Uber-XというライドシェアリングユーザとしてUber-Xを利用しその仕組みに興味を持ったのと、ドライバーが総じてHappyなので、その秘密を知りたいと思い、軽い気持ちでUberにドライバー登録してみた。 アメリカには、Uber-Xというライドシェアリングがあり、個人が個人所有の車でタクシーに近い業務をすることができる。建前は、同じ方面に向かう人と乗り合いして、車を出した人が乗った人から謝礼を受け取るというマッチングシステム。政府が渋滞緩和のために乗り合いを推奨し、乗り合いの車両は高速道路の専用レーンを走れるという仕組みまで作っているんだから、ドライバーと利用者のマッチングをサービスにしても問題ないだろうというスタンスだ。 日本のUberは実際にはUber-Xではなく、タクシーやリムジン専用の免許を持つ職業ドライバーがUberの呼び出し、会計システムを使って営業しているUberBLACK
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