60年前から毎年、クリスマスの時期に合わせ、地球を飛び回って世界中の子どもたちにプレゼントを届ける、サンタクロースを追跡しているアメリカ軍などが、飛行経路を公開するインターネットのホームページを、ことしも立ち上げました。 1日に立ち上がったことしのホームページには、サンタクロースの年齢が1600歳を超えることや、西暦343年にそりに乗って初めて飛んだと推定されることなど、「豆知識」が紹介されているほか、クリスマスにちなんだ音楽や塗り絵、それにゲームを楽しめるコーナーもあります。 さらにことしは、サンタクロースの追跡を始めてから60年に当たるため、インターネットがない時代に司令部の担当者が子どもからの電話での問い合わせに答える様子など、これまでの歩みが動画や写真とともに解説されています。 このホームページは、英語や日本語、中国語など8か国語に対応していて、今月24日のクリスマスイブには、日本
いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、韓国国内の一般的な認識は実態と異なるなどと著書で指摘し、名誉毀損の罪で在宅起訴された韓国の大学教授が、ソウルで記者会見して、「検察は本の内容をきちんと確認していない」などと述べ、不当な起訴だと訴えました。 この本を巡って、ソウルの検察は、元慰安婦の女性9人から告訴されたパク教授を、先月18日、名誉毀損の罪で在宅起訴しました。 これについてパク教授は2日、ソウルで記者会見し、慰安婦の実態の考察を通して、問題解決のための新たな転換点を見つけることが、執筆の目的だったなどと説明しました。そのうえで、「名誉を毀損する本を書く理由がない。検察は本の内容をきちんと確認しておらず、非人道的な起訴に強く抗議する」と述べ、不当な起訴だと訴えました。 このあと会場では、韓国国内の有識者192人が連名で発表した声明が読み上げられ、「1人の学者の主張について司法が正しいかどうかを
安倍晋三首相のメールマガジンで東京電力福島第1原発事故の際に海水注入を止めさせたとうそを書かれ名誉を毀損(きそん)されたとして、民主党の菅直人元首相が安倍首相に謝罪掲載と損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は3日、菅氏の請求を棄却した。菅氏は同日夕、国会内で記者会見を開き、判決への不満をぶちまけた。詳報は以下の通り。 ◇ 【冒頭発言】 「この名誉毀損事件は、安倍さんが平成23年5月20日に出されたメルマガで、私が海水注入を中止するよう指示し、私が海水注入を中止させたと、こういう事実に基づい、ていくつかのことを言われております。しかし、この判決の中でも、海水注入は実は中止されていなかった、中断されていなかったということは裁判所も認めているわけであります。海水注入を中止したのは菅総理である、とメルマガには書いてあるわけですが、まったくの虚偽情報であり、このことは判決からも明確にいうことができ
「五体不満足」の著者として知られる乙武洋匡氏(39)が政界転身を進めていることが2日、本紙の取材でわかった。乙武氏は、現在務めている東京都教育委員を年内に辞任する方向で調整を進めている。来年夏の参議院選挙に出馬する乙武氏の意向をキャッチした与野党各党が激しい争奪戦を展開しているが、今年結党されたばかりの「日本を元気にする会」(松田公太代表)からの出馬が有力視されている。 乙武氏は早稲田大学在学中、障害者としての体験をつづった「五体――」を発売。「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」とのフレーズでベストセラーになった。卒業後はスポーツライターとしても活躍。 その後、教育問題に関心を抱き、新宿区教育委員会非常勤職員「子どもの生き方パートナー」、杉並区立杉並第四小学校教諭となった。教員時代の経験をもとに書いた初の小説「だいじょうぶ3組」は映画化され、自身も出演して話題を集めた。 2
演説を聴いていて、思わず苦笑いしてしまった。11月22日に投開票された知事、大阪市長のダブル選を前に共産党の街頭演説を取材していたときのことだ。 街宣車の上に立った共産の国会議員が、9月に成立した安全保障関連法案や安倍晋三政権を批判し、「戦争法廃止のために全力を尽くす」と力強く宣言。ところがその直後、ダブル選については、自民党推薦候補を自主支援する方針を明言し、「維新政治ストップのために全力を尽くす」と、今度は大阪維新の会批判のボルテージを上げた。 「さすがに苦しくないですか」。その場にいたある共産の地方議員に尋ねると、議員は「投票用紙に自民推薦候補の名前を書くとなれば、手が震えるという支持者もいると聞く」と複雑な心境をのぞかせた。 大阪で過去に2度、共産系知事を誕生させた実績を持つ共産だが、今回の選挙ではプライドより、大阪都構想の住民投票で共闘した「反維新」勢力の結集を優先。知事選では昭
--条件の見直しは、賃料の値下げも含まれるのか 全て見直しをする。ビルテナントの募集条件について一から考え直す。 --咲洲エリアの魅力はどう創出していくのか 例えば、「なにわの海の時空館」(閉館)を、集客がある施設になるよう大阪市に作り替えてもらう。また、現在、府が活用しているスペースを除く事務所フロアを埋めていく。入居者の絶対数が増えると、飲食店舗の客が増える。周辺の施設との組み合わせで人を呼び込んでいきたい。 --自民府議団が役員を一新した まずは自民党として、市議団と府議団で考え方をまとめてもらいたい。そこがねじれると、いくら府議会で議論をしても一緒だ。 --今後、府と大阪、堺両市の首長と議員計30人で広域行政課題について議論する「大阪戦略調整会議」(大阪会議)の扱いは 各議会で提案し、条例に基づいて設置しているので、各議会がそれぞれ判断すればいい。
