タグ

spaceとspaceShipに関するYaSuYuKiのブックマーク (321)

  • 「スターライナー」から奇妙な音–「宇宙船の中で聞きたくない音」

    #ISS#Starliner 米Boeingの宇宙船「Starliner」から奇妙な音が聞こえると、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士Butch Wilmore氏が報告している。 Starlinerは2024年6月に初の有人飛行試験(Crew Flight Test:CFT)として2人の宇宙飛行士をISSに輸送した。しかし、ヘリウム漏れやスラスターの故障により、宇宙飛行士を乗せての地球への帰還を断念。9月6日に無人でISSから分離する予定だ。 Wilmore氏はISSにドッキングしている、Starlinerのスピーカーから聞こえる音について、ジョンソン宇宙センターに報告。同センターはその音を「ソナー音のような、脈打つ音」と例えている。Wilmore氏は「何が原因かわからない」と報告している。 元カナダ人宇宙飛行士のChris Hadfield氏は「宇宙船の中で聞きたくない音

    「スターライナー」から奇妙な音–「宇宙船の中で聞きたくない音」
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/09/04
    真剣に危険な状態なんじゃ
  • 国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」の水星到着時期の変更 | 宇宙科学研究所

    BepiColombo(ベピコロンボ)は宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)が協力して進める国際水星探査計画で、2018年10月に打ち上げられました。 水星に向かって航行中ですが、2024年5月にESAより、BepiColomboの電気推進モジュール(MTM)の電源系に不具合が発生し、イオンエンジンを最大出力で噴射できないことが報告されました。 Glitch on BepiColombo: work ongoing to restore spacecraft to full thrust (ESA) これまで原因究明と対策検討が進められてきましたが、今後MTMイオンエンジンは当初計画よりも出力を下げて運用する方針となりました。ただし、この推力ではこれまで計画していた2025年12月の水星軌道投入ができないため、新たな軌道が検討されていました。検討の結果として、到着後の科

    国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」の水星到着時期の変更 | 宇宙科学研究所
  • ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、9月6日にも無人で地球帰還 - 日本経済新聞

    【ヒューストン=花房良祐】米航空宇宙局(NASA)は29日、米航空宇宙大手ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」が9月6日にも無人で地球に帰還すると公表した。6月に初めての有人飛行で国際宇宙ステーション(ISS)に到着したが、安全性に懸念があるとみて復路はテストパイロット2人の搭乗を見送り、無人で帰還させる。米東部時間6日午後6時(日時間7日午前7時)ごろにISSを出発し、約6時間後に西部

    ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、9月6日にも無人で地球帰還 - 日本経済新聞
  • ボーイングの宇宙船 地球帰還大幅遅れで計画変更も視野 NASA | NHK

    打ち上げ後に見つかった不具合のため、地球への帰還が大幅に遅れている、航空機大手ボーイングの宇宙船について、NASA=アメリカ航空宇宙局は、乗っていた2人の宇宙飛行士が別の宇宙船で帰還できるよう、計画の変更も視野に入れていることを明らかにしました。 ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船「スターライナー」は、ことし6月、試験飛行のため、NASAの宇宙飛行士2人を乗せて打ち上げられ、国際宇宙ステーションに到着しました。 宇宙船は当初、1週間程度で地球に帰還する予定でしたが、推進装置の一部に不具合が見つかり、打ち上げからおよそ2か月たった現在も国際宇宙ステーションにとどまっています。 これについて、NASAは7日、2人の宇宙飛行士が別の宇宙船で帰還できるよう、計画の変更も視野に入れていることを明らかにしました。 具体的には、アメリカの宇宙開発企業、スペースXが9月以降に打ち上げる予定の宇宙船の

    ボーイングの宇宙船 地球帰還大幅遅れで計画変更も視野 NASA | NHK
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/08/08
    Starlinerからは、ずっと前からデスマーチ感が満ちあふれていたので、驚きはないが、ついにNHKニュースにまでなったか
  • ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」有人飛行試験は2024年5月6日以降に実施

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は2024年4月2日付で、アメリカの航空大手ボーイングが開発中の新型宇宙船「CST-100 Starliner(スターライナー)」による有人飛行試験ミッション「Crew Flight Test(CFT)」について、早ければアメリカの現地時間2024年5月6日に打ち上げを実施すると発表しました。【最終更新:2024年4月3日11時台】 【▲ 2022年5月に実施された無人飛行試験ミッション「OFT-2」で国際宇宙ステーション(ISS)に接近するボーイングの新型宇宙船「Starliner(スターライナー)」(Credit: NASA TV)】StarlinerはスペースXの「Crew Dragon(クルードラゴン)」とともに、NASAのCommercial Crew Program(コマーシャルクループログラム、商業乗員輸送計画)のもとで開発がスタートした有人宇宙

    ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」有人飛行試験は2024年5月6日以降に実施
  • 宇宙船「スターライナー」、初の有人飛行試験に向け作業進む–安全性に問題

    #Starliner#Boeing#Atlas V#ULA#CCDev 米航空宇宙局(NASA)は米国時間1月24日、米Boeingの有人宇宙船「Crew Space Transportation-100(CST-100) Starliner」が4月中旬の試験打ち上げに向け、順調に作業を進めていると明かした。 NASAの商業乗員輸送開発(Commercial Crew Development:CCDev)プログラムで開発が進んでいるStarlinerは4人が搭乗できる。2022年5月に無人での打ち上げと国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキング、地球への帰還に成功した。現時点では初の有人飛行試験(Crew Flight Test:CFT)が2024年4月に予定。実際の運用開始は2025年初頭に予定されている。 NASAによれば、「Starlilnerの各チームは、NASAの飛行認証プロセ

    宇宙船「スターライナー」、初の有人飛行試験に向け作業進む–安全性に問題
  • スペースX「スターシップ」計画、“失敗を恐れない”開発のこれから

  • 前澤友作さんが地球帰還の際に搭乗 ロシアの宇宙船が公開 東京 | NHK

  • SpaceX、2度目のStarship軌道飛行試験までに1000か所以上を修正へ。マスク氏は早期実施に自信 | テクノエッジ TechnoEdge

    当初、SpaceX CEOイーロン・マスク氏は数か月後には次の試験飛行を行う意向を述べていましたが、6月24日にTwitter上で行ったジャーナリストAshlee Vance氏との討論の中で、2回目の試験飛行を成功させるべく、Starshipの設計に1000か所以上の変更を加えていると述べました。 大きな変更としては、失敗の主な原因になったステージ分離ができない問題の再発を防止するために「ホットステージング」と称する方式を導入することが挙げられます。 これは、1段目ブースターを分離してから2段目に点火するのではなく、分離の直前から2段目を起動する方式。たとえばロシアのProtonロケットはこの方式を採用しており、1段目と2段目の接続部は分離前の2段目の噴射炎を逃がすために格子構造になっています。 マスク氏いわく、ホットステージングはロシアのロケットでは一般的で、この方法を採用すれば1段目

    SpaceX、2度目のStarship軌道飛行試験までに1000か所以上を修正へ。マスク氏は早期実施に自信 | テクノエッジ TechnoEdge
  • NASA、小型探査機ルナー・フラッシュライトのミッション終了を発表

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月12日付で、2022年12月に打ち上げられた小型探査機「ルナー・フラッシュライト(Lunar Flashlight)」のミッションを終了すると発表しました。【2023年5月15日13時】 【▲ アメリカ航空宇宙局(NASA)の小型探査機「ルナー・フラッシュライト」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】ルナー・フラッシュライトはNASAのジェット推進研究所(JPL)が開発した箱サイズの小型探査機(CubeSat規格の6Uサイズ)です。同探査機のミッションは月の南極付近の永久影(太陽光が常に届かない領域)に埋蔵されているとみられる水の氷のマッピングと新技術のデモンストレーションを兼ねており、氷に吸収されやすい近赤外線を利用するレーザー反射率計が観測装置として搭載されていました。 2022年12月11日(日時間)、ルナー・フラッシュ

    NASA、小型探査機ルナー・フラッシュライトのミッション終了を発表
  • ロシア、宇宙船の相次ぐ冷却水漏れに製造上の問題の可能性を調査 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 2か月のあいだに2件の冷却水漏れが相次いだ、ロシアのソユーズ宇宙船およびプログレス補給船に関して、ロシア当局は製造上の欠陥である可能性がないかを調査しています。 最初の冷却水漏れは、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしていたMS-22ソユーズで2022年12月14日に発生しました。この宇宙船はロシア人2名、米国人1名からなるMS-22長期滞在クルーがISSへの行き帰りに使用するためのものでした。水が漏れ出た冷却ラジエーターは、小さな穴が開いており、この時点でロシア当局は原因は小さな隕石が衝突した可能性があるとしていました。 しかしその後2023年2月22日にも、ISSにドッキングしていたプログレス82

    ロシア、宇宙船の相次ぐ冷却水漏れに製造上の問題の可能性を調査 | テクノエッジ TechnoEdge
  • 打ち上げ延期のNASA小惑星探査機「サイキ」ミッションの継続が決定

