タグ

satelliteに関するYaSuYuKiのブックマーク (205)

  • Amazonが3236基の人工衛星で世界中にインターネットを届ける「Project Kuiper」で新たな発明があったと発表

    Amazonは2019年に、合計3236基の人工衛星を3つの異なる衛星軌道に設置し、世界中にインターネットを届ける計画「Project Kuiper」を始動しました。このProject Kuiperを実現するために開発を続けているAmazonが、新たに「これまでよりも低コストで高速・高パフォーマンスの端末用アンテナを新たに発明した」と発表しています。 Amazon marks breakthrough in Project Kuiper development https://www.aboutamazon.com/news/innovation-at-amazon/amazon-marks-breakthrough-in-project-kuiper-development 2020年12月16日付けで、AmazonはProject Kuiperの人工衛星開発で大きなブレイクスルーがあっ

    Amazonが3236基の人工衛星で世界中にインターネットを届ける「Project Kuiper」で新たな発明があったと発表
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/12/17
    AmazonはBlueOrigin(ジェフ・ベゾスが経営している)と連携して大量の衛星を打ち上げられるのでコスト競争力がある。同様の状態なのはSpaceXだけなので、2社しか残らないか、どこかが買収または合併で対抗する形になるだろう
  • ダークサットが「光害」を軽減。石垣島天文台によるスターリンク衛星の観測結果

    打ち上げ準備中のスターリンク衛星(Credit: SpaceX)国立天文台は12月8日、人工衛星の一部を黒く塗装することで太陽光の反射を軽減できることが明らかになったとする堀内貴史氏(国立天文台)らの研究成果を発表しました。 スペースXが推進している衛星ブロードバンドサービス「スターリンク」のように、近年では数千~数万基の人工衛星から構築される衛星コンステレーションの整備が進められていますが、大量の人工衛星が太陽光を反射することで地上からの観測に深刻な影響を与える「光害」も懸念されています。米国科学財団(NSF)の国立光学・赤外天文学研究所(NOIRLab)とアメリカ天文学会(AAS)が2020年6月~7月に共同開催したワークショップ「SATCON1(Satellite Constellations 1)」のレポートによると、ワンウェブが計画している衛星コンステレーション(高度1200km

    ダークサットが「光害」を軽減。石垣島天文台によるスターリンク衛星の観測結果
  • SpaceXの衛星インターネット「Starlink」のエンジニアチームが「質問ある?」スレに降臨、質問&回答はこんな感じ

    by Official SpaceX Photos 民間宇宙開発企業のSpaceXが提供する衛星インターネット「Starlink」のエンジニアチームが英語圏最大の掲示板であるRedditの「ユーザーからの質問にできる限り答えること」をテーマにした名物企画「Ask Me Anything(AMA:何か質問ある?)」に登場。Starlink技術的な疑問に答え、今後の展望を語りました。 Starlink engineers will answer questions about the service today https://t.co/QL1pXC3lpC— SpaceX (@SpaceX) November 21, 2020 We are the Starlink team, ask us anything! : Starlink https://www.reddit.com/r/Sta

    SpaceXの衛星インターネット「Starlink」のエンジニアチームが「質問ある?」スレに降臨、質問&回答はこんな感じ
  • NASAとESAの海洋観測衛星「Sentinel-6」打ち上げ成功 海面の上昇を観測

    ヴァンデンバーグ空軍基地から打ち上がるファルコン9ロケット(Credit: NASA)NASAとESA(ヨーロッパ宇宙機関)は、現地時間11月21日午前9時17分、海洋観測衛星「Sentinel-6」を打ち上げました。打ち上げは、スペースX社のファルコン9ロケットでヴァンデンバーグ空軍基地から行われました。同発射場からファルコン9ロケットが打ち上げられるのは、2019年6月以来約1年半ぶりです。また、恒例となった第一段機体の帰還も無事成功しました。機体は、ヴァンデンバーグ空軍基地にある着陸場へ帰還しました。 今回打ち上げられた「Sentinel-6」は、海面の様子を観測し海面上昇を計測します。NASAやESAなどが中心となり開発され、エアバス社が製作を行いました。海面上昇は、地球温暖化によって引き起こされる現象で現在、注目が集められています。 「家の屋根」のようなソーラーパネルをつけたSe

