タグ

satelliteに関するYaSuYuKiのブックマーク (198)

  • 磁気圏観測衛星「あけぼの」、4月末に運用終了へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月10日、磁気圏観測衛星「あけぼの」について、今年4月末ごろをもって運用を終了すると発表した。これは4月9日に開催された、文部科学省の宇宙開発利用部会において報告が行われたもので、運用終了の日時は、終了後に発表するという。 「あけぼの」は1989年2月22日に、M-3SIIロケット4号機によって打ち上げられた。「あけぼの」には磁場や電場、プラズマ波動やエネルギー粒子、放射線などを計測する機器や、オーロラを撮影するカメラなど、9つの観測機器を持ち、オーロラ電子生成機構やオーロラ現象に関連した物理現象の解明を主目的としていた。 当初、設計寿命は1年間とされていたが、その予想をはるかに超え、26年間にわたり観測を続けてきた。2011年からは科学コミュニティからの要請や、搭載観測機器の性能維持状況などから、主目的をヴァン・ア

    磁気圏観測衛星「あけぼの」、4月末に運用終了へ | 科学衛星 | sorae.jp
  • 寿命1年のはずが26年…衛星「あけぼの」有終 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))のオーロラ観測衛星「あけぼの」が18日、26年間の観測を終える。 設計寿命の1年を大幅に超え、日の観測衛星では最長記録となる。あけぼのは、オーロラの発生の新たな仕組みを明らかにするなど数々の成果を生み出した。JAXAの研究者たちは「長い間目立った故障がなく幸運だった」と長年の活躍をたたえている。 あけぼのは1989年2月に打ち上げられた。当時はオーロラの発生の仕組みを解明する世界唯一の人工衛星として注目を集めた。 あけぼのは、これまでの観測で、オーロラは夏より冬の方が発生しやすいことを初めて発見した。夏の極域は白夜のため、オーロラを地上から観測するのは難しかった。JAXAによると、あけぼのの観測データを基に書かれた学術論文は311件、修士や博士など学位論文も254件に上った。 今は9種類の観測機器のうち6種類が使えず、オーロラはもう観測できない

    寿命1年のはずが26年…衛星「あけぼの」有終 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について

    4月9日(木)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告をいたしました。

    JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/04/13
    設計寿命1年が26年間稼動して上げた成果も莫大。本当に大成功。お疲れ様でした
  • 6月14日(土)昼開催「マツド・サイエンティスト・ナイト4〜飛行機? 宇宙機? 超低高度衛星のひみつ〜」のお知らせ

    前売券予定枚数は終了しましたが、当日券おおめに用意しております。 みなさま、お待ちしております。 だれも通らない道をゆこう! 「マツド・サイエンティスト・ナイト4 〜飛行機? 宇宙機? 超低高度衛星のひみつ〜」 現役の宇宙機エンジニアである野田篤司が、人と科学・技術との関わり合いについて語るイベントの第4回目です。今回は、JAXAにより数年後の打上げを目標に開発中の、世界で一番低い高度で周回する人工衛星SLATS開発の実体験から、斬新な発想はどう生まれるか、そして、それを科学・技術でどう実現するか。その道を切り開く方法について語ります。 【出演】 野田篤司(野田司令/マツドサイエンティスト 兼 宇宙機エンジニア)、 鹿野司(サイエンスライター)、 石川月美(女子高校生/サテライト・ガール)、 小林伸光(イラストレーター) 日程:6月14日(土) 時間:Open 14:00 / Start

    6月14日(土)昼開催「マツド・サイエンティスト・ナイト4〜飛行機? 宇宙機? 超低高度衛星のひみつ〜」のお知らせ
  • GPM主衛星がとらえた初画像公開 降水の3次元分布を詳細に

