総務省は14日、政治家女子48党から、法律に基づいて、今月6日付けで党名を「みんなでつくる党」に変更する届け出があったと発表しました。 届け出は受理されたということです。 「みんなでつくる党」をめぐっては、党に所属する齊藤健一郎参議院議員が、大津党首を相手取って党の代表権を争う訴えを起こしていて、現在も裁判が続いています。 党名の変更届はこれまで大津党首と齊藤参議院議員の双方から提出されましたが、総務省は、齊藤氏の届け出については、党の代表であることが確認できないなどとして受理していませんでした。