そのうえでプーチン大統領は「双方の実業界や政府関係者の参加のもと貿易や投資などについて話し合い、省庁の間で覚書も交わされた。政治的な対話も活発に行われた」と述べ、今回の訪問での成果を強調しました。
『ザ・リディーマー』予告編 eiga.com ザ・リディーマー [DVD] 出版社/メーカー: TCエンタテインメント 発売日: 2016/02/03 メディア: DVD この商品を含むブログを見る ザ・リディーマー(字幕版) 発売日: 2016/02/03 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 本日の映画『ザ・リディーマー』@ヒューマントラストシネマ渋谷に劇場入りしました。インドネシアの格闘アクション映画『ザ・レイド』を製作したチームによる、バイオレンス・アクションのチリ映画。……村おこしみたいなノリで、世界中でアクション映画撮ってくつもりなのかしら、この人たちw— 義忠@冬コミ落選中「物語工房」 (@yoshitada_n) 2015年10月13日 『ザ・リディーマー』観終わりました。CGとか大ぶっ壊し大会とかはないけど、肉弾格闘アクションをたっぷりと魅せる映画。
1990年に産経新聞に入社し、はや26年以上の歳月が経った。そのうち18年余を政治部記者として過ごしてきたわけだが、その間ずっと、安倍という政治家を見続けてきたことになる。 自分が関心を持ち、担当した相手が、ある時からあっという間に出世の階段を駆け上り、頂点に着いたと思ったら急転直下、奈落の底に突き落とされる。そして再起は難しいと誰もが思う中で力を蓄え、仲間を集めて自力ではい上がり、また天辺に立って多くの仕事を成し遂げる。 その多くの場面を比較的間近から眺め、直接本人に取材してこられたのだから、政治記者冥利に尽きる幸運なのだと思う。 マスメディアからこれほど感情的に攻撃される理由とは 今でこそ自民党は「安倍一強」「官高党低」と指摘され、安倍の「意向」は「威光」となって党を従えているように言われるが、もともと安倍は主流派でも何でもなく、むしろ党内にあっては異端だった。 おそらく安倍は最高権力
正社員と非正社員の待遇格差を是正するための「同一労働同一賃金」の実現に向け、政府がまとめるガイドライン(指針)案の内容が分かった。同じ企業内で基本給や賞与、各種手当などに正規・非正規で待遇差をつけるのが不合理か否かを具体的に例示しており、正社員に賞与を支給して非正社員に払わないのは「悪い例」と明記。各種手当については同じように支払うのが原則としている。 指針案は、約20種類の待遇を列挙し、差をつけることが「問題とならない例」と「悪い例」を示す形式。20日に開く予定の働き方改革実現会議で報告する。 非正社員のうち有期契約社員とパート社員について、基本給、賞与・各種手当、福利厚生、教育訓練・安全管理の4項目に分けて待遇差が不合理かどうかの基準を示している。 業績への貢献に応じて賞与を支…
14日、成立した「年金カット法案」。民進党の試算では、国民年金は年間4万円、厚生年金は同14万円も減らされる。塩崎厚労相は苦し紛れに「低年金、低所得の人々にも配慮していく」と釈明しているが、法案成立で“下流老人”が急増するのは間違いない。 実は、すでに年金はかなりカット… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り888文字/全文1,028文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
日ロ両政府は15日の首脳会談を踏まえ、北方領土すべてを対象として共同経済活動を実現するために特別な制度を国際的な約束として締結することを検討することや、元島民の島へのアクセスを改善する目的で対話を始めることなど、会談の成果を盛り込んだ声明を発表する方向で最終調整に入りました。 その結果、日ロ両政府は会談の成果を盛り込んだ声明を発表する方向で最終調整に入りました。日ロ外交筋によりますと、声明には、共同経済活動について漁業や観光、医療など具体的な分野を明記したうえで、北方四島すべてを対象とする方針が盛り込まれる見通しです。 そして、共同経済活動を実現するために特別な制度を日ロ両政府間で国際的な約束として締結することを検討するなどとしているほか、共同経済活動が「平和条約締結のための重要な一歩と位置づけられる」などと明記する方向です。 さらに、元島民の北方領土への自由な往来をめぐり元島民が高齢であ
