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rocketに関するYaSuYuKiのブックマーク (1,115)

  • スペースX、ファルコン・ヘビーの初商業打ち上げを実施へ

    米スペースXは2019年4月10日(現地時間)、大型ロケット「ファルコン・ヘビー」の初となる商業打ち上げを実施します。 今回ファルコン・ヘビーが打ち上げるのは、サウジアラビアの人工衛星「アラブサット6A」です。人工衛星の重量は約6トンとなります。 フロリダ州のケネディ宇宙センターの第39A発射場から打ち上げられるファルコン・ヘビーは、天候を理由に打ち上げを1日遅らせています。また、ロケットとブースターのランディング・ゾーンやドローン船への着陸も実施される予定です。 今回の打ち上げは、2018年2月に実施されたファルコン・ヘビーの初打ち上げに続く2回目となります。 Image: スペースX ■SpaceX Delays 1st Commercial Launch of Falcon Heavy Rocket to Wednesday https://www.space.com/spacex-

    スペースX、ファルコン・ヘビーの初商業打ち上げを実施へ
  • プログレス補給船がISSにドッキング成功 ソユーズ打ち上げ

    ロシアの「プログレス」補給船が2019年4月4日、「ソユーズ」ロケットにより打ち上げられました。プログレスは同日中に国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功しています。 今回バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたプログレス72は、約3.7トンの貨物を搭載。そして打ち上げから3.5時間後に、ISSへと到着しました。 これまで、プログレスや「ソユーズ」宇宙船はISSまでの到着に2日を要していました。しかしロスコスモスは4回の周回でISSに到達する軌道により飛行時間を6時間に、そして2回の周回で3時間にと、時間を短縮してきたのです。 3.7トンの補給物資は第59時長期滞在クルー向けの酸素と空気、水、部品や装置、そして燃料が含まれています。また、4月8日に予定されている宇宙遊泳用の部品も含まれています。 Image: NASA TV ■Russian Cargo Ship Launche

    プログレス補給船がISSにドッキング成功 ソユーズ打ち上げ
  • Aerospace Engine Review Vol.7 OKB-2 Scud Engines(推進器研究会)の通販・購入はメロンブックス | メロンブックス

    【出荷状況】宅配便 10/16 07:50 メール便 10/16 9:00 @・さくっと 10/14 07:50 注文まで出荷準備に入りました(予約除く)

    Aerospace Engine Review Vol.7 OKB-2 Scud Engines(推進器研究会)の通販・購入はメロンブックス | メロンブックス
  • ワンスペース「OS-M1」打ち上げも目標高度に到達せず

    中国ワンスペースは3月27日、「OS-M1」ロケットの打ち上げを実施しました。残念ながらミッションは失敗に終わっています。 酒泉衛星発射センターから打ち上げられたOS-M1は、第1段を切り離した後にコントロールを失いました。なお、打ち上げ失敗の原因は明かされていません。 4段式ロケットのOS-M1は全長19メートルで、地球低軌道(LEO)に205kgのペイロードの投入が可能です。今回も、技術実証衛星「Lingque-1B」が搭載されていました。 民間初の衛星の軌道投入を目指していたワンスペースですが、中国ではその他にもランドスペース、マイスペースなどがロケットの開発を進めています。 Image Credit: LaunchStuff ■Chinese private firm OneSpace fails with first orbital launch attempt https://

    ワンスペース「OS-M1」打ち上げも目標高度に到達せず
  • ロケット・ラボ、エレクトロンでDARPA人工衛星の打ち上げ成功

    米ロケット・ラボは2019年3月28日、小型ロケット「エレクトロン」の打ち上げを実施しました。ロケットの打ち上げと人工衛星の投入は成功しています。 今回エレクトロンが打ち上げたのは、DARPAのアンテナ技術を実証する人工衛星「R3D2」。小さく折りたたまれたカプトン製のアンテナを約2.3メートルに展開し、通信感度のテストを実施する予定です。 ニュージーランドのマヒア・ペニンシュラから打ち上げられたエレクトロンは、今回で4回目のミッションとなります。なお、同社は2019年にはさらにロケットの打ち上げ回数を増やしたいと表明しています。 現在、ロケット・ラボはニュージャージー州のワロップ島にもロケットの射場を建築しています。今後も、オンタイムでの打ち上げが可能な小型ロケットの需要は増えるものと予測されます。 Image: ロケット・ラボ ■Rocket Lab Launches Experime

    ロケット・ラボ、エレクトロンでDARPA人工衛星の打ち上げ成功
  • 超小型衛星時代に加速が求められる小型ロケット投資 「ホリエモンロケット」から「みんなのロケット」へ | JBpress (ジェイビープレス)

