今はひらがなで表現されている言葉でも、本当は漢字表現がちゃんとある言葉って意外と多いんですよね。 古い純文学なんかを読む人にとってはさほど気になる事でもないでしょうが、読まない人が見ると「コレなんて読むの?」なんて表現もしばしば。 そこで今回は「読めそうで読めない漢字」を調査・ランキングにしてみました。 どういった漢字がランク・インしたのでしょうか? 1位 具に(つぶさに) 2位 論う(あげつらう) 3位 挙って(こぞって) ⇒4位以降のランキング結果はこちら! 「道具」や「家具」なんかで使われている漢字で、細かく詳細な様を表す「具に(つぶさに)」が1位を獲得しました。 「つぶさに」という表現自体が現代で使われる機会も少なく、単純に「詳細」などの言葉に置き換えられているため、読めない方が多かったようです。 ちなみに一文字の「具」の場合には、必要なだけ揃っている様や備えておく様を表すそうで、