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spaceとrocketに関するYaSuYuKiのブックマーク (1,096)

  • インターステラ、ロケットZERO打ち上げへ開発・人員強化 - 日本経済新聞

    ロケット開発のインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)の稲川貴大社長は4日、小型衛星向けロケット「ZERO」について「2024年度以降の打ち上げを目指す」と改めて述べた。人員を拡大しており、10月には大樹町から車で約1時間ほどの帯広市内に支社も稼働予定だ。同日東京都内で事業報告会を開き、足元の開発状況や会社体制について紹介した。ZEROの打ち上げ見通しについては、従来から変わりないと

    インターステラ、ロケットZERO打ち上げへ開発・人員強化 - 日本経済新聞
  • イーロン・マスクのスペースXが「技術革新を続けられる」破天荒な理由(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    でH3ロケットの打ち上げが進む一方、宇宙開発で快進撃を続けるスペースX。6月6日にも、自社が開発する大型宇宙船「スターシップ」の4回目の無人飛行試験が行われ、宇宙空間への打ち上げ後、無事に地球への帰還に成功させたのも記憶に新しい。 世界中の官民がこぞって開発を進めるなか、なぜスペースXは大きな成果を出し続けるのか。そこには、スペースXのCEOであるイーロン・マスクの存在が大きいと、科学ジャーナリストの松浦晋也氏は指摘する。松浦氏の著書『日の宇宙開発最前線』(扶桑社新書)から、「スターシップ」の開発の経緯を通じて、同社の躍進の理由について解説する。(以下、同書より一部編集のうえ抜粋)。 スターシップの開発は、試験機・スターホッパーから始まったファルコン9(※スペースXがISSヘの物資補給を可能にする上で必須となる二段式のロケット)の回収・再利用を、まず実験機グラスホッパーから開始したの

    イーロン・マスクのスペースXが「技術革新を続けられる」破天荒な理由(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
  • スペースX、巨大ロケット「スターシップ」を1日1機製造へ–新拠点を建設中

    #SpaceX#Starship#Starbase#Starfactory Space Exploration Technologies(SpaceX)のエンジニアは、大型ロケット「Starship」を新製造拠点で1日1機製造したいとの目標を示した。同社は現在、新しい製造拠点として「Starfactory」を建設している。海外メディアのSpace.comが報じている。 Starshipは宇宙船であり、衛星を打ち上げるロケットとなる第2段のStarshipと、第1段ロケット「Super Heavy」で構成、組み合わせることで全長121mにもなる大型ロケット。6月6日に打ち上げられた4回目の軌道飛行試験では、第1段の分離と宇宙空間への到達に成功。StarshipとSuper Heavyの両方が海に軟着水した。 Starfactoryは、米テキサス州ボカ・チカにあるStarbaseの一部。年内に

    スペースX、巨大ロケット「スターシップ」を1日1機製造へ–新拠点を建設中
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/06/12
    実現すると、Raptorエンジンは年1万機以上生産することになるので、量産効果でとてつもなく安くなりそう
  • 【速報】「スターシップ」再突入と軟着水に成功–多数のタイルとフラップを失いつつの快挙

    #SpaceX#Starship Space Exploration Technologies(SpaceX)は日時間6月6日夜9時50分、「Starship」の4回目の打ち上げ試験を実施した。第1段の「Super Heavy」は海上への軟着水に成功、第2段のStarship体も機体が一部破損しながらの大気圏再突入を経て、海上への軟着水に成功した。 第1段は33基あるラプターエンジンのうち1基が停止したがStarshipは無事宇宙へ向かった ライブ配信によると、第1段のSuper Heavyは33基搭載するラプターエンジンの1基が早々に停止したが、他のエンジンには波及せず順調に高度と速度を増した。また、第2段を点火しながら第1段を切り離すことで推力の損失を抑える「ホットステージング」にも成功した。 Starship体を切り離したSuper Heavyは、高度を下げて海上スレスレでエン

    【速報】「スターシップ」再突入と軟着水に成功–多数のタイルとフラップを失いつつの快挙
  • 「H3」3号機の打ち上げリハーサル“良好な結果得られた” JAXA | NHK

