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2017年7月23日のブックマーク (7件)

  • 【産経抄】10年前に似た政治情勢 政治家を引きずり降ろす役人の常套手段 7月22日(1/2ページ)

    現在の政治情勢は、10年前と似ているといわれる。当時も安倍晋三内閣の下で閣僚の失言や不祥事が相次ぎ、政権の体力をそいでいった。安倍首相は信用されなくなり、有権者が「お灸(きゅう)をすえよう」と参院選で民主党に投票した結果、自民党は惨敗して政権交代へとつながる。 ▼あの時、安倍内閣が失速した理由はいくつも挙げられるが、一番大きいのは「消えた年金問題」だろう。問題発覚後、内閣支持率は各種世論調査で一気に10ポイント前後低下した。年金記録紛失は歴代内閣が等しく責任を負うべきものだが、マスコミは安倍首相に矛先を向けた。 ▼記録紛失があらわになったのは、社会保険庁(現日年金機構)の民営化を含む解体的出直しを掲げた安倍内閣に、社保庁の公務員労組が危機感を抱いたのがきっかけだとの見立てがある。公務員の既得権益を死守したい労組側が、自らの不祥事をリークした「自爆テロ」だという説である。 ▼今回の事態は学

    【産経抄】10年前に似た政治情勢 政治家を引きずり降ろす役人の常套手段 7月22日(1/2ページ)
    Yoshitada
    Yoshitada 2017/07/23
    自分に火がつきそうになったら、慌てて尻尾切りするようなリーダーに、真面目についてく組織はない、というごくごく普遍的な話だと思うが。
  • 首相、教育国債「次代にツケ残さず」 無償化財源めぐり 可能性排除せず - 日本経済新聞

    安倍晋三首相は23日、高等教育無償化の財源について教育目的の国債である教育国債を排除しない考えを示した。「望めば専修学校や大学に行ける仕組みをつくれば、将来収入を得て税収が上がり、新たな富を創る」と指摘。「今借金しても将来世代がツケを払うことにはならないとの議論もある」と強調した。日青年会議所(JC)が横浜市で開いた会合で語った。首相は建設国債を引き合いに出して「資産を次の世代に残すための借

    首相、教育国債「次代にツケ残さず」 無償化財源めぐり 可能性排除せず - 日本経済新聞
    Yoshitada
    Yoshitada 2017/07/23
    いや、「次代にツケを残さない」こと目標にしたら、現役が負担に耐えかねて、「次代」そのものがごっそり減っちゃったってのが現状なわけだが。
  • 「マスコミは安倍総理に不利な音声加工をかけている」 ドラクエの作曲家すぎやまこういちが指摘

    ドラゴンクエストの作曲家として有名なすぎやまこういち氏がマスコミによって卑怯な印象操作が行われていると指摘した。 低音域を加工している。 pic.twitter.com/ZNtjZVzl8R — netgeek政治 (@netgeekPolitics) 2017年7月22日 すぎやまこういち「安倍晋三さんのスピーチのときだけ中音部以下のやや低音域にちょっとイコライザーをかけつつエコーをつけて、リバーブをつけてモヤモヤっと聞こえにくくしている。僕は見てて商売柄『やってるな!』と思いました。やってますね?」 ※イコライザーは周波数を変更する装置。 リバーブは残響音を出すこと 「それ私もそう思いました。すごく。もっと細かくねやってると」 すぎやまこういち「音楽の録音の作業をプロでやってますから、もうはっきりそれは分かりました」 「そうですね」 netgeek編集部では検証できる映像がないか調べた

    「マスコミは安倍総理に不利な音声加工をかけている」 ドラクエの作曲家すぎやまこういちが指摘
    Yoshitada
    Yoshitada 2017/07/23
    政権擁護派(もはや保守派でもない)の間で、もりかけ問題冤罪説で固まりつつあるようなのだが、容疑者が自分の無罪を証明できる資料を自分からせっせと処分したり隠蔽してるんだから、こればっかりはしょうがないよな
  • 前理財局長:「ゼロ回答」で栄転 禍根残す人事? | 毎日新聞

    学校法人「森友学園」への国有地格安払い下げ問題で財務省理財局長として国会答弁に立ち続けた佐川宣寿(のぶひさ)氏(59)が、今月5日付で国税庁長官に就任して2週間あまり。野党の追及に徹底した「ゼロ回答」で臨んだ功で栄転した--と国民から疑問の声が上がっている。実態はどうなのか。【福永方人】 就任を受けて毎日新聞11日朝刊に神戸市の男性(61)の投稿が載った。「拝啓 国税庁長官様」で始まる。 「私も納税者の一人です。税務調査の際に『関係書類は紛失しましたが、適切に処理しているので経費の計上を認めてください』と申し上げる場合もあります」「国会で何の証拠も示さずに自らの主張を押し通されたのですから、このお願いはよく理解していただけると思います」。皮肉たっぷりに佐川氏の答弁を批判している。