    【▲ NASAの小惑星探査機「Psyche(サイキ)」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech/ASU)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は10月28日、打ち上げが延期されていた小惑星探査ミッション「Psyche(サイキ)」の継続を発表しました。探査機の新たな打ち上げ予定日は、早ければ2023年10月10日の見込みです。 Psycheは火星と木星の間に広がる小惑星帯を公転する小惑星「プシケ」(16 Psyche、最大幅280km)の周回探査を目的としたミッションで、低コスト・高効率な探査を目指すNASAの「ディスカバリー計画」のもとで2017年に選定されました。 プシケは鉄やニッケルといった金属を豊富に含む「M型小惑星」に分類されていて、その正体は初期の太陽系で形成された原始惑星のコア(核)ではないかと予想されてきました。過去に探査機が接近して観測した小惑星や彗星は主に岩石

    打ち上げ延期のNASA小惑星探査機「サイキ」ミッションの継続が決定
  • 82歳の億万長者、SpaceXの月周回旅行をお買い上げ

    82歳の億万長者、SpaceXの月周回旅行をお買い上げ2022.10.17 20:0016,604 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) ISS訪問の次は月を周回するフライトへ。 SpaceX(スペースX)社は先日、史上2番目となる民間月周回旅行の最初の乗客2名を発表しました。億万長者のデニス・チトーさんとの章子さんが、スターシップに乗って他10名の乗客とともに月を周回する旅へと飛び立つことになります。 気になるミッションの日程ですが、巨大ロケット「スターシップ」は軌道飛行試験がこれからということもあり、現時点では未定。またArs Technicaによると、億万長者夫は価格を公表していないそうですが、非常に高額なのは間違いないでしょう。 エンジニア兼実業家のデニス・チトーさんは、世界で初めて国際宇宙ステーションを訪れた民間宇宙飛行士として20

    82歳の億万長者、SpaceXの月周回旅行をお買い上げ
  • 韓国初の月探査機、打ち上げ成功(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    韓国初の月探査機を載せた宇宙開発企業スペースXの「ファルコン9」ロケットの打ち上げを報じるテレビ番組を見る人々。ソウルの鉄道駅にて(2022年8月5日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】韓国政府は5日、同国初の月探査機となる月周回衛星「タヌリ(Danuri)」の打ち上げが成功したと発表した。 【図解】宇宙探査の歴史的瞬間 タヌリは米フロリダ州ケープカナベラル(Cape Canaveral)から、宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の「ファルコン9(Falcon 9)」ロケットで打ち上げられた。 韓国の科学技術情報通信省は同日、タヌリは「無事に月に向かう軌道に入った」と明かした。全て問題なく稼働しているとみられるという。 タヌリの任務の一つに、人工衛星や探査機をつなぐワイヤレスインターネット環境の構築がある。 このネットワークを試験する際に、タヌリから韓国の人気音楽

    韓国初の月探査機、打ち上げ成功(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • ブルーオリジン、「ニューシェパード」で6回目の有人宇宙飛行を実施

    【▲ 6名のクルーを乗せて打ち上げられたNS-22ミッションの「ニューシェパード」ロケット(Credit: Blue Origin)】米国の民間宇宙企業ブルーオリジンは日時間2022年8月4日、同社の再利用型ロケット「ニューシェパード」による有人宇宙飛行ミッションを実施しました。搭乗していた6名のクルーは無事地上へ帰還したことが、同社のウェブサイトやTwitterで報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■ニューシェパード(NS-22)打ち上げ日時:日時間2022年8月4日22時57分【成功】 発射場:ブルーオリジンの打ち上げ施設“コーンランチ”(西テキサス、アメリカ) ペイロード:クルーカプセル2.0(乗員6名・敬称略:Coby Cotton、Mário Ferreira、Vanessa O’Brien、Clint Kelly III、Sara Sabry、Ste

    ブルーオリジン、「ニューシェパード」で6回目の有人宇宙飛行を実施
  • 中国、有人宇宙船「神舟十四号」の打ち上げに成功 中国宇宙ステーションの建設完了へ一歩前進

    中国は現地時間6月5日、有人宇宙船「神舟十四号」の打ち上げに成功しました。搭乗した3名の宇宙飛行士は6か月間宇宙に滞在し、「中国宇宙ステーション」の建設作業に従事します。中国宇宙ステーションは、2022年中に完成する予定です。 【▲ 酒泉衛星発射センターから打ち上げられる「長征2F」ロケット(Credit: CMS)】神舟十四号宇宙船は、北京時間2022年6月5日10時44分、酒泉衛星発射センターから「長征2F」ロケットによって打ち上げられました。中国の宇宙開発を進める中国航天科技集団有限公司(CASC)によると、ロケットと宇宙船は無事に分離し、打ち上げに成功したということです。神舟十四号はその後、同日17時42分に中国宇宙ステーションのコアモジュール「天和」のドッキングポートへの自動ドッキングに成功しました。3名の宇宙飛行士は、すでに宇宙ステーションの中へ入り、滞在生活をはじめています。