    人工流れ星放出衛星や宇宙ゴミ回収衛星、さらには月着陸船など、宇宙での多彩な活動の夢は大きく広がる。だが、どんなに画期的な衛星や探査機も、まずロケットで打ち上げ、宇宙に到達しなければ仕事が始まらない。 ところが、どんどん増える超小型衛星に対して、ロケット供給が追い付いていない現状はあまり知られてない。その状況を打破しようと、世界で約100社のロケットベンチャーがしのぎを削る。 早くからこの状況を予測し、2013年から北海道大樹町に社を構え、既にロケット2機の打ち上げ実験を行っているのが、インターステラテクノロジズ(IST)だ。実業家の堀江貴文氏が出資していることでも知られる。 同社がまず取り組んだのが、高度100kmに達する観測ロケット「MOMO」。3号機は年内に打ち上げ予定だ。だが、彼らの「丸」は衛星打ち上げ用のロケットである。3月19日、同社は宇宙輸送サービスに関する事業戦略発表会を

    超小型衛星時代に加速が求められる小型ロケット投資 「ホリエモンロケット」から「みんなのロケット」へ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 超小型衛星時代に加速が求められる小型ロケット投資 「ホリエモンロケット」から「みんなのロケット」へ | JBpress (ジェイビープレス)

    人工流れ星放出衛星や宇宙ゴミ回収衛星、さらには月着陸船など、宇宙での多彩な活動の夢は大きく広がる。だが、どんなに画期的な衛星や探査機も、まずロケットで打ち上げ、宇宙に到達しなければ仕事が始まらない。 ところが、どんどん増える超小型衛星に対して、ロケット供給が追い付いていない現状はあまり知られてない。その状況を打破しようと、世界で約100社のロケットベンチャーがしのぎを削る。 早くからこの状況を予測し、2013年から北海道大樹町に社を構え、既にロケット2機の打ち上げ実験を行っているのが、インターステラテクノロジズ(IST)だ。実業家の堀江貴文氏が出資していることでも知られる。 同社がまず取り組んだのが、高度100kmに達する観測ロケット「MOMO」。3号機は年内に打ち上げ予定だ。だが、彼らの「丸」は衛星打ち上げ用のロケットである。3月19日、同社は宇宙輸送サービスに関する事業戦略発表会を

    超小型衛星時代に加速が求められる小型ロケット投資 「ホリエモンロケット」から「みんなのロケット」へ | JBpress (ジェイビープレス)
  • スペースワン、和歌山県串本町に小型ロケット射場を建設へ

    スペースワン株式会社は、小型ロケットの射場の候補地として和歌山県串町を選定したと発表しました。 スペースワンはキヤノン電子やIHIエアロスペース、清水建設や日政策投資銀行が設立した宇宙ベンチャーで、小型ロケットによる商業輸送を目指しています。 そして今回候補地に選定されたのは、和歌山県串町田原地区周辺。南方向と東方向に海を望むロケット打ち上げに適した場所で、また電車による現地へのアクセスが可能なのも魅力です。 スペースワンの射場は2019年に着工し、2021年に工事完了・運用開始を予定しています。打ち上げを予定しているのは、全長約18m、重量約23トンの固体燃料3段式ロケット。地球低軌道に250kg、太陽同期軌道に150kgの投入能力を持ち、年間20機(2020年代半ば)の打ち上げを目指します。 Image Credit: スペースワン ■小型ロケット打上げ射場の建設予定地の選定につ

    スペースワン、和歌山県串本町に小型ロケット射場を建設へ
  • ヴェガロケットが地球観測衛星「PRISMA」打ち上げ

    ESA(欧州宇宙機関)は2019年3月21日、「ヴェガ」ロケットを打ち上げました。ロケットには地球観測衛星「PRISMA」が搭載されていました。 今回の打ち上げは、ギアナ宇宙センターから実施されました。またヴェガにとっては、2019年における3回目、そして2012年にギアナ宇宙センターから打ち上げが初められてからは12回目の打ち上げとなります。 そして、イタリア宇宙機関によって開発されたPRISMAは太陽同期軌道にて稼働。地球環境のモニタリング、資源の管理、環境汚染や作物の育成状況などの情報をもたらします。 イタリア宇宙機関は2017年のミッション発表時に、「今回のミッションは大気や生物圏、水圏における相互作用と、地球気候の変化や人間活動の影響の観測に役立つ」との声明を出しています。 Image: アリアンスペース ■Vega Rocket Launches Earth-Watching

