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ブックマーク / blog.miraclelinux.com (2)

  • ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない

    古典的なウォータフォールモデルでは、ソフトウェア開発を要求仕様分析、概要設計、詳細設計、実装(コーディング)、内部テスト、統合テスト、運用、保守みたいな工程にわけ、通常は各工程を別々の人が担当するというような方法がよくおこなわれている。 特に、要求仕様の分析、概要設計などは上流工程などとよばれていて、詳細設計、実装とは別の人ないしは組織が担当する。実装とかテストは下流工程などとよばれている。 よくあるパターンとしては元請けが上流工程を、下請け、孫請けが実装やテストなどを担当し、人月単価も下流の方が安い。 ウォーターフォールモデルでは各工程毎に成果物(仕様書や各種ドキュメント、プログラム)が大量に生産される。各フェーズ毎に定義された成果物がそろってから次のフェーズに移行するというのが建前なので、各フェーズでのドキュメントはどうしても冗長になりがちである。 一度固定した文書は次のフェーズで変更

    Yoshio1
    Yoshio1 2007/10/23
  • 烏龍の旅(社長blog): 英語を話すまでの道のり4(英語が身につく)

    そうこうしているうちに、93年2月に日オラクルに入社して、英語を少しずつ勉強していく中で、やはりIT場であるアメリカには、一回は行ってみたいという欲が出てきました。ただ、英会話教室以外で英会話をする機会もなく、話せるという状態ではありませんでした。 ただ、まだ若かったこともあり、行けばなんとかなるでしょ。って、ことで、たまたま、チャンスがころがっていて、それをうまく広いあげることができ、96年4月に社に行けることになりました。 その時のアメリカ人の上司には、「英語できますか?」と聞かれ、「頑張ります。」とだけ答えていましたが、まあ、日常会話レベルも怪しかったと思います。 アメリカに赴任当時は、色々な珍道中を繰り広げながら(また、いつか紹介したいと思いますが)、仕事を進めていきました。その中で、今でも覚えているのが、赴任した時に、既に先に来ていた英語が話せる日人の方から、 「夢の中

    Yoshio1
    Yoshio1 2007/02/02
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