    NASAとESAの海洋観測衛星「Sentinel-6」打ち上げ成功 海面の上昇を観測
  • スペースX、スターリンク衛星60基の打ち上げ成功 総数は833基に

    アメリカのスペースX社は、日時間10月18日21時25分頃、ケネディー宇宙センター39A発射台より同社のファルコン9ロケットを打ち上げました。ファルコン9ロケットには、同社が開発を進めるスターリンク衛星60基が搭載されました。打ち上げ63分後に衛星の分離を確認し、恒例となった第一段機体の回収にも成功。これで、スターリンク衛星13回目の打ち上げ成功、衛星総数は833基となりました。 ファルコン9ロケット(Credit: SpaceX)スペースX社は、インターネット通信サービスを提供するために最低約1140基の衛星が必要だとしています。まだその総数には達していませんが、北アメリカやカナダを中心に試験ユーザーへサービスを提供する試験の動きもあります。そんな中、先月ワシントン州で山火事が発生した際、消防隊の連絡や影響を受けている地域のインターネットサービス接続に使用されました。 今後、スペースX

    スペースX、スターリンク衛星60基の打ち上げ成功 総数は833基に
  • SpaceX、ミサイル追跡衛星の開発契約を米政府から獲得(CNET Japan) - Yahoo!ニュース

  • スペースX、12回目のスターリンク衛星打ち上げを実施。累計713基に

    60基のスターリンク衛星を搭載したファルコン9ロケットの打ち上げ(Credit: SpaceX)日時間9月3日21時46分、スペースXは新たに60基のスターリンク衛星の打ち上げに成功しました。打ち上げに使われたファルコン9ロケットの1段目は洋上で待機していたドローン船「Of Course I Still Love You」に着陸、回収に成功しています。すっかりおなじみとなった1段目の着陸は、今回で通算60回目に到達しました。 今回の打ち上げは悪天候のために8月31日から延期されたミッションでした。この日はスターリンク衛星の打ち上げとは別にアルゼンチンの地球観測衛星「SAOCOM 1B」などを搭載したファルコン9が打ち上げられており、もしもスターリンク衛星の打ち上げが延期されていなければ、同じ日に2機のファルコン9がケネディ宇宙センターから打ち上げられていた可能性がありました。 スターリン

    スペースX、12回目のスターリンク衛星打ち上げを実施。累計713基に
  • 衛星コンステレーションの「光害」高度や季節によっては一晩中影響も

    地球低軌道を周回する衛星コンステレーションのイメージ(Credit: NOIRLab/NSF/AURA/P. Marenfeld)2019年5月にスペースXがスターリンク衛星の大量打ち上げを開始して以来、数千、数万の人工衛星で構築された衛星コンステレーションによる「光害」を懸念する声があげられています。米国科学財団(NSF)の国立光学・赤外天文学研究所(NOIRLab)とアメリカ天文学会(AAS)は、衛星コンステレーションが観測に及ぼす影響を評価するワークショップ「SATCON1(Satellite Constellations 1)」を6月29日から7月2日にかけて共同で開催し、8月25日にレポートを公表しました。 250人以上の天文学者やスペースXなど民間企業からのメンバーが参加したSATCON1では、スペースXが将来追加で打ち上げを計画している3万基の第2世代スターリンク衛星(高度6

    衛星コンステレーションの「光害」高度や季節によっては一晩中影響も
  • 次世代宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」の複雑な展開手順