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米航空宇宙局(NASA)は、2月末に打ち上げた「全球降水観測計画主衛星」(GPM主衛星)が太平洋上の降水の様子をとらえた初画像を公開した。 全球降水観測計画(GPM計画)はJAXAとNASAの共同ミッションで、地球全体の降水を観測するのが目的。GPM主衛星は2月28日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、初期チェックアウト中の3月10日午後10時39分ごろ(日時間)に取得したデータを初画像として公開した。 画像では日の東の太平洋上に発達した温帯低気圧による降水の様子がとらえられている。GPM主衛星の特徴の1つ・二周波降水レーダー(DPR)による降水の3次元分布では、高度7キロにわたる降水の強さの分布が把握できる。2つの周波数による観測を組み合わせたアルゴリズムにより、強い雨から雪までをカバーした3次元分布が得られ、水平分解能は5キロ/高さのサンプリング

    GPM主衛星がとらえた初画像公開 降水の3次元分布を詳細に
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」、5月24日に打ち上げ | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 三菱重工と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」を搭載したH-IIAロケット24号機の打ち上げを、5月24日に行うと発表した。 打ち上げ時刻はお昼の12時5分から12時20分の間に設定され、また予備期間として5月25日から、6月30日までが設定された。 「だいち2号」は災害時の観測や地図の作成、海洋や森林の観測などを目的とした衛星で、レーダーの技術を使い、昼夜や天候の影響を受けることなく観測することができる。名前からも分かるように、2006年に打ち上げられ、2011年に運用を終えた「だいち」の後継機で、より高性能なレーダー「PALSAR-2」を搭載し、「だいち」よりも広い範囲を詳細に、そして高い頻度で観測することができる。 打ち上げ時の質量は約2t、最低5年間、長ければ7年間に渡って運用される予定だ。 現在、衛星はすでに

    陸域観測技術衛星2号「だいち2号」、5月24日に打ち上げ | H2A | sorae.jp
  • GPM主衛星、姿勢制御の問題は解決 観測に向け準備着々 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 先日打ち上げられた全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の運用を担当している、米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターは28日、打ち上げ後に姿勢制御に問題が発生していた同衛星について、その問題を修正し、現在は正常に軌道を周回していると発表した。 GPM主衛星は2月28日3時37分(日標準時)、種子島宇宙センターからH-IIAロケットによって打ち上げられ、高度約390km、赤道に対する角度が65.0度の軌道に投入された。その後、衛星から信号が届き、通信のやり取りができるようになり、また太陽電池パドルの展開にも成功した。しかし、衛星の姿勢を制御するリアクション・ホィールの使用率が想定よりも高いことが判明、運用チームはその後に予定されていた作業を一旦止め、問題解決に当たっていた。 発表によれば、衛星に搭載されているもう一つの姿勢制御装置である、磁

    GPM主衛星、姿勢制御の問題は解決 観測に向け準備着々 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
  • 宇宙へ旅立ったGPM主衛星と、7機の小型衛星たち | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 三菱重工と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月28日3時37分、種子島宇宙センターからH-IIAロケット23号機を打ち上げた。このロケットには、全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)と、7機の小型副衛星が搭載されており、順次分離され、宇宙へと旅立った。 GPM主衛星は米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターと、JAXAが共同で開発した衛星だ。かつて日米は、熱帯地域の降雨を観測することを目指した熱帯降雨観測ミッション(TRMM)を開発、1997年に打ち上げられ、設計寿命を大きく超えて、現在も運用が続けられている。 TRMMはその名の通り熱帯地域を中心に観測することを目的としているが、TRMMの打ち上げから数年後、次世代の降雨観測衛星はどうあるべきかという議論の中、TRMMよりも高精度であることはもちろんのこと、より広い範囲、全地球規模で観測す

    宇宙へ旅立ったGPM主衛星と、7機の小型衛星たち | H2A | sorae.jp
  • スカパーJSATが新衛星の打ち上げロケットの調達契約を米SpaceX社と締結

