「スーパーマリオ64」のゲーム序盤に入ることができるコース「さむいさむいマウンテン」には、「中からは開けられるのに外からは絶対に開けられない小屋の扉」が存在します。1996年の発売以来「開かずの扉」と認識されてきたこの扉が、なんと開いてしまったことが報告されました。 SM64’s Unopenable Door Has Finally Been Opened! - YouTube さむいさむいマウンテンのスタート位置には以下のような煙突付きの小屋があります。この煙突から小屋の中に入ると、長い氷の滑り台「スノースライダー」があるステージに移動します。 スノースライダーのゴールは山小屋の一室。そこには外へ続く扉があり、開けて外に出ると「パワースター」が出現するという仕組みになっています。 ところが、先ほど開けたばかりの扉は外からは開かない仕組みになっていて、扉から山小屋の中に戻ることはできませ
著者のイブラム・X・ケンディはクイーンズ・ジャマイカ地区出身のアフリカ系アメリカ人。現在はボストン大学アンチレイシスト・リサーチ・センター所長だそうです。いちど日本語で読んでしまえば難易度が下がるので原書でもちまちま読みましたよ。 中年ミュージシャンのNY通信。音楽メディアでは「黒いグルーヴ」みたいな表現が長らくクリシェ化してましたが、それってどうなの?というのが今回のお話。オスカー授賞式で浮上した差別疑惑の件も然り。筆者もいろいろ思うところがあるようで……。 コロナ禍2年目のこと、私は1冊の本、『アンチレイシストであるためには』と出会った。いまだに私は英語の本を読むのに日本語の100倍くらい時間がかかるし消耗するので、2020年にベストセラーになっているのは横目で眺めながら、翌21年に邦訳が出て、それでようやく読んだわけだ。 この本には、私がそれまで読んだ差別にまつわる書物とはっきり異な
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