    折り畳まれた状態のソーラーパネル(中央下)が再装着された「ジェイムズ・ウェッブ」宇宙望遠鏡(Credit: NASA/Chris Gunn)NASAを中心に開発が進められている期待の次世代宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」は、2021年10月31日に打ち上げが予定されています。NASAは8月27日、地上試験のため一時的に取り外されていた全長6mのソーラーパネルが、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に再び取り付けられたことを明らかにしました。 直径6.5mの大きな主鏡や展開するとテニスコートくらいの広さになるサンシールド(日除け)を備えるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、そのままでは大きすぎて打ち上げに使われる「アリアン5」ロケットに搭載できないため、打ち上げ後に各部分を展開する構造が採用されています。ソーラーパネルも同様で、ロケット上段から分離された直後、バッテリーに蓄えられた数時間分の電力が

    次世代宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」の複雑な展開手順
  • https://jp.techcrunch.com/2020/06/16/2020-06-15-spacex-will-have-to-starlink-internets-low-latency-within-the-next-month-to-qualify-for-up-to-16b-in-federal-funding/

  • JAXA宇宙研の公募型小型計画4号機に次期太陽観測衛星が選定される

    JAXA宇宙科学研究所は6月8日、公募型小型計画の4号機として次期太陽観測衛星「Solar-C (EUVST)」(以下Solar-C)を選定し、ミッション定義審査に向けた概念検討を進めていくと発表しました。選定結果は6月2日の宇宙政策委員会基政策部会にて報告されています。 ■太陽コロナの加熱やフレアの発生メカニズムを解明するべく2020年代半ばの打ち上げを目指す次期太陽観測衛星「Solar-C (EUVST)」を描いたイメージ図(Credit: NAOJ/JAXA (Solar-C WG))Solar-Cは2006年に打ち上げられた太陽観測衛星「ひので」の後継機にあたる観測衛星で、紫外線の分光観測により太陽コロナの加熱問題とフレアの発生メカニズムに迫ることを目的としています。搭載される望遠鏡の空間分解能は0.4秒角で、太陽の磁力線や磁場リコネクション領域の構造を詳細に捉えることが可能。ま

    JAXA宇宙研の公募型小型計画4号機に次期太陽観測衛星が選定される
  • 期待の次世代宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」地上での試験進む

    遠方銀河から太陽系外惑星までさまざまな研究分野から期待されているNASAの「ジェイムズ・ウェッブ」宇宙望遠鏡は、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう体制の下でも少しずつ試験が続けられています。6月9日には、ジェイムズ・ウェッブの構造上の要となるタワー構造(DTA:Deployable Tower Assembly)の伸長試験に成功したことが発表されました。 ■展開式の望遠鏡と体をつなぐタワー構造の伸長試験を実施試験中のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡をチェックするエンジニアたち(Credit: Northrop Grumman)今回試験が実施されたDTAは宇宙機としての体(バス)と望遠鏡をつなぐ部分で、打ち上げられてから1.2m伸びる構造になっています。試験では数時間かけてDTAを伸ばした後に、エンジニアによって状態がチェックされました。試験に携わったAlphonso Stewart氏

    期待の次世代宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」地上での試験進む
  • 【入門】Pythonによる人工衛星データ解析(Google Colab環境) - Qiita

    はじめに 〜衛星データとは〜 人工衛星データとは、人工衛星を利用した“リモートセンシング”によって取得されたデータを指します。 これまで人工衛星データは専門ツールや大容量データ処理基盤が必要なため、利用できる組織は大学機関や一部の専門機関が限られていましたが、昨今のオープンソース・ライブラリの普及やデータ処理基盤のクラウド利用により、一般組織でも気軽に人工衛星データを扱える外部環境が整ってきました。 衛星データを利用することで、これまで取得することができなかった様々な場所・時間・対象の状態をビッグデータで解析することが期待できます。 そこで記事では、どの様にデータを扱うのかを、衛星データ解析の専門ツールを利用せず(最も身近なツールの一つであるpythonを利用)、誰でも気軽に試すために無償で利用方法を紹介していきたいと思います。 また、今回はビジネスや社会実装に利用イメージが沸きやすい衛