    ヴェガロケットが地球観測衛星「PRISMA」打ち上げ
  • ロケットラボ、DARPAの軍事実験衛星打ち上げを延期

    米ロケット・ラボは3月24日、「エレクトロン」ロケットの打ち上げを延期しました。同ロケットには、DARPA(国防高等研究計画局)の技術実証衛星が搭載されています。 今回エレクトロンが打ち上げる予定だったのは、DARPAのアンテナ技術を実証する人工衛星「R3D2」。その名称は「Radio Frequency Risk Reduction Deployment Demonstration」の略称となっており、小さく折りたたまれたカプトン製のアンテナを約2.3メートルまで広げ、通信感度のテストを実施する予定でした。 また、エレクトロンはニュージーランドのマヒア・ペニンシュラからの打ち上げを予定していました。打ち上げ延期の理由は、ビデオトランスミッターのパフォーマンス低下だと説明されています。 発表によればエレクトロンの飛行能力には問題はなく、早期の打ち上げを期待したいものです。 Image Cr

    ロケットラボ、DARPAの軍事実験衛星打ち上げを延期
  • ファルコン・ヘビー初の商業打ち上げ、4月7日実施の報道

    米放送局のCNBCは、スペースXが4月7日に「ファルコン・ヘビー」ロケットの初となる商業打ち上げを実施すると報じています。 次回のファルコン・ヘビーの打ち上げは、通信衛星「Arabsat 6A」のミッションとなります。打ち上げはフロリダのケネディ宇宙センターから実施される見込みです。 重量約6トンのArabsat 6Aは、ロッキード・マーティンが製造を担当。また、サウジアラビアのアラブサットによって運用されます。 2018年2月に初となるテスト打ち上げを実施したファルコン・ヘビー。当時はダミーペイロードとして、テスラの電気自動車「ロードスター」が打ち上げられました。また、同ロケットは再使用による運用コストの低減を目標としています。 Image Credit: スペースX ■SpaceX’s Falcon Heavy Megarocket to Fly 1st Commercial Miss

    ファルコン・ヘビー初の商業打ち上げ、4月7日実施の報道
  • ISTが「みんなのロケットパートナーズ」を発足、JAXAがエンジン開発に協力

    インターステラテクノロジズ(IST)は3月19日、宇宙輸送サービスに関する事業戦略発表会を開催し、現在開発を進めている観測ロケット「MOMO」3号機と超小型衛星用ロケット「ZERO」の現状について説明した。サポート組織「みんなのロケットパートナーズ」を発足させ、ZEROの開発に協力して取り組んでいくことも明らかにした。 ISTの稲川貴大代表取締役社長。左はZERO、右はMOMO3号機の模型で、スケールはどちらも8分の1,AISTの稲川貴大代表取締役社長 MOMO3号機での改良点は? 同社は2018年6月30日、MOMO2号機の打ち上げ実験を行ったものの、離昇から4秒でエンジンが停止、機体は落下・炎上し、宇宙に到達するという目的を果たすことができなかった。当時の状況については、こちらの現地レポートを参照して欲しい。 回収した部品や、テレメトリのデータなどを解析し、原因の究明を進めたところ、2

    ISTが「みんなのロケットパートナーズ」を発足、JAXAがエンジン開発に協力
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/03/23
    日本でも、他にロケットを開発している企業はあるが、実際に周回軌道に打ち上げる能力を持つものを作ろうとしているところは他に思いつかない
  • ホリエモンロケットMOMO3号機発表、本格参入ねらう「宇宙輸送サービス」への道筋

    3月19日、ロケット開発を手がけるベンチャーのインターステラテクノロジズ(以下IST)は都内で記者向けの発表会を開催。ISTが開発を進めていた観測ロケット「MOMOシリーズ」の開発状況を説明。さらに「MOMO」よりも大型の衛星軌道投入ロケット「ZERO」の開発についても詳細が明らかにされた。 MOMO2号機の打ち上げ「失敗」を振り返る 発表会にはISTの代表取締役社長 稲川貴大氏とファウンダーの堀江貴文氏が登壇。冒頭で堀江氏は「前回失敗した2号機の失敗分析は完了しており、問題点は全部つぶした。今度打ち上げるMOMO3号機は燃焼試験も終了しており、はっきりとした時期は言えないが番に向けたリハーサルが終われば打ち上げられる」と、3度目での打ち上げ成功に向けて準備万端であることをアピールした。

    ホリエモンロケットMOMO3号機発表、本格参入ねらう「宇宙輸送サービス」への道筋
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/03/22
    市場性があることは、記事にもある米Rocketlab社のElectronロケットがすでに商業打ち上げを始めていることで実証されている。3号機が成功すれば、先に進むこともできるだろう
  • 衛星軌道投入ロケット「ZERO」2023年打ち上げ目指す インターステラテクノロジズ

    インターステラテクノロジズは、衛星軌道投入ロケット「ZERO」の2023年中の打ち上げを目指すと発表しました。 これまで宇宙に到達するサウンディングロケット「MOMOシリーズ」を開発していたインターステラテクノロジズですが、ZEROはより機体サイズが大きく、打ち上げ能力も高いロケットとなります。 なお、インターステラテクノロジズは1回あたり約6億円以下の低コストかつ高頻度な超小型衛星の打ち上げを目指しています。さらに、同社のミッションのサポートチーム「みんなのロケットパートナーズ」も発表されています。 みんなのロケットパートナーズにはJAXAや丸紅、北海道大樹町、レオス・キャピタルワークス、日創生投資、キャステム、ユーグレナ、バスキュールが設立時パートナーとして参加しています。 さらに、最新観測ロケットの名称が「宇宙品質にシフト MOMO3号機」に決定されたことも発表されました。こちら、

    衛星軌道投入ロケット「ZERO」2023年打ち上げ目指す インターステラテクノロジズ
  • インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.

  • インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.

  • 米空軍の軍事衛星、デルタIVにて打ち上げ実施

    米空軍は3月15日(現地時間)、「デルタIV」ロケットにて軍事衛星を打ち上げました。現時点では衛星の分離成功までが確認されています。 ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた今回の軍用の通信衛星は、10基の人工衛星コンステレーション「Wideband Global SATCOM (WGS)」を構成するうちの1基「WGS-10」です。 WGSの重量は約5.9トンで、全世界において米軍の作戦をサポートします。製造はボーイングが担当しています。 今回はユナイテッド・ローンチ・アライアンスにとって、2019年における2回目の打ち上げとなります。また4月には、「アトラスV」ロケットによってボーイングの宇宙船「CST-100 スターライナー」を打ち上げる予定です。 Image Credit: ユナイテッド・ローンチ・アライアンス

    米空軍の軍事衛星、デルタIVにて打ち上げ実施
  • 中国「長征3号B」打ち上げ テレビ放送衛星「Chinasat 6C」投入

    中国は「長征3号B」ロケットの打ち上げを実施しました。ロケットに搭載されたTV放送衛星「Chinasat 6C」の軌道投入は成功しています。 長征シリーズにとって300回目となった今回の打ち上げは、西昌衛星発射センターから実施。打ち上げには4基のブースターが用いられ、Chinasat 6Cを静止トランスファ軌道へと投入しています。 今後、Chinasat 6Cは東経130度の静止軌道へと移動し、China SatcomによるTV放送サービスを提供します。 1970年の「長征1号」ロケットから始まった、長征シリーズの打ち上げ。そして長征3号は1984年から、長征3号Bは1996年から打ち上げが実施されています。さらに、今年7月には「長征5号」ロケットで打ち上げる月サンプルリターンミッション「嫦娥5号」も予定されています。 Image Credit: CGTN ■Chinese TV broa

    中国「長征3号B」打ち上げ テレビ放送衛星「Chinasat 6C」投入
  • EXOSエアロスペース、「サージ」打ち上げるも目標高度に到達せず

    EXOSエアロスペースは3月2日(現地時間)、サウンディングロケット「サージ(SARGE)」の打ち上げを実施しました。ただし、目標高度には到達しなかったことが伝えられています。 今回ニュー・メキシコから打ち上げられたサージは、「ミッション1」として複数の小型ペイロードを搭載。しかし、目標高度の80kmにたいして到達高度は20kmとなりました。 再使用が可能なサージは、今回が2018年8月に続き2回目の打ち上げとなりました。打ち上げでは強風をロケットのコントロールシステムが制御しきれず、半径7kmの予測落下地点(IIP)の限界に到達したことが伝えられています。 EXOSエアロスペースはサージの定期的な打ち上げを予定していますが、次回の打ち上げ予定は発表されていません。また、同社は地球低軌道に100kmのペイロードを打ち上げる「ジャガー」ロケットの開発も予定しています。 Image Credi

    EXOSエアロスペース、「サージ」打ち上げるも目標高度に到達せず
  • 千葉工大ら、洋上からの小型ロケット打ち上げに成功

    3月2日、千葉工業大学 惑星探査研究センター(PERC)とアストロオーシャン社は共同で、小型ロケットを海上フロートから打ち上げる洋上発射実験(シーローンチ)を行い、成功した。 海上でのロケット打ち上げのメリット/デメリット 海上でロケットを打ち上げることを、シーローンチと言う。シーローンチは、一般的な地上でのロケット打ち上げに対して発射場所を自由に変更できるメリットがある反面、海上作業の手間がかかるデメリットもあり、日では宇宙ロケットや観測ロケットなどでは行われていない。今回は海上でロケットを打ち上げる基礎的な経験を積むことが実験の目的だ。 打ち上げが行われたのは千葉県御宿町。房総半島の太平洋側、いわゆる外房だ。この日、御宿町の漁港では「釣りキンメ祭り」が開催されており、14時に祭りが終了したあとの15時から17時の間に打ち上げが予定されていた。 岩和田漁港では「釣りキンメ祭り」が開催中

    千葉工大ら、洋上からの小型ロケット打ち上げに成功