タグ

publishに関するYaSuYuKiのブックマーク (273)

  • 鷹野凌 今月の出版業界気になるニュースまとめ 2016年4月「楽天Koboとは別に楽天マンガ開始」など- DOTPLACE

    鷹野凌が毎月お届けする、出版業界気になるニュースまとめ。10のニュースをピックアップし、理由、経緯、感想、ツッコミ、応援などをコメントしています。なお、ピックアップは鷹野の個人的興味関心に基づくため、かなり電子出版関連に偏っています。あらかじめご了承ください。 【2016年3月24日】 「DMM.com 電子書籍」のWindowsアプリなどで採用されている画面キャプチャーを禁止する仕組みを、回避するアプリを提供していて逮捕された事件の判決。ちょっと不思議なのが、逮捕時の容疑は「著作権法違反(技術的保護手段を回避するプログラムの製造)と特定商取引法違反(誇大広告)」なのですが、求刑は「不正競争防止法違反罪」であること。画面キャプチャー禁止回避が、著作権法120条の2(技術的保護手段を回避するプログラムの製造)では立件できなかったということなのでしょうか? 【2016年4月3日】 ブックオフ

    鷹野凌 今月の出版業界気になるニュースまとめ 2016年4月「楽天Koboとは別に楽天マンガ開始」など- DOTPLACE
  • 「技術系同人誌は出版社が手を出さないニッチなテーマを埋める」対談:TechBooster代表×CodeZine編集長

    翔泳社では、4月から取り組んでいるデジタルファーストの第一弾として、技術同人誌を制作しているTechBoosterの同人誌を出版しました。今回、プロジェクト始動を記念して代表の日高正博さんとCodeZine編集長の斉木による対談を実施。TechBoosterでの制作手法や、出版社側の意図が明らかになります。 翔泳社では「デジタルファースト」というプロジェクトを4月から始めました。これは流行やいまのニーズに合わせた書籍、ニッチなテーマだけれど広く知られる価値のある書籍、あるいは既存書籍のワイド版などをより多くの方に手に取っていただくために、まず電子書籍やPOD(Print On Demand、注文ごとに印刷する形式)で出版していこうという取り組みです。 CodeZineでは、技術同人誌を制作されているサークル・TechBoosterから既刊の『Android実践プログラミング 現場で生ま

    「技術系同人誌は出版社が手を出さないニッチなテーマを埋める」対談:TechBooster代表×CodeZine編集長
  • 「出版不況論」をめぐる議論の混乱について

    毎月1日にリリースされる、小田光雄さんの「出版状況クロニクル」というウェブ記事を楽しみにしている出版関係者は多いと思う。私もその一人である。これを読まずにはひと月が始まらない。毎月かならず読んでいる。 小田さんが書かれた『出版社と書店はいかにして消えていくか〜近代出版流通システムの終焉』はのちに論創社から復刊されたが、私は1999年にぱる出版からでた版で読み、大きな衝撃を受けた。1999年といえばまだアマゾンが日に進出する前の時期である。日の出版業界が抱えた構造的な問題をロードサイドビジネスや郊外社会論とからめて分析し、彼が名付けた「近代出版流通システム」がもはや機能不全を起こしている事実を、この時期にいちはやく伝えた小田さんの功績はとても大きい。 小田さんはその後、論創社のサイトで「出版状況クロニクル」という定点観測コラムを始め、それは『出版状況クロニクル』という単行としてまとめら

    「出版不況論」をめぐる議論の混乱について
  • 編集は「自動化」されていく仕事なのか 編集者のためのイベント「編む庭 」レポ【前編】 - はてな編集部ブログ「編む庭」

    2016年2月18日に、はてな東京オフィスで編集者のためのイベント「編む庭 -冬-」を開催しました。その様子の一部を2回に分けてレポートします。 今回は、高橋征義さん(株式会社達人出版会代表取締役/日Rubyの会代表)と、毛利勝久(株式会社はてな シニアエディター/週刊はてなブログ編集長)による「対談 その1」の様子をお届けします。高橋さんはWebアプリケーションエンジニアを経て、2010年に技術書電子書籍を制作・販売する「株式会社達人出版会」を設立。現在はその運営に携わっています。毛利は(紙)の編集を経て、現在ははてなブログや週刊はてなブログなどの編集をしています。こういった経歴をたどり、編集の現場に関わっている2人が、編集者に求められる役割や、電子書籍における編集という仕事の在り方について話しました。 * * 情報を発信する手段がたくさんある中で、なぜ「電子書籍」なのか? 毛利 