    【入門】Pythonによる人工衛星データ解析(Google Colab環境) - Qiita
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/06/03
    商業用途では、例えば、原油タンクの蓋の状態変動を測定して原油在庫変動を推定する、のような高度な解析も行われているが、そのレベルのデータは有料。無料データでできることも多そうだが
  • NASAの新宇宙望遠鏡、名前は「ナンシー・グレース・ローマン」に

    NASAは現在、2020年代半ばの打ち上げを目指して新しい宇宙望遠鏡「Wide Field Infrared Survey Telescope(広視野赤外線サーベイ望遠鏡)」の開発を進めています。これまで頭文字を取って「WFIRST」と呼ばれてきた新宇宙望遠鏡の名前が「ナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡」(以下「ローマン宇宙望遠鏡」)に決まったことが発表されています。 ■ハッブル宇宙望遠鏡の母、ナンシー・グレース・ローマン【▲ 在りし日のナンシー・グレース・ローマン氏。1970年代にNASAのゴダード宇宙飛行センターにて撮影(Credit: NASA)】WFIRST改めローマン宇宙望遠鏡は、「ハッブル」宇宙望遠鏡と同じ直径2.4mの主鏡を搭載しつつ、ハッブルよりも100倍広い範囲を観測できる広視野観測装置が搭載されます。また、地球から比較的近いところにある太陽系外惑星の撮影や分光観測を

    NASAの新宇宙望遠鏡、名前は「ナンシー・グレース・ローマン」に
  • JAXAが開発中の科学衛星・探査機のうち3機の打ち上げ時期が変更される

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月19日、2021年度に打ち上げを予定していた科学衛星や探査機のうち3機の打ち上げ時期が変更されたことを明らかにしました。同日開催された第56回宇宙開発利用部会において報告されています。対象となるのは、X線分光撮像衛星「XRISM」、小型月着陸実証機「SLIM」、および深宇宙探査技術実証機「DESTINY+」です。 ■XRISMとSLIMは2022年度、DESTINY+は2024年度にX線分光撮像衛星「XRISM」を描いた想像図(Credit: JAXA)1つ目のXRISMは2016年に打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ」(運用終了)の後継機として、NASAや欧州宇宙機関(ESA)などとも協力しつつ開発が進められている衛星です。当初は2021年度に打ち上げが予定されていましたが、搭載される機器の試験中に不明事象が生じていることから、2022年度の打ち上げ

    JAXAが開発中の科学衛星・探査機のうち3機の打ち上げ時期が変更される
  • スターリンク衛星には「サンバイザー」が標準装備される予定

    打ち上げ準備中のスターリンク衛星。一度に60基のペースで打ち上げられているスターリンク衛星は、最低でも1万2000基の投入が予定されている(Credit: SpaceX)地球上のあらゆる場所へ通信ネットワークを提供する「スターリンク」のサービス開始を目指すスペースXは、地球の周回軌道上へ最低でも1万2000基の小型通信衛星を打ち上げることを予定しています。比較的低い高度を飛行する膨大な数の衛星コンステレーションは景色としての夜空だけでなく天文学にも影響を及ぼすことが国内外で懸念されていますが、その対策としてスターリンク衛星にサンバイザー(日よけ)を取り付ける計画が明らかにされています。 ■アンテナを黒く塗装するかわりにサンバイザーで太陽光を遮断スペースXによると、スターリンク衛星のうち太陽光を最も強く反射する部分は、白く塗装されているアンテナおよびソーラーパネルの裏側だといいます。最も面積

