流通や外食、繊維などの企業の労働組合が加盟するUAゼンセンは21日、イオンの総合スーパー子会社イオンリテールが2024年の春季労使交渉でパート従業員の時給を7.02%(実額ベースでは76.66円)の引き上げで妥結したと発表した。組合要求に対して満額で回答した。前年より1週間ほど早い決着だ。ホームセンターのサンデーなどイオングループ5社も満額回答で妥結した。イオンは24年の春季交渉で国内のパート
![イオン系6社、パート時給7%上げで早期妥結 満額回答 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c6c5a99139a5d62592bb2e442da30d64517daf1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO4489031021022024000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.76%26fp-y%3D0.69%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Daf2c8cd6e3bb1d5a5e94b47b42e42944)
ことしの春闘でホンダとマツダが21日、労働組合に対し満額回答し、大手自動車メーカーで最も早い回答となりました。いずれも高い水準での賃上げを行う方針で、この動きがさらに広がるかが焦点となります。 ことしの春闘で、ホンダの労働組合は ▽ベースアップと定期昇給の相当分を合わせた総額で月額2万円の賃上げを要求したほか ▽一時金については、月給の7.1か月分を要求していました。 これに対し会社は21日の2回目の労使交渉で、物価上昇などの課題の認識が一致しているとして、組合の要求どおり満額回答しました。 月額2万円の賃上げは、1989年以降で最大だということです。 会社はグループ企業での労使交渉の方向性をリードしたいとしています。 一方、マツダはベースアップ相当分と定期昇給分を含めた総額で組合の要求どおり月額1万6000円の満額で回答しました。 ことしの春闘でマツダの労働組合は、基本給を引き上げるベア
バブル期の象徴だった巨大ディスコ「ジュリアナ東京」。毎晩のように若者は踊り狂った=1992年12月、東京都内 22日午前の東京株式市場で日経平均株価が平成元(1989)年12月の史上最高値(終値ベース)を一時、更新した。だが、バブル景気に沸いた34年前のような好景気の実感はない。人口増と内需拡大への期待から国内で幅広く循環したマネーは、少子高齢化と企業のグローバル化に伴い成長余地の大きい海外へ流れた。企業は金融危機や災害、地政学などのリスクに備えて利益をため込み、リストラで収益を上げる傾向を強め、従業員の賃上げに回りにくくなった。一方で社会保障費を賄うための負担は増え続け、旺盛だった個人消費は減退。株高が景気に直結しない経済構造が定着した。 バブル期の経済成長なく平成元年と現在の経済情勢を比較して、大きく異なるのは国の経済規模や景気動向の指標となる国内総生産(GDP)の成長率だ。 当時は物
専門家によれば、焦げつき防止加工の鍋やフライパンは、有害なPFASを含まないと表示されていても、健康への影響が不明なPFASを含んでいる場合があるという。(PHOTOGRAPH BY MARYNA TERLETSKA, GETTY IMAGES) 米国立環境衛生科学研究所(NIEHS)の前所長であるリンダ・バーンバウム氏は、以前は焦げつき防止加工の鍋やフライパンを使っていたが、すべて処分してしまい、今は1つも持っていない。なぜか? 食材が焦げつかないことを売りにする調理器具の多くにPFAS(ピーファス)が使われていることを不安に思うようになったからだ。 PFASは有機フッ素化合物のうち「ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物」の総称で、熱に強く、油脂や水をはじき、汚れを防ぐ性質があるため、さまざまな製品の加工に使われている。 PFASは非常に便利だが、環境にいつまでも残