日本だけの視点で見るか、世界の視点で見るか 安倍晋三首相とプーチン大統領による日ロ首脳会談は成功するのか、それとも失敗に終わるのか。それは評価の判断軸を日本に求めるか、東アジアに求めるかで異なるに違いない。私は会談がもたらす東アジア情勢へのインパクトを重視する。 安倍首相とプーチン大統領の会談は12月15日から山口県長門市で始まった。きょう16日は舞台を東京に移して続く。このコラムは会談の全貌が明らかになっていない時点で書いている点を最初にお断りしておきたい。 首脳会談に対する日本側の関心は「北方領土が返ってくるか否か」に集中してきた。歯舞、色丹の2島返還が実現するとの期待が高まっていた事情もあって「2島返還は当然。国後、択捉にも道筋が付かなければ失敗」という厳しい見方もある。 4島の帰属問題と対ロ経済協力がメインテーマなのだから、日本側で北方領土の行方に関心が集中するのは当然だ。そもそも
先日放送されていた NHK スペシャルの「ボブ・ディラン ノーベル賞詩人 魔法の言葉」(ちなみに、17日に再放送されるそうです)をいちおう録画しておいたので、ちょっと再生してみたんです。 そうしたら、こんなナレーションが流れ始めたので思わずメモしちゃいました。 ベトナム戦争にアメリカが本格的に介入を始めると、戦争と正義についても歌詞に取り込んでゆく だがそれは、単に正義を振りかざすのではなく、戦争の本質に言葉で挑んだものだった で、紹介されるのが「戦争の親玉 Masters of War」という1965年の歌です。 お前らは大砲を作り 爆弾を作る それでいて 弾丸が飛び交い始めたら どこかへ消えちまうんだろう? お前らは戦争の親玉だよ 「戦争で儲けてるやつがいる」「そういう奴らは血を流さない」って、よくも悪くも非常に素朴な反戦論じゃないでしょうか? ノーベル賞受賞者様のお言葉はありがたく解
安倍総理大臣は15日、ロシアのプーチン大統領を地元の山口県に招いて首脳会談を行い、北方四島での共同経済活動について、特別な制度のもとで実施する方向で検討するとともに、元島民の自由な往来ができるよう調整を進めることで一致しました。一方、経済協力プランをめぐっては民間を含め、日本側が総額で3000億円規模となる経済協力を進めることで合意する見通しとなりました。 首脳会談は全体でおよそ5時間にわたって行われ、関係閣僚も交えた少人数による会談で、安倍総理大臣は「北朝鮮情勢をはじめ、アジア太平洋地域の安全保障環境が一層厳しさを増す中で、日ロ両国が率直な意見交換を行うことは重要だ」と述べました。そして、両首脳は両国の安全保障会議の間の対話や防衛交流を歓迎し、今後も継続することで一致しました。 また、安倍総理大臣がシリア情勢について「人道状況のさらなる悪化を強く懸念する」と述べ、ロシア側の対応を求めたの
「アベノミクスは失敗だった」と、はっきりと言えないのはなぜだろう? 異次元の金融緩和を行った上で財政出動(公共投資)を行い、民間投資の喚起を目指して成長戦略も推進する。そのことでデフレを脱却し、経済成長を促す。これが2013年にブームとなったアベノミクスの「三本の矢」だったのだが、足もとの状況を見る限り、とても成功したとは思えない。 目玉政策だった金融緩和については次第に「黒田バズーカ」が不発になり、経済成長の実感が持てない上に、2%のインフレ目標も達成できるどころか、デフレに逆戻りする雰囲気が出始めている。 どう考えてもアベノミクスは失敗なのだが、メディアでは色々議論がなされつつも、「失敗」と断言しているケースは稀だし、国民の世論もそこまでの空気にはなっていない。これは不思議なことではないか。 なぜかというと、アベノミクスはラッキーなのだ。今回はアベノミクスをめぐる「3つの好運」について
米林監督、ジブリ退社後初の新作『メアリと魔女の花』 - (C)2017「メアリと魔女の花」製作委員会 スタジオジブリ出身の米林宏昌監督の新作アニメ映画『メアリと魔女の花』制作発表記者会見が15日、日比谷の東宝本社で行われ、米林監督、プロデューサーの西村義明がジブリ解散後、いかにして本作制作に向き合ったかを語った。 【写真】ジブリ退社後初!『メアリと魔女の花』製作発表記者会見 1971年に書かれたイギリスの女流作家メアリー・スチュアートの児童文学(原題:The Little Bloomstick)に基づき、11歳の少女メアリの冒険を描いた本作。2人が映画制作を決意したのは、『思い出のマーニー』(2014)の打ち上げ後。ジブリ解散後の進路について、西村が「麻呂さん(米林監督の愛称)、もう一本映画をつくりたいですか?」と質問したことがきっかけだった。普段は思慮深い米林監督だが、その時ばかりは「も
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