タイトルのまんまです。 ◇八重山病院、手当底突く 医師数人、当直・時間外を拒否 琉球新報(2009.3.11) 県立八重山病院(伊江朝次院長)が資金不足のため、3月の職員の時間外勤務手当が支払えない状態になっていることが10日、分かった。医師の当直手当は時間外勤務手当で支給されているため、数人の医師が当直を含めた時間外勤務を拒否しており、最悪の場合は診療体制に支障が出ることもある。 ◇医師5人が時間外勤務拒否 県立八重山病院 八重山毎日新聞(2009.3.11) 県立八重山病院で2月分以降の時間外勤務手当の支給が停止され、数人の医師が当直を含めた時間外勤務を拒否していることが10日、関係者の話で分かった。これまで不払い分は次年度の4月に遅配という形で支給されてきたが、今回は県病院事業局が予算措置しないと通知してきたため。関係者によると、すでに時間外勤務を拒否している医師は5人。拒否者が増え