    編集は「自動化」されていく仕事なのか 編集者のためのイベント「編む庭 」レポ【前編】 - はてな編集部ブログ「編む庭」
  • 『電子書籍の利用率が2割弱で頭打ち、「利用意向なし」が増加、「関心なし」と合わせると6割以上に 』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『電子書籍の利用率が2割弱で頭打ち、「利用意向なし」が増加、「関心なし」と合わせると6割以上に 』へのコメント
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/03/14
    サービスの継続が前提と感じられるのはDRMがあるからで、DRMがなければサービスの継続性などまったく気にする必要すらない。DRMやめろ以上に言うことはない。音楽配信がDRMでどうなっていたか思い出せ
  • 電子書籍の利用率が2割弱で頭打ち、「利用意向なし」が増加、「関心なし」と合わせると6割以上に 

    電子書籍の利用率が2割弱で頭打ち、「利用意向なし」が増加、「関心なし」と合わせると6割以上に 
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/03/14
    DRMがかかっている限りこのくらい止まりだろうな。音楽配信がどうだったか考えるとこれでも多いくらい
  • ヨドバシ、他社の電子書籍も閲覧可能に まずPHP研究所 - 日本経済新聞

    家電量販店のヨドバシカメラは2日、他社の電子書籍配信サービスで購入したコンテンツをヨドバシの閲覧アプリ「ドリー」で読めるサービスを始めた。まずPHP研究所(京都市)の電子書籍を見られるようにした。電子書籍は購入した企業のアプリだけで閲覧できるのが一般的だが、幅広い環境で楽しめるようにし

    ヨドバシ、他社の電子書籍も閲覧可能に まずPHP研究所 - 日本経済新聞
  • はてなのイベント「編む庭」に参加します - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    はてなで編集者のためのイベントを開催します 日記書くのは久しぶりすぎてはてな記法を忘れた…と思ったらわりとおぼえているものですね。もう明日になって今更感がありすぎますが、そもそも参加募集はとっくの昔に締め切っているので、気にせず告知してみます。 私自身はそもそも編集者でもなんでもなく、Web屋さん→電子書籍屋さんというキャリア変遷の人間なので、「編集についてのイベント」にはだいぶ場違い感もありますが、相手が旧知のid:mohri さんだし、私の後は内沼さんが控えているので何とかなるといいなあ、くらいの気持ちでお話しさせていただければ。そういえば会社作る前、id:mohriさんに編集の価格感を相談してみたら、これは編集者さんにお仕事お願いしたら会社潰れるなあ…と思ったことをさっき思い出しました。明日はその話をするべきなんでしょうか。 当日参加される方はお手柔らかにお願いいたします。あと、何か

    はてなのイベント「編む庭」に参加します - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
  • L'eclat des jours(2015-12-01)

    _ 大人の社会科見学(ポプラ社倉庫見学会) 翔泳社の岩切さんが、ポプラ社の倉庫についてやたらと感心していたので、見学したいなぁとか言っていたら、社会科見学会が開催されることになった。で、参加した。 (背景事情:翔泳社の未来戦略の一環としてロジスティクスの見直しがあって、そこでポプラ社のロジスティクスを利用(実際には法的な問題で倉庫管理会社を別立てすることになったらしいが)することになったというのがあるらしい) (別の背景事情:物流という切り口から出版の未来を考えるというテーマが参加者に求められていたようだ) 今回知った大人の事情:国土交通省の規制で、ある会社の自社倉庫を他社に利用させることはできない(税務関係かと思ったが、どうも安全のほうの理由らしい) -以下、覚え書き 数は忘れた。5000種10万冊かな? 大まかな仕組み:製所から入庫された書籍は次のランクに分離される。 ・現時点の超売

  • あの取次最大手、本業赤字転落が激震!出版業界、ついに本格的崩壊開始の予兆

    「なんじゃ、こりゃあ」 刑事ドラマの名作『太陽にほえろ!』のジーパン刑事こと、故松田優作ばりの叫び声を思わずあげてしまったのは、11月25日、出版卸業(取次)最大手の日出版販売(日販)が2015年上半期中間決算(4~9月)を発表した日の夜だった。 筆者がその夜、目にしたのは、日販の「事業別損益内訳」という表で、そこには同社単体の上半期業績の数字が並べられていた。 ・売上高:2399億1800万円(前年比171億5200万円減) ・営業損益:3億300万円の赤字(同4億4800万円減) ・経常損益:1億3300万円の赤字(同4億6400万円減) なんと、日販の業である「出版取次事業」が営業損益ベースで赤字になっていたのだ。しかも、業が赤字になったのは、どうやら初めてというのだ。 2000年に京都の老舗書店・駸々堂書店の自己破産時に、創業以来初の最終赤字の決算(00年3月期)となったが、

