今日の横浜北部は朝からよく晴れております。朝方は気温も低かったのですが、昼前にはすっかり春の予感に。 さて、スポーツに関するネタとして、日本人にはない視点で書かれたものを発見しましたので、参考までにその記事の要約を。 著者は、以前からキム・ヨナ選手を絶賛しているバイアスのかかったスポーツジャーナリストみたいで、この記事では浅田選手に関してけっこう厳しいことを書いております。 === 浅田真央の頑固さがメダルのチャンスを台無しにした BYジャック・ギャラガー ●人生の中では、時として自分自身が自分にとっての「最悪の敵」になることがある。アドバイスを受け入れず、聞きたくないことを聞かないようにして、現実を無視する時が、まさにそのような場合だ。 ●嫌いなことや恐怖、それに望まないことに直面して、このようなパターンの陥ってしまうと、人は大抵大きな失望に直面することになる。 ●そしてこの典型的な例が
2020年の東京オリンピック開催に向けて、ロシアのソチ冬季オリンピックを視察した東京都の舛添要一知事が25日帰国した。
なんか、素数分布に関する定理が証明されたとのニュースが出たけど、全く言っている意味が分からない。 素数の間隔で新定理発見 極端な偏りなく分布、米英数学者 たぶん、記者も内容分かってない。有名な素数定理を持ち出すまでもなく、素数の出現は数が大きくなるにつれ疎らになっていくし、任意のについて、からまで連続して合成数が現れないようなが存在することも知られている。 ってなわけで、自分で調べてみるしかない。 経緯 どうやら、去年話題になった「双子素数予想が解けた?」という話の延長のようだ。 「双子素数予想」の証明につながるかもしれない論文が投稿される 双子素数予想に進展があった これは、 が示された[1]というのだ。ただし、は番目の素数を表す。 数式で、理解できればいいのだけれど、何言っているかわからない人のために若干の解説。まず、、つまり素数からその一個手前の素数を引いた数の集合を考える。この
東京都内の公立図書館で、「アンネの日記」や、第2次世界大戦中、多くのユダヤ人の命を救った日本の外交官、杉原千畝の伝記などの本のページが破られているのが相次いで見つかった事件について、杉原千畝が生まれた岐阜県八百津町では「憤りを感じる」などとする声が上がっています。 この事件は、都内の38の公立図書館で、「アンネの日記」をはじめ、ホロコーストに関連する本など、300冊以上の本のページが相次いで破られているのが見つかったもので、このなかには、第2次世界大戦中、後に「命のビザ」と呼ばれたビザを発行して、迫害を受けたおよそ6000人のユダヤ人の命を救った日本の外交官、杉原千畝の伝記も含まれていました。 杉原千畝が生まれた岐阜県八百津町では記念館が造られ、ビザを発行した当時のリトアニアの執務室を再現するなど、その功績をたたえてきました。 記念館の設置に携わってきた赤塚新吾町長は今回の事件について「人
ここ最近、言いたいことといえば、「露出狂にあった」ってことかな。 傘はとうに吹き飛んでいて、ここ東京で遭難するような雪の日に、 逃げ込んだ新宿ルミネストの地下へと続く階段の踊り場で、露出狂にあった。 命からがら氷ついた髪の毛が少しづつとけて、ただもう家に帰りたいと無心に階段を下りていると、後ろから丸ビル勤務かなってくらい上等なコートを着こなしたレオンのようなサラリーマンに声をかけられた。 「ティッシュ持っていませんか?」 ティッシュとな。 このナイアガラの滝のように鼻をたらしてる女に、よくも聞いたねと、振りむけば丸ビル。 断じて不所持のチッスを、探してるふりの様式美。あれー?あれれー?つって。 エアギターもここまでってくらいカバンをガサゴソしながら、 チラチラと赤らめた顔でリーマンを盗み見ると、 リーマンのコートの第6ボタンくらいのとこから、リーマンのリーマン部分がサラッと出てた。 これが
深海に生息し、詳しい生態が分かっていない巨大なイカ「ダイオウイカ」を、素もぐり漁をしていた兵庫県の漁師が見つけ、生きたまま捕獲しました。 ダイオウイカは冷凍保存され、調査や研究に役立てられるということです。 ダイオウイカが見つかったのは、兵庫県の日本海側にある新温泉町のおよそ300メートルの沖合いです。 25日午前10時半ごろ、地元の漁師の岡本哲雄さんが水深およそ8メートルのところでサザエの素もぐり漁をしていたところ、頭上を大きなイカが泳いでいるのに気づいたということです。 岡本さんは持っていたロープをイカにくくりつけて生きたまま捕獲し、船で引っ張りながら漁港に水揚げしました。 見つかったダイオウイカは、触腕と呼ばれる一番長い触手が切れていましたが、全長が4メートル13センチあり、重さは200キロほどあるとみられています。 岡本さんは「何十年も漁をしていますが、まさかこんな大きく珍しいもの