    スカパーJSATは2014年1月10日、通信衛星「JCSAT-14」の打ち上げロケットの調達契約をスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ社(SpaceX社)と締結したと発表した。 JCSAT-14の打ち上げは2015年下期を予定する。搭載するトランスポンダ(電波中継器)は合計44(Kuバンド用が18、Cバンド用が26)で、日全域をはじめとするアジアやオセアニア、ロシア、そのほかの太平洋地域をカバーする。衛星寿命は15年以上という。 東経154度の静止軌道で運用中の衛星「JCSAT-2A」の後継機という位置付けである。JCSAT-2Aは現在、通信やPCM 音声放送に利用されている。 [発表資料へ]

    スカパーJSATが新衛星の打ち上げロケットの調達契約を米SpaceX社と締結
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/01/11
    次も成功したら価格破壊が急激に進みだすな
  • New US spy satellite features world-devouring octopus

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/12/11
    ストレートなロゴだな
  • ISAS | 第8回:望遠鏡の力を借りて、姿勢の制御を / 小さな衛星の大きな挑戦 惑星分光観測衛星の世界

    連載も第8回となりました。今回は、惑星分光観測衛星「ひさき」の姿勢制御システムについて述べたいと思います。これまで紹介してきた通り、「ひさき」の目的は惑星の分光観測です。そのためには、衛星の姿勢を精密に制御して望遠鏡を狙った場所に向け、惑星の極や赤道など観測したい場所を分光器と呼ばれる観測装置で正しく捉える必要があります。必要とされる指向制御の精度は、ざっと5秒角。 これは確かに厳しい要求ですが、今まで科学衛星で実現したことがない、というほどの精度でもありません。ただし、「ひさき」のコンセプトである標準バスを使って実現するとなると、話は違ってきます。5秒角の指向精度を実現するためにはさまざまな問題をクリアする必要がありますが、その一つに構体の熱歪みという問題があります。日陰・日照の変化、太陽方向と衛星姿勢の関係、地球からの太陽反射光の当たり方などによって、衛星内の温度は軌道上でさまざまに

  • JAXA | 惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の初観測データの取得及び定常観測運用開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成25年9月14日にイプシロンロケット試験機により打ち上げられた惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)に搭載された極端紫外線分光装置(EUV)による木星及び金星の分光観測を11月19日に行いました。その結果、極端紫外線分光装置(EUV)が正常に機能し、科学観測に供することができることを確認しました。 また、これに先立ち、視野ガイドカメラ(FOV)の機能確認を行い、対象天体を高精度に追尾する機能の正常動作を確認しています。 これにより、「ひさき」は初期の軌道上機能確認を終了し、定常観測運用を開始する予定です。 今後「ひさき」は世界で初めて極端紫外線で惑星を長期間にわたり観測し、惑星の環境に関する新たな知見を得ることにより、人類の知の増大に貢献することが期待されます。 図1:極端紫外線分光装置(EUV)で撮像した木星のスペクトル。 観測時刻は平成2

    JAXA | 惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の初観測データの取得及び定常観測運用開始について
  • JAXAとNASAが共同開発の人工衛星「GPM主衛星」、日本に到着!【11/29更新】 | ファン!ファン!JAXA!

    JAXAとNASAが共同開発の人工衛星 GPM主衛星が11月24日(日)12時28分頃にNASAゴダード飛行センターから北九州空港に到着し、貨物船により打ち上げ場所となる種子島宇宙センターに向かいました。北九州空港の到着は22日を予定していましたが、給油地のアラスカの悪天候の影響で2日遅れでの到着になりました。 GPM計画はGPM主衛星と8機程度の衛星群(コンステレーション)を組み合わせて、地球全体の雨の様子を高精度・高頻度で観測する国際協力ミッションです。 今回、日に到着したGPM主衛星が打ち上げられることでGPM計画が格始動し、全地球規模での水資源管理や台風・洪水等の水災害の被害低減、天気予報の精度向上等、私たちの日常生活のあらゆる場面で役立てられます。 また、GPM主衛星に搭載される二周波降水レーダ「DPR」は、雨を三次元で精度よく観測することができる日が開発した最先端の観測装

