☆安倍首相、甘利氏疑惑追及の民主・岡田代表にマジギレ 「無責任なただの誹謗中傷だ!」 URL http://www.sankei.com/premium/news/160203/prm1602030009-n5.html 引用: 安倍晋三首相が3日の衆院予算委員会で、甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題を追及した民主党の岡田克也代表に対し「誹謗中傷だ」と声を荒らげる一幕があった。主なやり取りは以下の通り。 ~省略~ 岡田氏「大きな巨大な権限を持った人がこう疑いをかけられているということについて、首相はもっと危機感を持つべきだし、甘利氏に確認する必要がある」 首相「TPP交渉はいろんな品目がかかわっている。影響が出てるというのであれば、具体的に言ってくださいよ。ないというものを、私はないと申し上げている。そこを、公党の代表として嫌疑をかけるのであれば、TPP交渉において、具体的にどの品目につ
「足元の経営環境は厳しくなっている」――。2月3日に行われたパナソニックの2015年4月~12月期(第3四半期)決算会見。河井英明専務は堅い表情を見せた。 第3四半期の営業利益は3203億円(前年同期は同2903億円)となり、2ケタ増益を達成。津賀一宏社長が2012年の就任以来進めてきた、構造改革の効果が表れた格好だ。しかし同時に、2015年度の年間業績見通しの下方修正を発表。売上高を7兆5500億円、営業利益4100億円に減額した(従来の計画は売上高8兆円、営業利益4300億円)。 下方修正の最大要因は中国事業だ。中国の景気減速を受け、現地のエアコンやノートパソコン向け二次電池など電子部品の販売が低迷。2015年10月~12月期の3カ月間の中国における売上高は前年比88%となり、想定以上に落ち込んだ。国内で売り上げ規模の大きい太陽光発電システム事業が、市況悪化に伴い減収となった影響も大き
「民主党が立党されてからずいぶんたったが、成果は何も出てきていない」。安倍晋三首相は4日の衆院予算委員会で、自身が意欲を見せる憲法改正について疑義を示す民主党の大串博志氏に対し、いらだちを見せた。 大串氏が「首相の下で議論を進めることはできない」と批判すると、民主党内に憲法について幅広い意見があることを念頭に「私にそういうことを言うなら(憲法改正草案を)出してみてくださいよ。御党がまとまるならばね」と皮肉。第1次安倍政権時に成立した憲法改正の手続きに関する国民投票法に触れ、「改正のためのものすら民主党は反対した。憲法改正について議論する資格があるのか」と批判した。首相のヒートアップぶりには自民党内からも「野党の挑発に乗らずに冷静にならないといけない」(閣僚経験者)という声が出ている。 首相は改憲に前向きなおおさか維新の会の下地幹郎氏に対しては「21世紀にふさわしい憲法のあり方について真
ポチの遠吠えが聞こえる 日銀が1月29日、民間銀行から受け入れている当座預金の一部にマイナス金利を導入した。この日は私のコラムが掲載される金曜日だったので、残念ながら、前回コラムでは触れられなかった。1週遅れだが、大事な話なのでコメントしておこう。 まず確認しておきたいのは、実際にマイナス金利が適用されるのは当座預金の全部ではないことだ。昨年12月時点で日銀には約250兆円の当座預金が積み上がっているが、この大部分には従来通り0.1%の金利が銀行に支払われる。マイナス金利が適用されるのは当初、わずか10兆円、その後も多くて30兆円にすぎない。 本来なら、そもそも日銀が当座預金に0.1%の金利を付けていること自体が、まったくおかしい。銀行は日銀に預金しているだけで、何もしなくても0.1%の金利収入を得られてしまうからだ。つまり、銀行に営業努力をしないように促している政策なのだ。 銀行は本来、
私はTPPについて国家主権の放棄であり、平成の「開国」どころか平成の「売国」だと考えている。政治家の中にもいろんな考えや判断があるけれど、TPP問題は日本を守る断固とした決意のある「保守政治家」か否かのリトマス試験紙みたいなものだ。 以下、ジャーナリストの水間政憲氏から寄せられたメールを転載しておきます。 > 現在、『国家の存亡』は、ランキング500位前後にいますので、高鳥先生のお力添えで、全農協が賛同して動いていただけたら、間違いなく世論を動かすことができ「TPP」は潰せますので、宜しくお願い致します。 水間政憲拝 下記は一昨日に拙ブログにアップし記事です。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ※街には、夏を感じさせてくれる赤い花が咲き始めました。 拡散《TPPは貴方の行動で阻止できます》 ■ 現在、国内外の政治情勢は混沌としています。 1991年のバブル崩壊前後に生まれた方々は、日本が一流国との実感
長野県軽井沢町で起きたスキーツアーの大型バス転落事故で、杜撰(ずさん)な管理体制が明らかになったわけだが、このニュースに「ただ単純に管理体制だけの問題じゃないような…」と違和感を覚えたのが、ホリエモンこと堀江貴文氏と元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏だ。 その理由が、事故の原因と報道されている「下り坂なのに運転手がギアをニュートラルにしていた」という部分だ。ニュートラルにしているとエンジンブレーキが効かないため、減速しないままコントロールできなくなったという説が有力なのだ。 これにひろゆき氏が「世間にはガソリンを節約するために、下り坂でもニュートラルにしている人がいるみたいですよ」と説明すると、堀江氏はびっくり。 「え!? おいおい、それはマジで危険でしょ。節約も何も、それで死んじゃったらすべて終わりだし、節約のために命を危険にさらすくらいなら、その分バイトでもしてお金をためてガソリンを
石坂浩二イジメ問題が波紋を呼んでいる。 1994年の番組開始当初から『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)の司会を務める功労者でありながら、最近2年間にわたり発言部分の大半をカットされていた石坂浩二。この事実がスクープ報道された背景について、芸能記者が話す。 「昨年10月、石坂は個人事務所から大手のプロダクション尾木に移籍しました。この件をスクープした週刊誌は尾木プロと関係が深いため、同誌のスクープにつながったのです。個人事務所だとどうしてもメディア関係とのパイプは薄くなってしまうし、石坂本人は穏やかな性格なので、テレ東に意趣返しをしてやろうという気もなかったようです。石坂が2年前から尾木プロ所属だったら、間違いなく今回の事件は起こっていなかったでしょう」 スポーツニッポンは、制作会社プロデューサーが石坂へのイジメを行なっていたと報じているが、制作会社関係者が話す。 「局のプロデ
センター試験に臨み、試験問題を受け取る受験生。大学の授業料高騰は階級社会を生むという懸念がある=東京都千代田区の法政大で、徳野仁子撮影 「国立大の授業料は安い」というのは、もはや昔の話だ。2015年度の授業料は年間約54万円で、40年前よりも15倍に値上がりし、私立との差も縮まった。授業料の高騰は、大学生2人に1人が奨学金を借り、卒業時に数百万円の借金を背負う状況も招いている。このままでは、大学に行ける層と行けない層が所得で明確になる階級社会が生まれてしまうのではないか。【石塚孝志】 「ある学生の話ですが、母親から奨学金をもらっている人と付き合ってはだめと言われたと。もし結婚したら、相手の借金返済で家計が苦しくなるからというのが理由です」と驚くのは、著書「希望格差社会」のある中央大文学部の山田昌弘教授(社会学)。「日本は、親があまり裕福でなかったら大学へ行くなという階級社会に確実に向かって
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