    来月打ち上げられる予定の日の新たな主力ロケット「H3」3号機の打ち上げ手順を確認するリハーサルが鹿児島県の種子島宇宙センターで行われ、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、計画どおりの項目を検証し良好な結果を得られたと30日発表しました。 種子島宇宙センターでは29日、「H3」3号機が発射地点に据え付けられ、打ち上げまでの手順を確認するリハーサルが行われました。 リハーサルでは、ロケットにマイナス200度前後の液体燃料などを充填(じゅうてん)した状態で、機体の各機能が正常に動作することを確認する「極低温点検」と呼ばれる試験が行われ、午後5時半と午後8時半を打ち上げ時刻と想定し、それぞれエンジンに点火する直前の7秒前までカウントダウンを行いました。 試験では、初号機と2号機からの改善点の検証のほか、より重い衛星の打ち上げに向けて、2段目のロケットの燃料を減らした状態での機能の確認などを行ったと

    「H3」3号機の打ち上げリハーサル“良好な結果得られた” JAXA | NHK
  • スペースX、日欧共同の地球観測衛星「EarthCARE」の打ち上げに成功

    スペースXは日時間2024年5月29日に「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。同社は搭載されていた地球観測衛星の分離に成功したことをSNSにて報告しています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(EarthCARE)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間2024年5月29日7時20分【成功】 発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:EarthCARE(はくりゅう) 「EarthCARE」は欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発・運用する地球観測衛星です。日での愛称は「はくりゅう(白龍)」です。気候変動予測の精度向上に貢献するための雲とエアロゾルの全地球的な観測を目的としており、JAXAによると搭載されている4つの観測機器のうち「雲プロファイリングレーダー(CPR)」はNE

    スペースX、日欧共同の地球観測衛星「EarthCARE」の打ち上げに成功
  • PDエアロスペース、衝撃波使うエンジン実験 - 日本経済新聞

    宇宙飛行機開発のスタートアップ、PDエアロスペース(名古屋市)は27日、強い爆発によって生じた衝撃波を利用するロケットエンジンの実証実験を報道公開した。同社は航空機のようなジェットエンジンとロケットエンジンを切り替えられる単一のエンジン開発を進めている。同社が使ったのは燃料が燃え広がる速さが音速を超える「爆轟(ばくごう)」と呼ばれる激しい爆発で、連続して起こすことで推進力を得る。今回は2つのエ

    PDエアロスペース、衝撃波使うエンジン実験 - 日本経済新聞
  • 世界初!ジェット&ロケット切り替えエンジン、「PDエアロスペース」が開発したデトネーションエンジン(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    記事では、世界で初めて燃焼試験に成功した、ジェットとロケットの燃焼を切り替えることのできる新開発エンジンについてです。このエンジンを開発した日企業「PDエアロスペース」についても解説していきます。 日が世界で初めて宇宙実証に成功「デトネーションエンジン」 ■宇宙開発における最大の課題「燃料と推進力」 H3ロケット打ち上げの様子©JAXA 人類を月よりも遠い火星や、さらに遠い宇宙空間にまで到達させるための技術の研究が進められていますが、その最も大きな課題の一つとされているのが燃料の問題です。皆さんも良く知るロケットは、推進剤を燃焼させることで発生するガスを後方に噴射させる反作用として前方への推進力を得ています。遠い宇宙まで十分に速く飛行するには極めて大量の燃料が必要となるため、いかに少ない燃料で大きな推進力を得ることができるか、が大きな課題となっています。 そして、従来のロケットエンジ

    世界初!ジェット&ロケット切り替えエンジン、「PDエアロスペース」が開発したデトネーションエンジン(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 再使用ロケット、企業参入促す 政府が宇宙活動法改正へ - 日本経済新聞

    政府は企業が再使用可能なロケットを国内で打ち上げられるように関連法の改正に乗り出す。宇宙活動法を改正し、許認可制度の対象として事業計画や資金調達を進めやすくする。ロケット打ち上げの低コスト化や宇宙旅行ビジネスの拡大につなげる。16日開いた政府の宇宙政策委員会の関連部会で、2024年度の宇宙開発の重点事項案を示した。大型基幹ロケット「H3」の打ち上げ頻度を高めることや企業が宇宙で活動する際に政府

    再使用ロケット、企業参入促す 政府が宇宙活動法改正へ - 日本経済新聞
  • グラスゴー大学、自食式ロケットエンジンを開発。宇宙でのミッションに持続可能性を

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    グラスゴー大学、自食式ロケットエンジンを開発。宇宙でのミッションに持続可能性を
  • ロケットラボ、韓国の地球観測衛星とNASAのソーラーセイル技術実証機を打ち上げ成功