仕事中「ラジオ」という単語を使う機会に恵まれるとうれしい。 「レディオ」って発声できるから。 「このレディオボタンが──」って言ってる。 あと、以前「ダッコム」って言っている人がいて僕は硬直しちゃったんだけど、よく聞くと「ヤフーダッコム」と使っていたので、ああこの人は「トッドコム」のことを「ダッコム」って言うんだな、と感心したんだ。 「ウイルス」は「ヴァイラス」、「レジュメ」は「レイジュメィ」、「ビタミン」は「ヴァイダミン」なんて言えば英国人にも通じる。
1.はじめに 私はちきりん氏という人物に全く興味がありません。せいぜい、「安っぽい人生訓を勿体ぶって切り売りしているだけの三文自己啓発屋」という程度の理解しかしていません。 そのちきりん氏がブログで科学教育について何やら語っていました。 下から7割の人のための理科&算数教育(Chikirinの日記) これを読んで大いに呆れたので、批判してみたいと思います。 2.子供の可能性を狭めるな ちきりん氏は自身の経験に基づき以下のように理科教育を語っています。 あたしに理科とか数学とか教えるの、ほんとーに時間の無駄! 義務教育である、小学校、中学校、それに事実上の義務教育である高校をあわせた 12年間の理科教育のうち、私に必要だったのは小学校レベルの理科だけであって、中学・高校で、化学、物理、生物、地学などを学ぶ必要は全くなかったと思います。 算数に関しても、中学校1年までに学んだことで十分で、中学
メディアは初公判をどう報じたか初公判を報じた主要紙(左から読売新聞、東京新聞、毎日新聞)いわゆるPC遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などで起訴された片山祐輔氏に対する公判が2月12日、東京地裁で始まった。全ての主要メディアが、「事実無根」「ウイルス作成不可能」「5人目の誤認逮捕だ」といった片山氏本人や弁護側の発言を見出しにつけるなどして大きく報じた。同時に、犯行と片山氏を直接結びつける証拠(直接証拠)がなく、状況証拠・間接証拠の積み上げで犯人と立証できるかどうかが焦点と指摘。勾留が丸1年に及んでいる片山氏が「保釈を認めてほしい」と切実に訴えたことを取り上げたメディアも多かった。なぜか今頃になって「口下手だが、母親思いで、動物好きの優しい男。犯罪に関与したとは思えない」という知人の談話を伝えたメディアもある。(*1) 片山氏が真犯人であるかのように印象づけてきた従来の報道姿勢を修正する兆しがみ
ソチ五輪で活躍したフィギュアスケート期待の新星、ユリア・リプニツカヤさん(15)が日本のインターネット上で人気を集めている。 スケーティングの実力だけでなく、可愛らしい容姿、そして数々の物怖じしない言動がネットユーザーの心を掴み、「兄貴」「リプ子」などと称されるようになった。リプニツカヤさんを二次元化した作品も多数投稿され、盛り上がっている。 「良い練習ができました。メディアが邪魔でしたけど」発言で注目 ソチ五輪フィギュアスケート団体では、地元ロシアが金メダルを獲得した。リプニツカヤさんは女子シングルのショートとフリーに出場し、これに大きく貢献した。158cmと小柄ながら柔軟性を生かして、スピード感と躍動感に満ちた演技を披露、得意の「キャンドルスピン」で世界を魅了した。個人戦では思うような結果が残せず5位にとどまったものの、五輪を通してのインパクトは相当なもので「ソチの顔」とも報じられた。
テレビ朝日系のニュース番組「ニュースステーション」が放送終了してから10年が経とうとしている。人気番組だったが、メーンキャスターの久米宏さん(69)が個人的な意見を積極的に発することで、反発の声も根強かった。 そんなニュースステーションについて、久米さんが10年越しにラジオ番組で振り返った。当時大きな問題になった「所沢ダイオキシン騒動」についても語っている。 「いろんな所に迷惑かけた」久米の反省に爆問太田爆笑 久米さんは2014年2月23日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ系)にゲスト出演した。 司会の爆笑問題は、01年1月放送のNステで視聴者プレゼント企画をやった際、2人揃って司会として出演したことがある。その時に太田光さんが「僕がちょっと失言して久米さんにご迷惑かけた」と切り出すと、久米さんが「ニュースステーション自体失言の多い番組だった」とぶっちゃけた。 田中裕二さんが「
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