最近の新たな研究により、オオアナコンダはヒトとチンパンジーの間よりも遺伝的差異が大きい2種に分けられることが明らかになった。写真はエクアドルのヤスニ国立公園で撮影された、今回新種とされたキタオオアナコンダ(Eunectes akayima)。頭にヒツジバエ科のハエが止まっている。(PHOTOGRAPH BY KARINE AIGNER/NATUREPL.COM) 世界で最も重いヘビが大きな秘密を隠していたことが明らかになった。2024年2月16日付けで学術誌「MDPI Diversity」に掲載された論文によれば、南米にすむオオアナコンダ(Eunectes murinus、英名Green Anaconda)は、実際には遺伝的に異なる2つの種に分けられることがわかった。両種の見た目は非常に似ているため、専門家でさえ区別できないほどだ。 「遺伝的には、違いは非常に大きいです」と、ナショナル ジ
博士号を持つ高度な専門人材の確保で日本が大きく遅れをとっている、経団連がそんな調査結果をまとめました。 博士人材は研究者として大学に残る人が多い一方、日本では企業での活躍の場が少ないとのこと。 何が起きているの?経済担当の小坂隆治デスク、教えて! 博士人材といえば、日本では大学の研究者というイメージが強いですが、欧米では企業でも広く活躍し、研究開発だけでなく、「新しい製品や事業の開発」「金融工学で金融商品を開発」「統計学やAI分野でデータアナリスト」など、さまざまな仕事についています。 「博士号を持つ経営者」も多くいます。 一方、日本ではというと… 博士人材の活用などの実態について経団連が調査結果をこのほどまとめました。 従業員1000人以上の企業を中心に全国の120社余りが回答したのですが、なかなか厳しい実態がわかったんです。 2022年度に理系の博士人材の採用がゼロだった企業は、23.
日経平均株価がバブル期につけた史上最高値「3万8915円」を上回りました。 22日の東京株式市場で日経平均株価は一時、終値で史上最高値をつけた1989年12月29日の3万8915円87銭を上回りました。約34年ぶりに最高値を超えたことになります。 アメリカの大手半導体企業の決算結果が市場予想を大きく上回ったことなどから、22日の東京市場では買い注文が膨らみました。 アメリカの株高や好調な企業業績などを受け、日経平均株価は今年に入ってから、5000円以上値を上げています。 16日には一時、終値の史上最高値まであと50円ほどに迫りましたが、歴史的な節目を前に、21日までの3日間は値を下げていました。
堀元 見 @kenhori2 作家/YouTuber。理屈っぽいものを作ります。 【YouTube】 ・ゆる言語学ラジオ→bit.ly/3D3tRQ1 ・ゆるコンピュータ科学ラジオ→bit.ly/3PkjXBX 【著書】 amzn.to/3qKFSI9 yurugakuto.studio.site 堀元 見 @kenhori2 世の中には「ノアの方舟考察ガチ勢」がいるらしく、「180万種の生物種を方舟にどうやって乗せたんだよww」という批判には ・バクテリアなどの水中でも生きられる種が98%以上 ・陸生生物もすべてを運ぶ必要はなく、祖先となる種を乗せればよい ・これで1398種類まで減る と回答するらしい。 pic.twitter.com/6nIQKuJoX0 2024-02-20 18:00:40
激しく炎を上げる大たいまつを手に、祭りの参加者をかき分けて参道を降りてくる男性。 真っ赤な鳥居が見えてきた、その時だった。 燃え盛るたいまつを振り上げた男性が、たいまつを何度もたたきつけ、周囲に無数の火の粉が飛び散る。 たいまつを振り下ろした先には、倒れ込んだ人の姿が。 まさかの事態に、祭りの参加者であふれ返っていた境内は騒然とした。 別の映像を見ると、大きなたいまつを持った男性が、横たわる男性の背中に向け、たいまつを何度もたたきつけているのがわかる。 この映像は2月6日、和歌山・新宮市で行われた火祭りの参加者が撮影したもの。 地元住民「悲しいですね。せっかく4年ぶりに開催されたのにね」 伝統の祭りをめぐり、地元住民が困惑する事態は「イット!」に寄せられた情報提供により明らかになった。 情報提供者「動画を見ての通り、命に関わってもおかしくないようなたたき方をしていると思うので、これはおかし
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