    ロケットラボは日時間2024年4月24日に「エレクトロン」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた人工衛星は予定通りの軌道へ投入されたことが、同社のSNSアカウントにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:エレクトロン(Beginning Of The Swarm) ロケット:エレクトロン 打ち上げ日時:日時間2024年4月24日7時32分【成功】 発射場:ロケットラボ Launch Complex 1B、オネヌイ射場(ニュージーランド) ペイロード:NEONSAT-1、ACS3 NEONSAT-1は、高解像度の光学センサーを搭載した韓国科学技術院(KAIST)の地球観測衛星です。取得したデータはAIと組み合わせて朝鮮半島の自然災害などの監視に利用されます。KAISTは合計11機のNEONSATによる衛星コンステレーションの構築を計画してお

    ロケットラボ、韓国の地球観測衛星とNASAのソーラーセイル技術実証機を打ち上げ成功
  • ULAがデルタIVヘビーの最終打ち上げに成功 デルタシリーズ運用に幕

    アメリカの民間宇宙企業ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は2024年4月10日(日時間・以下同様)、同社の「Delta IV Heavy(デルタIVヘビー)」ロケットによる打ち上げミッション「NROL-70」でアメリカ国家偵察局(NRO)の偵察衛星を打ち上げることに成功しました。デルタIVヘビーは今回のNROL-70が最後の打ち上げミッションで、ULAが今後運用するロケットは新型の「Vulcan(ヴァルカン、バルカン)」へ置き換わります。 【▲ 発射施設で打ち上げを待つデルタIVヘビー(Credit: ULA)】 ■NROL-70打ち上げの様子 NROの偵察衛星を搭載したデルタIVヘビーは、2024年4月10日1時53分(アメリカ東部夏時間2024年4月9日12時53分)にアメリカ・フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地第37発射施設から打ち上げられました。ULAによると、発

    ULAがデルタIVヘビーの最終打ち上げに成功 デルタシリーズ運用に幕
  • [フォトレポート]将来宇宙輸送システムが再使用ロケット「ASCA-1」開発表明

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    [フォトレポート]将来宇宙輸送システムが再使用ロケット「ASCA-1」開発表明
  • ISC、再使用型ロケットを開発 米ベンチャーと協業(電波新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    将来宇宙輸送システム(ISC)は4日、米ロケットエンジン開発企業Ursa Major Technologies社(UM)と協業し、再使用型ロケット「ASCA-1(アスカ-ワン)」を開発すると発表した。 まず、2028年ごろの実用化を目指し、再使用型ロケット開発「ASCA-1プロジェクト」を始動させる。段階的に有人宇宙飛行に挑戦する開発ロードマップを策定した。 開発ロードマップでは、ASCA-1シリーズでは100キログラム級の人工衛星打ち上げサービスを28年頃までに実現。32年までは有人宇宙輸送(宇宙旅行やP2P輸送)を可能にする高性能化、超軽量化したASCA-2シリーズを開発。40年までに、高頻度・大量・安価な利用が可能な単段式往還型宇宙輸送システム(SSTO)「ASCA-3」の開発を目指す。 再使用型ロケットの開発に向けて、日米ロケット開発ベンチャー同士が連携する試みは同プロジェクトが日

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  • 日本の新興宇宙企業「将来宇宙輸送システム」、再使用ロケット「ASCA-1」発表–米国製エンジン採用(UchuBiz) - Yahoo!ニュース

    将来宇宙輸送システムは4月4日、再使用型ロケット「ASCA-1」(アスカ・ワン)の開発を発表した。2028~2029年頃の衛星打ち上げを目指すという。また、米国のロケットエンジン専業メーカーUrsa Major Technologiesの3Dプリント製エンジン「Hadley」(ハドレー)をASCA-1に搭載することも明かした。日米連携での再使用型ロケットの開発は初だ。 【画像】再使用型ロケット「ASCA-1」や有人ロケット「ASCA-2」「ASCA-3」 将来宇宙輸送システムとは 将来宇宙輸送システムは、再使用型ロケットの実用化をめざす日の民間企業だ。4年半で最大140億円という文部科学省の「中小企業イノベーション創出推進事業」(SBIRフェーズ3)に採択された4つのロケット打ち上げ企業の1社で、残る3社はインターステラテクノロジズ、スペースワン、SPACE WALKERとなる。 同社の

    日本の新興宇宙企業「将来宇宙輸送システム」、再使用ロケット「ASCA-1」発表–米国製エンジン採用(UchuBiz) - Yahoo!ニュース
  • JAXA、超小型衛星の打ち上げにインターステラやスペースワンなど4社を選定

