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2006年3月3日のブックマーク (2件)

  • 「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(後編)

    前回に続き、シリコンバレーのコンサルティング会社 ミューズ・アソシエイツ 社長 梅田望夫氏に、Google質と、日がとるべき道を聞いた。梅田氏は、GoogleはIntelやAppleの系譜に連なる、ネットワークの向こう側で「モノづくり」を行う技術志向のコンピュータ・メーカーだと指摘する(聞き手はITpro発行人 浅見直樹)。 -- Googleの強さの源はどこにあるのでしょうか。 梅田氏 Googleは研究開発指向が強いコンピュータ会社だと思った方がよいでしょう。 2000年にバブルがはじけた時、博士号をもつエンジニアを積極的に雇用したのは、GoogleとVMWare社くらいでしたから。そこが、単なるネット上のサービス業に留まっていたYahoo!などとの決定的な違いでした。 ですから、IBM社やIntel社、Apple社の流れを汲んだ、コンピュータ・テクノロジーの系譜に記載しないとい

    「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(後編)
    Yoshio1
    Yoshio1 2006/03/03
    鳥肌がたつような文章です。
  • 音極道茶室: 日本のインターネット、マジやばくね?

    結論から言うと、「かなりやばい」感じ。 実際、今の日のインターネット中枢を支えるリーディング企業TOP達は相当深刻な危機感を抱いているみたいだが、その危機感がイマイチ一般人には伝わってこない。 しかし、内情を知るにつれ、その「深刻さ」が我々にも実感できる。以下、技術的な話に疎い方でも状況が理解できる様、できるだけ噛み砕いて解説を試みる。 まず予備知識として。アメリカのインフラ事情についてもこんな記事が。 オンラインでも「交通渋滞」の懸念–ビデオ配信量の急増を受け(CNET) 要するに、ブロードバンドコンテンツが格的に普及してきた影響で、プロバイダの回線容量がもーすぐパンクするかも増強費用どうしてくれんだよやべーよって話。日も根的には同じような話なんだけど、日の場合さらにお国事情が問題を深刻にしてる。その点については後述。 で、アメリカの状況に関しては、michikaifuさんの記

    Yoshio1
    Yoshio1 2006/03/03
    Network Infraのトラフィックに関するIssue