    あの取次最大手、本業赤字転落が激震!出版業界、ついに本格的崩壊開始の予兆
  • 出版状況クロニクル91(2015年11月1日〜11月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル91(2015年11月1日〜11月30日) 15年10月の書籍雑誌の推定販売金額は1227億円で、前年比7.8%減。 その内訳は書籍が588億円で、前年比2.5%減、雑誌は639億円で同12.1%減、そのうちの月刊誌は12.6%減、週刊誌は10.1%減。 この月刊誌、週刊誌双方の雑誌の2ケタマイナスは、出版状況がもはや臨界点にまで至ったことを告げている。 返品率は書籍が40.5%、雑誌は42.9%で、こちらも同様だといっていい。 クロニクルなどで繰り返し記してきたように、近代出版流通システムは雑誌をベースとして構築され、それに書籍が相乗りするようなかたちで営まれてきた。そのビジネスモデルがついに崩壊しようとしている。 今年も余すところ1ヵ月となったが、出版状況は最悪のところまできていて、またしても書店はナショナルチェーンの超大型店の閉店も伝えられている。 1.日販の「2

  • ドキュメントシステムはこれを使え2015年版

    Sphinx Con JP 2015での発表 目的からドキュメントシステムを選べるYes/Noチャートは33ページにあります。 (当初アップロードしたものはこのページにミスがあったので差し替えています。高橋さんありがとうございます。)Read less

    ドキュメントシステムはこれを使え2015年版
  • KDDIの電子書籍ストア「LISMO Book Store」、来年4月末でサービス終了 

    KDDIの電子書籍ストア「LISMO Book Store」、来年4月末でサービス終了 
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/11/09
    これで、今のスマートフォン向けサービスもいつ終了するかわからないと思われるだろうし良いことは何もない
  • 「本の未来基金」運営委員会のご報告とこれからの活動について | 本の未来基金

    はやいもので富田倫生が亡くなってから2年がたち、今年の8月に三回忌を迎えました。そこで「の未来基金」の委員の方々に一度夫の供養に来てもらいたいと声をかけました。生前夫が全精力をそそいでいた青空文庫、電子出版の世界で親交を深めたボイジャー、著作権保護期間延長反対運動で共闘したみなさんです。 あわせて運営委員会の場を持ちました。以下、概要のご報告をいたします。 日時:2015年10月2日 午後 場所:富田倫生の家 出席:八巻美恵、萩野正昭、福井健策、津田大介、富田晶子(運営委員)香月啓佑(事務局) 寄付の現状について これまでのところ、基金から青空文庫に530万円の送金をしていますが、青空文庫側でまだその寄付金の十分な活用には時間を要するため、後述する通り協議を続けつつ、基金からの更なる送金はいったん保留しています。寄付件数は当初より減少したとはいえ、毎月着実によせられています。(まもなく公

    「本の未来基金」運営委員会のご報告とこれからの活動について | 本の未来基金
  • アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む?(アレクサンドラ・オルター) @gendai_biz

    文/アレクサンドラ・オルター 電子書籍の売上が急に鈍化した 5年前、紙のの将来が読めないことで出版界全体がパニックに陥った。 読者が新しい電子デバイスに移行するのに伴い電子書籍の売上は急増し、2008年から2010年の間に1,260%も上昇した。それは書店に対し、棚を物色中の客は後でオンラインで購入するを見つけるために店舗を使っているのだとの警告を発することになった。 紙のの売上は落ち、書店は営業を維持するのが困難になった。そして出版社と著者たちは、紙のより安い電子書籍が自分たちのビジネスで共い状態になることを恐れた。 そして、2011年にボーダーズ社が倒産宣言した時、業界が恐れたことは現実となった。 出版業界の動向を追っている非営利調査グループ「書籍業界研究グループ」の元事務局長であるレン・ヴラホスは、「電子書籍は、まっしぐらに空に向かう宇宙船でした。そしてほとんどの人が、我々

    アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む?(アレクサンドラ・オルター) @gendai_biz
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/09/30
    DRM、高価格、端末の性能不足(解像度、コントラスト、ページめくり速度、ストレージ不足、サイズ不足、バッテリー)、紙より品質の低いコンテンツ(解像度切り捨てなど)の4つの壁があるかぎりまだ紙は生き残る
  • 消えかけている電子書籍を後世に残すための戦い

    by Tim RT 「16歳から24歳の約3人に2人が電子書籍より紙のを好む」という調査結果が出ているものの、電子書籍マーケットは広がりを見せており、オンラインマーケットで自費出版する人も増えています。しかし現在の電子書籍には「後世に残すための記録保存が困難である」という大きな問題があり、貴重なが後世に伝えられないまま消えていってしまう可能性があることをThe Vergeが指摘しています。 The fight to save endangered ebooks | The Verge http://www.theverge.com/2014/5/9/5688146/the-fight-to-save-endangered-ebooks 「史上最低の映画監督」と呼ばれるエド・ウッド監督は制作した映画すべてが興行的に失敗し、常に赤貧にあえぎ、晩年は低予算映画の脚やポルノ小説の執筆で生計を

    消えかけている電子書籍を後世に残すための戦い
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/09/09
    本当にDRMは最悪の糞だ/id:nagaichi 死を以って著作権が消えるとするとそれを狙う殺人が起きる。発表からの年数にするしかない
  • 「紙派だから」と言い出すキミは電子書籍をわかっていない - 景虎日記

    どうも。俺だ。景虎だ。 キミはひょっとして「僕は紙派だから電子書籍はいいや」なんて思ってはいないだろうか? 「だって紙の方が好きだし」だの「ページをめくるのが好きだから」などとを言い続けてはいやしないだろうか? もしも、そう思い、そう発言しているのならば、俺はキミに言ってやりたい「キミはなんにもわかっていない」と。 今回のお話は、そんな電子書籍に対する誤解を解くために、二十一年もの間を狂ったように読み続けている俺が、具体的に電子書籍というものが「当はどういうものなのか」について語る、そんなお話である。 まずはキミに謝りたい。キミのせいではないと。 さて、「何もわかってない」などと初対面のキミをなじってしまったが、結論から言うとそれはキミ自身の責任では無い。何故ならキミはバカではないからだ。むしろ、とてつもなく賢い。そしてキミ自身がをこよなく愛していることも勿論俺は知っている。 では、

    「紙派だから」と言い出すキミは電子書籍をわかっていない - 景虎日記
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/09/01
    わかっていない。電子書籍に目の前で筆者のサインを入れてもらった話を聞いたし、それがなぜ可能かも説明できる。電子書籍の制限として述べていることは、KindleのようなDRMつきレンタル電子書籍の制限に過ぎない
  • 【新文化】 - 紀伊國屋書店、村上春樹本9万部を買切り、取次・書店へ卸し

    紀伊國屋書店はネット書店への対抗策として、スイッチ・パブリッシングが9月10日に発売する村上春樹氏の新刊「職業としての小説家」(体1800円)について、初版10万部のうち9万部を買切り、全国のリアル書店や取次会社に流通する。4月に大日印刷と設立した㈱出版流通イノベーションが検討している「買切・直仕入ビジネス」の一環として取組む。 卸先は紀伊國屋書店またはスイッチ・パブリッシングに注文した書店のほか、日販、トーハン、大阪屋。その他の取次会社には仲間卸しで供給される模様。取引条件は非公開。紀伊國屋書店と取次会社間では多少の返品枠があるというが、全流通段階で買切りとなる。初版10万部のうち、ネット書店には5000部流通される。 8月21日、会見に当たった藤仁史取締役は、「書店への満数出荷と書店マージン率の向上を目指していく。これはテストではなく、リスクを負った事業」と話した。

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/08/21
    これは、「返品の自由と引き換えに価格決定の自由を手に入れる」ということか。再販価格維持制度の崩壊の始まりになるか?
  • 漫画家の赤松健氏とGYAOがタッグ、ヤフー傘下で「マンガ図書館Z」がスタート ~「絶版マンガ図書館」から改称、吹き出し自動翻訳など新機能も多数

    漫画家の赤松健氏とGYAOがタッグ、ヤフー傘下で「マンガ図書館Z」がスタート ~「絶版マンガ図書館」から改称、吹き出し自動翻訳など新機能も多数
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/08/04
    本当に隅々まで素晴らしいサービスだが、外部資本が入った状態でどこまで維持できるか見もの
  • 電子書籍は紙の「半額以下」でないと無意味だ

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    電子書籍は紙の「半額以下」でないと無意味だ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/07/23
    「DRMがかかっていていつ回収されるかわからない貸本状態だから」安くしろ、なら同意はしないが理解はできる。DRMやめろ