    前理財局長:「ゼロ回答」で栄転 禍根残す人事? | 毎日新聞
    Yoshitada
    Yoshitada 2017/07/23
    部下から裏でさんざんボロクソに言われてそうなのに、よく昇進受け入れたよな。
  • 深呼吸:安倍政権の傲慢さ、噴出=柳田邦男 | 毎日新聞

    東京都議選の街頭演説に立つ安倍晋三首相。「こんな人たちに負けるわけにはいかない」との発言はこの場で飛び出した=東京都千代田区のJR秋葉原駅前で1日、藤井達也撮影 この国の倫理、転落の危機 安倍政権の閣僚の暴言や曲解発言の問題点については、これまでもこの欄で継続的に書いてきた。だが、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の日報の廃棄などをめぐる稲田朋美防衛相の発言、学校法人「森友学園」に対する格安での国有地売却問題や、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐる安倍晋三首相や関係閣僚、官僚の発言は、安倍政権の内実と体質を“集大成”するように露呈した「3点セット」となった。 なぜ、かくも重大な問題が同時多発的に顕在化したのか。そこには、単なる偶然ではなく、そうなる必然というべき要因があったと思う。それは、首相自身をはじめ、安倍政権を忠実に支える閣僚や、内閣官房

    深呼吸:安倍政権の傲慢さ、噴出=柳田邦男 | 毎日新聞
    Yoshitada
    Yoshitada 2017/07/23
    柳田先生、本気で怒ってらっしゃる……。
  • 高橋洋一 森友・加計問題はフェイクニュース

    もりそば問題の発端は事務チョンボ 森友学園問題と加計学園問題。もりそば、かけそばと永田町ではいわれている。共に、マスコミと野党の追及は不発だった。 なぜ、真相に行き着かないのか。これはマスコミが、目の前の現象のみに注目するからだ。加計学園の前には森友学園問題があった。両者は似ていて、たしかに加計学園問題は「第二の森友学園問題」の様相を呈しているが、森友学園問題が空振りになった教訓を、野党やマスコミはまったく学んでいない。 共に共通するのは、思い込みとベンチマークの欠如だ。 その思い込みとは、森友学園問題では「総理の関与」で、今回の加計学園問題では「総理の意向」である。それがあるはずという前提で目の前の現象を追い続けるというのが、野党やマスコミである。 こういうときには、別の事象の「ベンチマーク」を探すといい。これは、プロの数学者がしばしば使う方法だ。 これまで誰も解いたことのない難問の場合

    高橋洋一 森友・加計問題はフェイクニュース
    Yoshitada
    Yoshitada 2017/07/23
    ああ、はいはい。じゃあ、この問題の資料検証はこっちで進めるから、君らは目と耳閉じて、そこで布団かぶって寝てろ。
  • 「陸自が情報リーク」の見方 「これではクーデターだ!」 日報問題で文民統制に深刻な懸念(1/2ページ)

    南スーダンPKOの日報問題をめぐる混乱は、稲田朋美防衛相の統率力不足が招いた問題だが、防衛省の内部から稲田氏にとって不利な情報が発信されている形跡があり、文民統制(シビリアンコントロール)上の深刻な問題も引き起こしている。 文民統制は、国民から選挙で選ばれた政治家が軍を指揮統制することを指す。戦前や戦中の「軍部の暴走」に対する反省が込められており、多くの自衛官は長年、厳格に原則を守り、政治的活動から距離を置くよう自らを律してきた。 今回の問題で稲田氏は、一貫して「非公表や隠蔽を指示したり、了承したりしたことはない」と主張している。これに対し「非公表方針は稲田氏が了承していた」という正反対の情報が相次ぎ報道されている。 防衛省内では「特別防衛監察の結果、一方的に悪者にされてしまうと反発した陸自サイドが情報をリークしている」(幹部)との見方が大勢を占める。真実がどちらであっても、結果的に政府の

    「陸自が情報リーク」の見方 「これではクーデターだ!」 日報問題で文民統制に深刻な懸念(1/2ページ)
    Yoshitada
    Yoshitada 2017/07/23
    そういや、民主党政権と違って現政権は官僚をうまく使いこなせる、って話ではなかったっけ?(棒