    #Space BD#JAXA#超小型衛星#スペースワン#インターステラテクノロジズ#三井物産エアロスペース 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月26日、超小型衛星ミッションで開発された衛星を打ち上げる民間事業者として三井物産エアロスペース、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)、スペースワン(東京都港区)、Space BD(東京都中央区)を選定、基協定を締結したことを発表した。 JAXAの「輸送/超小型衛星ミッション拡充プログラム」(JAXA-SMall satellite ruSH:JAXA-SMASH)は毎年、超小型衛星ミッションを公募し、衛星開発フェーズに選定されたミッションは2年間で超小型衛星を開発する計画。開発された超小型衛星は、今回JAXAが選定した4社が打ち上げ輸送サービスとして打ち上げられる。 政府は2023年6月に閣議決定された、新しい宇宙基計画に基づいて、20

    JAXA、超小型衛星の打ち上げにインターステラやスペースワンなど4社を選定
  • 小型ロケットZEROを開発するインターステラテクノロジズ、JAXAと超小型衛星の打上げ輸送サービスに関する基本協定を締結

    小型ロケットZEROを開発するインターステラテクノロジズ、JAXAと超小型衛星の打上げ輸送サービスに関する基協定を締結輸送/超小型衛星ミッション拡充プログラム「JAXA-SMASH」で優先打上げ事業者に選定 宇宙輸送と宇宙利用を通じて地球の課題解決を目指す宇宙の総合インフラ会社インターステラテクノロジズ株式会社(社:北海道広尾郡⼤樹町、代表取締役社⻑:稲川貴⼤、以下インターステラテクノロジズ)は2024年3月、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下JAXA)と「打上げ輸送サービスの調達に関する基協定」(以下協定)を締結しましたので、お知らせいたします。協定は、JAXAが公募した超小型衛星ミッションで開発された衛星を打ち上げる民間事業者を選定するもので、スタートアップ等による宇宙輸送サービスの事業化を打上げ発注契約によって支援いただきます。日政府は2030年代前半までに、国や

    小型ロケットZEROを開発するインターステラテクノロジズ、JAXAと超小型衛星の打上げ輸送サービスに関する基本協定を締結
  • 北海道スペースポートで小型ロケットの弾道飛行試験に成功|ロケット量産化技術の獲得へ、革新的固体燃料LTPの飛行を実証

    北海道スペースポートで小型ロケットの弾道飛行試験に成功|ロケット量産化技術の獲得へ、革新的固体燃料LTPの飛行を実証 民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート(以下HOSPO)」を運営・事業推進する北海道大樹町(北海道広尾郡大樹町、町長 黒川豊)とSPACE COTAN株式会社(社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長兼CEO 小田切義憲、以下SPACE COTAN)は、HOSPOにてJAXA森田泰弘専任教授によるLTPロケット3号機(以下LTP-135s)の弾道飛行試験が成功したことをお知らせいたします。 LTP-135sロケットは、固体ロケット量産化技術の獲得を⽬指して開発している⾰新固体ロケット燃料(低融点熱可塑性推進薬、Low melting temperature Thermo-plastic Propellant、以下LTP)を使用した小型固体ロケットで、試験が3回目

    北海道スペースポートで小型ロケットの弾道飛行試験に成功|ロケット量産化技術の獲得へ、革新的固体燃料LTPの飛行を実証
  • インターステラテクノロジズの小型人工衛星打上げロケットZERO、エンジン用ターボポンプ冷走試験に成功

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    インターステラテクノロジズの小型人工衛星打上げロケットZERO、エンジン用ターボポンプ冷走試験に成功
  • 新ロケット開発へ研究開始 東京のベンチャー企業|NHK 和歌山県のニュース

    和歌山県にあるロケット発射場から人工衛星の打ち上げを目指す東京のベンチャー企業は、より多くの衛星を運べる新たな機体の開発に向けて研究を始めることになりました。 大手の精密機器メーカーや建設会社などが出資する東京のベンチャー企業「スペースワン」は、人工衛星を低いコストで宇宙に届ける「宇宙宅配便」のサービスを提供しようと和歌山県串町に専用の発射場を整備し、国内初となる民間単独での衛星の打ち上げを目指しています。 今月13日には政府の小型衛星を搭載した固体燃料式の小型ロケット「カイロス」の初号機を打ち上げましたが、直後に爆発し、打ち上げは失敗しました。 企業はこの「カイロス」を改良し、3段目の部分に液体燃料のメタンを使うエンジンを搭載した新たな機体の開発に向けて防衛省と契約を結び研究を始めることになりました。 固体燃料に比べて燃料の効率がよいため、搭載できる重さが従来のおよそ1.6倍の250キ

    新ロケット開発へ研究開始 東京のベンチャー企業|NHK 和歌山県のニュース