    JAXAとNASAが共同開発の人工衛星「GPM主衛星」、日本に到着!【11/29更新】 | ファン!ファン!JAXA!
  • 長征二号丙ロケット、地球観測衛星「遥感十八号」を打ち上げ | 長征 | sorae.jp

    Image credit: 中国政府网 中国国家航天局(CNSA)は10月29日、地球観測衛星「遥感十八号」を搭載した、長征二号丙(CZ-2C)ロケットを打ち上げた。中国は25日に「実践十六号」の打ち上げたばかりで、わずか4日間で2回の衛星打ち上げを成功させたことになる。また長征ロケットの打ち上げは今年10機目に達した。 遥感十八号を搭載した長征二号丙は、北京時間10月29日10時50分(日時間同日11時50分)、山西省にある太原衛星発射センターから離昇した。その後打ち上げは成功したと発表された。米戦略軍は高度483 x 571km、傾斜角97.55度の軌道で遥感十八号を探知した。 報道によれば、遥感十八号は科学的な試験のほか、資源の調査を行い、農作物の生産量の見積もりや、災害対策に利用されるとされる。 遥感と呼ばれる衛星は、その号数からも分かるようにこれまでに18機が打ち上げられており

  • JAXA | 惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の軌道計算結果及びクリティカル運用期間の終了について

    惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)が所定の軌道に投入されたとともに、太陽電池パドル展開、太陽捕捉等の重要なイベントが正常に終了したことから、クリティカル運用期間を終了いたします。 今後、惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)による惑星観測に不可欠な高精度の姿勢制御機能等の確認を約2か月間かけて行う予定です。 今回の惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の打上げ及び追跡管制にご協力、ご支援いただきました関係の皆様に深甚の謝意を表します。

    JAXA | 惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の軌道計算結果及びクリティカル運用期間の終了について
  • JAXA | 惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の太陽電池パドル展開および衛星の愛称について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成25年9月14日14時00分(日標準時)に内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット試験機により打ち上げた惑星分光観測衛星(SPRINT-A)について、日15時49分から内之浦局で受信したデータにより、太陽電池パドル(SAP)が正常に展開された事を確認しました。 現在、衛星の状態は正常です。 また、SPRINT-Aの愛称を「ひさき(HISAKI)」と命名いたしました。「ひさき」という愛称の由来は以下のとおりです。

    JAXA | 惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の太陽電池パドル展開および衛星の愛称について
  • JAXA | 超低高度衛星技術試験機(SLATS)の検討状況について

    「超低高度衛星技術試験機(SLATS)の検討状況について」を掲載しています。 -宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。

    JAXA | 超低高度衛星技術試験機(SLATS)の検討状況について
  • ISAS | 第4回:惑星分光観測衛星の熱制御システム / 小さな衛星の大きな挑戦 惑星分光観測衛星の世界

    惑星分光観測衛星は、下のバス部と、バス部の上に搭載されるミッション部に大きく分かれています。バス部の基設計はさまざまなミッションに対応できるような熱設計になっており、ミッション部では各ミッションで熱設計を行います。惑星分光観測衛星は、ミッション部のみ、バス部のみ、そしてミッション部とバス部を結合させた総合試験などを経て、衛星の熱設計の妥当性を確認してきました。これら地上での試験は、多くの方の協力で24時間態勢、1週間以上も続けられ、温度などのデータを監視し続けます。そしてチャンバーに張り付いて試験をしてきた惑星分光観測衛星は今、内之浦宇宙空間観測所で宇宙に旅立つ準備をしています。 今回は、惑星分光観測衛星の熱制御システムに関する話です。 熱制御システム 惑星分光観測衛星には、さまざまな電子機器が搭載されています。宇宙でこれらの機器を使用するための一つの条件として、温度があります。打上げか