    スターリンク衛星には「サンバイザー」が標準装備される予定
  • スペースX、スターリンク衛星の打ち上げ成功。北米カナダで衛星ブロードバンドを年内開始へ

    スペースXは4月22日、ファルコン9ロケットの打ち上げを実施し、衛星ブロードバンド「スターリンク(Starlink)」60基の軌道投入に成功しました。軌道上のスターリンク衛星は合計で422基となります。 今回7回目となった「Starlink 6」ミッションは、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から米国東部標準時間4月22日午後3時30分に打ち上げられました。打ち上げに用いられたファルコン9ロケットの第1段ブースターは4回目の再利用で、以前に地球低軌道への打ち上げに3回利用されています。3月18日のミッションでは、ロケットエンジン「マーリン1D」の内、1基が途中で停止するトラブルに見舞われましたが、今回のミッションでは軌道投入、回収も問題なく実施されたとのことです。 地球を周回するスターリンク衛星は400基を超え、以前にスペースXのCEOであるイーロン・マスク氏が公言していた限定的なエリア

    スペースX、スターリンク衛星の打ち上げ成功。北米カナダで衛星ブロードバンドを年内開始へ
  • 燃料不足の衛星を救う「MEV-1」が通信放送衛星とのドッキングに成功

    インテルサット901(奥、金色)にドッキングしたMEV-1(手前、銀色)の想像図。ノースロップ・グラマンが公開している動画より(Credit: Northrop Grumman)ノースロップ・グラマンは2月26日、昨年2019年10月に打ち上げられた人工衛星「MEV-1」が、インテルサットの通信放送衛星「インテルサット901」とドッキングすることに成功したと発表しました。MEV-1は今後5年間に渡って結合状態を維持し、燃料が不足しているインテルサット901に代わり軌道を維持し続けることになります。 ■燃料さえあればまだ使える衛星に寿命延長サービスを提供MEV-1によって80m離れた位置から撮影されたインテルサット901Credit: Northrop Grumman)インテルサット901は2001年6月に打ち上げられた人工衛星で、大西洋上空の静止軌道でサービスを提供してきました。通信放送

    燃料不足の衛星を救う「MEV-1」が通信放送衛星とのドッキングに成功
  • ガンプラ宇宙へ!超小型衛星「G-SATELLITE」打ち上げ成功。宇宙空間放出は4月下旬

    ガンダム」と「シャア専用ザク」のガンプラがついに宇宙へ! 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会やJAXAと東京大学、そして「機動戦士ガンダム」がコラボした企画専用の超小型衛星「G-SATELLITE」が米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げられました。 G-SATELLITEは、国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を届けるドラゴン補給船に搭載され、ファルコン9ロケットにて日時間3月7日午後1時50分に打ち上げを実施、無事に目的の軌道に投入され打ち上げは成功しました。3月9日午後8時頃に国際宇宙ステーションに到着、4月下旬に日実験棟「きぼう」から宇宙空間に放出されます。 3Uサイズの超小型衛星「G-SATELLITE」(Credit: JAXA)また、G-SATELLITEには宇宙の環境でも変質しにくい素材と塗料が用いられた「ガンダム」と「シャア専用ザク」の特別

    ガンプラ宇宙へ!超小型衛星「G-SATELLITE」打ち上げ成功。宇宙空間放出は4月下旬
  • 楽天モバイルの弱点は宇宙から補う。「SpaceMobile」で全国カバーを目指す

    楽天モバイルは今後期待できるかも? 楽天と英ボーダフォンは、米AST&Scienceと戦略的パートナーシップを締結し、世界初の人工衛星を用いたモバイルネットワーク構築サービスを試みることを発表しました。 ASTの低軌道衛星を用いた「SpaceMobile」は、現在市販されているスマートフォンから直接、衛星通信サービスに接続することが可能。宇宙空間でモバイルネットワークを構築するので、山間部や災害被害地域などの通信基地局を宇宙から補うことができます。サービス初期段階は4G通信サービスを提供するとしていますが、近い将来的に5G通信ネットワークにも対応するとしています。 既にASTは2019年4月に6Uサイズのキューブサット「BlueWalker 1(BW1)」の打ち上げに成功し、技術実証を進めており、2020年内には「BlueWalker 2(BW2)」「BlueWalker 3(BW3)」の

    楽天モバイルの弱点は宇宙から補う。「SpaceMobile」で全国カバーを目指す