    中国、有人宇宙船「神舟十四号」の打ち上げに成功 中国宇宙ステーションの建設完了へ一歩前進
  • 新型宇宙船「スターライナー」着陸成功! 実用化に向けて一連の試験目標を達成

    【▲ ホワイトサンズ宇宙港に着陸する新型宇宙船「スターライナー」(Credit: NASA/Bill Ingalls)】米国東部夏時間2022年5月25日18時49分(日時間5月26日7時49分)、ボーイングの新型宇宙船「CST-100 Starliner(スターライナー)」が米国ニューメキシコ州のホワイトサンズ・ミサイル試験場にあるホワイトサンズ宇宙港へ着陸することに成功しました。 今回のミッションはスターライナーによる2回目の無人軌道飛行試験「OFT-2(Orbital Flight Test 2)」で、打ち上げから国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングを経て地球に帰還するまでの実証試験を無人で行うことが目的でした。スペースXの有人宇宙船「Crew Dragon(クルードラゴン)」に次ぐ米国民間企業の有人宇宙船実用化に向けて、スターライナーは大きく前進したことになります。 米国

    新型宇宙船「スターライナー」着陸成功! 実用化に向けて一連の試験目標を達成
  • スペースX、有人宇宙飛行「Crew-4」の打ち上げとISSドッキングに成功  宇宙船は「Freedom(自由)」と命名

    アメリカ航空宇宙局(NASA)とスペースXは、現地時間2022年4月27日、有人宇宙船「クルードラゴン」の打ち上げに成功しました。このミッションは「Crew-4」と呼ばれており、搭乗した4名の宇宙飛行士は2022年9月頃まで国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する予定です。宇宙船は、飛行士によって「Freedom(自由)」号と名付けられました。 【▲ Crew-4の飛行士をのせてケネディ宇宙センター39A射点から打ち上げられたファルコン9ロケット (Credit: NASA/Aubrey Gemignani)】米国東部夏時間2022年4月27日3時52分、フロリダ州にあるケネディ宇宙センター39A射点から、クルードラゴン宇宙船をのせた「ファルコン9」ロケットが打ち上げられました。使用されたファルコン9ロケットの第1段機体は今回が4回目の飛行で、2021年11月11日に実施された有人宇宙飛行

    スペースX、有人宇宙飛行「Crew-4」の打ち上げとISSドッキングに成功  宇宙船は「Freedom(自由)」と命名
  • NASA小惑星探査機「サイキ」ケネディ宇宙センターに到着。打ち上げは2022年8月の予定

    【▲ 打ち上げ準備のために作業台へ載せられた小惑星探査機「サイキ」。NASAケネディ宇宙センターの施設で2022年5月3日撮影(Credit: NASA/Isaac Watson)】アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は5月5日付で、小惑星探査機「Psyche(サイキ)」の打ち上げに向けた最後の準備作業が始まったことを明らかにしました。 サイキは火星と木星の間に広がる小惑星帯を公転する小惑星「プシケ」(16 Psyche、最大幅280km)の探査を目的に開発された探査機です。プシケは鉄やニッケルといった金属を豊富に含む「M型小惑星」に分類されていて、その正体は初期の太陽系で形成された原始惑星のコア(核)ではないかと予想されてきました。サイキはプシケの周回軌道に入り、21か月間に渡って周回探査を行うことが計画されています。 【▲ ケネディ宇宙センターの打ち上げ着陸施設

    NASA小惑星探査機「サイキ」ケネディ宇宙センターに到着。打ち上げは2022年8月の予定
  • ボーイング新型宇宙船「スターライナー」ロケットに搭載、5月20日に無人で打ち上げ予定

    【▲ ケープカナベラル宇宙軍基地第41発射施設へ輸送される有人宇宙船「スターライナー」(Credit: NASA/Glenn Benson)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月4日付で、ボーイングの新型有人宇宙船「CST-100 スターライナー」をユナイテッドローンチアライアンス(ULA)のロケット「アトラスV」へ搭載する作業が同日に行われたことを明らかにしました。 スターライナーはスペースXの有人宇宙船「クルードラゴン」とともに、NASAのコマーシャルクループログラム(商業乗員輸送計画)のもとで開発がスタートした有人宇宙船です。2019年12月にはスターライナーの初飛行となる無人軌道飛行試験「OFT(Orbital Flight Test)」が実施されたものの、ソフトウェアの問題により計画されていた軌道に入ることができず、国際宇宙ステーション(ISS)への到達を断念して地球に帰還しまし

    ボーイング新型宇宙船「スターライナー」ロケットに搭載、5月20日に無人で打ち上げ予定