言語を実行するためのランタイムが存在します。JavaならJavaVM、JavaScriptならJavaScriptエンジンといった具合です。 米オラクルがオープンソースで公開した「GraalVM」は、これまで言語ごとに個別に用意されていたランタイムを統合し、単一の高性能なVMにするという同社の研究の結果開発された汎用仮想マシンあるいは汎用ランタイムです(米オラクルのブログ、日本語訳)。 GraalVMのWebサイトには、次のような説明が記されています。 GraalVM is a universal virtual machine for running appli
Oracleは現地時間17日、同社の公式ブログOracle Developers Blogで、新たなVM「GraalVM」1.0を公開したことを発表した。Community Edition(CE)とEnterprise Edition(EE)の2種類が用意されており、EEは非商用利用などライセンスや機能がCEとEEでは異なる。CEはオープンソースでGitHubに公開、EEは Oracle Technology Networkからダウンロードでき、公式サイト(英文)から各ダウンロードリポジトリへのリンクが張られている。Linux、macOS用のバイナリが用意されている。 GraalVM概念図公式ブログより GraalVMは、広範なプログラミング言語をサポートするVirtual Machineで、数年前に同社Labで立ち上がったプロジェクトは、全ての言語にハイパフォーマンスな環境を提供すること
オラクル、Kubernetesの開発をホストする「Cloud Native Computing Foundation」へ加盟。マイクロソフト、AWS、VMwareなどKubernetesへの支持が続く Kubernetesの開発などをホストするCloud Native Computing Foundationは、2015年7月にDockerやCoreOS、Red Hat、Google、IBM、Mesosphere、シスコ、インテルなどが主導して2015年7月に発足。運営にはThe Linux Foundationが協賛しています。 同団体の最初のプロジェクトとして、Googleがオープンソースとして公開、開発されてきたコンテナのスケジューラ「Kubernetes」の開発主体をホストすることが行われ、その後gRPCやfluentd、Prometheus、containerd、rktなどコンテ
米オラクルがSolaris関連の従業員をほぼ全員レイオフしたのではないかと海外で報道されています。 Oracle staff report big layoffs across Solaris, SPARC teams - The Register Oracle Layoffs Hit Longtime Solaris Developers Hard - Phoronix It Looks Like Solaris Is Finally Dead - Lifehacker Australia ただしいずれも元従業員からの話やツイートをもとにした記事で、直接的な情報やオラクルからのコメントは得られていません。 The Registerの記事では、元IBMでJava Technology Centerを立ち上げ、その後サン・マイクロシステムズに転職、オラクルによる買収前に同社を退職して現在はフ
[速報]オラクル、Docker StoreでOracle DatabaseやWebLogicなどのオフィシャルイメージを配布開始。開発やテスト用途は無料で利用可能。DockerCon 2017 テキサス州オースチンで開催中のイベントDockerCon 2017。2日目の基調講演において、オラクルは同社の主要ソフトウェアのDocke対応の推進とDocker Storeでの配布を開始したと発表しました。 2日目の基調講演にゲストとして登壇したオラクル製品開発担当VPのMark Cavage氏は、Oracle Database、Oracle WebLogic Server、MySQL、Oracle Linux、Javaなどの主要ソフトウェアのDocker対応と、オフィシャルイメージのDocker Storeにおける配布開始を発表。 これらを開発やテストの用途に使用する場合には、無料で使用可能であ
Javaに関連した特許を侵害したとしてGoogleを提訴した裁判で、Oracleが数十億ドル以上の損害賠償金を求めていることが明らかになった。 Oracleは2010年8月に起こしたこの訴訟で、Googleが「Android」において同プログラミング言語に関連したコードを使用したことで、Javaの著作権と特許権を侵害していると主張している。Oracleは、2010年1月にSun Microsystemsを正式に買収したことに伴い、Javaを獲得した。 Oracleが求めている損害賠償額は、米国時間6月16日に裁判所に提出された書類で初めて明らかになった。Reutersによると、Googleは損害賠償金に関するこの報告を「信頼性がなく、結果ばかりを追い求めたもの」と述べているという。また、Googleの弁護団は6月に裁判所に送付した書簡で、推定額は不正確でつり上げられていると主張している。
Oracleは米国時間6月1日、「OpenOffice.org」に関するコードベースの管理権をApache Software Foundation Incubatorプロジェクトに寄贈すると明らかにした。 OpenOffice.orgは無料の生産性スイートの中では最も高い人気を誇り、「Microsoft Office」の大きなライバルでもある。Oracleはこのオープンソースコードの「寄贈」について「開発者およびオープンソースコミュニティへの寄与を示すものだ」と説明している。 OracleのCorporate Architecture Group主任Luke Kowalski氏は声明で「OpenOffice.orgのApacheへの寄贈により、この消費者向け人気ソフトウェア向けに、成熟し、オープンで、最適に構築されたインフラストラクチャーを、将来長きにわたって提供、維持することができる」と
Java Programming Language Oracle's JVM Strategy (Henrik on Java)においてJavaに対するOracleの戦略概要が発表された。OracleのJavaをめぐる取り組みはQConでの発表をきっかけに疑問視する声が上がっていた。戦略をはっきり説明することで、こうした疑念を払拭する狙いがあるものとみられる。紹介されているOracleのJava戦略は次のとおり。 オープンソースのOpenJDKも、公開できないコードを含んだ無償のOracle JDK/JREのどちらも、従来どおり開発とメンテナンスを継続する。無償のOracle JDK/JREに関するエンタープライズサポートも従来どおり提供を継続する。 JRockitとHotspotを単一のJava仮想マシンへ統合する。双方の利点を組わせる取り組みをすすめる。開発結果は随時OpenJDKへマ
非営利団体Apache Software Foundation(ASF)は11月9日、米OracleのJavaポリシーに反対する声明文を発表した。OracleはJava Specification Participation Agreement(JSPA)で果たすべき任務を怠っているしているとし、JCPのエグゼクティブ・コミッティ(EC)脱退も辞さないとしている。 ASFの議論の焦点は、ASFのオープンソースのJava実装「Apache Harmony」とOracleのテストキット(TCK)ポリシーとなる。ApacheはJavaの開発を監督するJCP ECに席を持ち、今回再度批准された。いっぽうでASFはJSPAの下でJava SE用TCKをライセンスしてHarmonyをテストし、Apache Licenseの下で配布する権利があるにも関わらず、Oracleは追加の制約を設けてこれを妨げて
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