2日に行われた松井一郎知事の定例記者会見の詳細は以下の通り。 【冒頭】 府警で、今月1~31日まで、「安全・安心なまち大阪」の実現に向け、歳末警戒を実施している。街頭犯罪の抑止活動の強化や交通死亡事故抑止対策強化など3点を重点とする。年末は多額の現金などを持ち歩く機会の多い時期。府民のみなさんには防犯意識を高め、被害を未然に防いでほしい。 また、今月3~9日は「障害者週間」。取り組みの一つとして、期間中の土日を除く午前11時~午後2時、府公館で障害者福祉施設の方々が食品や雑貨を販売する「府庁マルシェ」を開催する。パンや弁当のほか、無農薬野菜やクリスマス雑貨もある。ぜひ、障害のある方々が作った物を手に取って買っていただきたい。 【質疑】 --咲(さき)洲(しま)庁舎のテナント募集が始まる。苦戦しているが、打開策は 民間の利益が上がるかどうかが大切。府としては、大阪市と一体になって咲洲エリア周
★『オリコン芸能ニュース』チャンネル登録はこちら http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=oriconofficial 【関連動画】 ぱるる・ゆいはんらが、“最大級”の驚き顔 https://www.youtube.com/watch?v=PsccSuBhf4s AKB48ぱるるが恐怖におののく!中田秀夫監督最新作『劇場霊』特報 https://www.youtube.com/watch?v=WWXqHFPttl8 ぱるる、自身の写真写りを酷評「ブスで嫌だ~」 https://www.youtube.com/watch?v=aNNHUS-SFF8 モデルの森絵梨佳と俳優の柾木玲弥が、キュレーションマガジン『antenna*』の新CMに出演。ほのぼのとした微笑ましいカップル役を演じている。
★『オリコン芸能ニュース』チャンネル登録はこちら http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=oriconofficial 【関連動画】 美しすぎる女優・木村文乃の髪がすごいことに!? https://www.youtube.com/watch?v=086C1Qio-wE 松下奈緒が三角関係!?甘酸っぱいドラマに注目 https://www.youtube.com/watch?v=P4Ki_VC5Wkc 女優の木村文乃、松下奈緒、タレントの菊池桃子が2日、都内で行われた『2015ベストビューティストアワード』授賞式に登壇。“さまざまな分野で活躍する人の中で、今年最も美しく輝いていた人”として表彰された。
★高画質★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓ http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=maidigitv マニアックな人気をほこったアニメ「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」から生まれた新作テレビアニメ「ナースウィッチ小麦ちゃんR」(日本テレビほかで2016年1月から放送)でメインヒロインを務める巴奎依(ともえ・けい)さん、山崎エリイさん、小市眞琴さんが集合。新人声優らしいフレッシュなコメントを寄せている。 #### [Exclusive] "Nurse Witch Komugi-chan R" Team of young dubbing actors talks enthusiastically! Voice actors of main characters in the TV an
大阪維新の会は2日、府議団が今月再開する定例議会に議員報酬の3割削減を来年度以降も継続する条例改正案を提出する方針を明らかにした。大阪維新幹事長の松井一郎知事が記者団の質問に答えた。 府議の報酬は本来は月額93万円だが、平成23年3月の府議会で3割削減の条例改正案が可決。同年4月からは、全国の都道府県議会で最低レベルの実支給額となっている。 現行条例は来年3月末で期限を迎えるため、約3年後の議員任期満了まで継続するための改正案を7日に開かれる議会運営委員会の理事会で提案し、自民、公明各会派の賛同を得たうえで提出する方針。 国政政党「おおさか維新の会」の母体でもある大阪維新は11月の大阪ダブル選でも「身を切る改革」を訴えており、来夏の参院選を見据え「改革姿勢」を強調する狙いがある。
大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は2日、府知事、大阪市長のダブル選(11月22日投開票)での敗戦を受けた自民党大阪府連の対応について、「ガス抜きの会をやって知らんふりしようということ。らしいなと思う」などと述べた。府庁で記者団の質問に答えた。 自民府連はダブル選で推薦候補2人が大敗したことを受け11月30日、国会議員や地方議員らが会合を開き、「自民府連再生本部」や「大阪政策構想委員会」といった組織の発足を決めた。会合では府連幹部らの責任を問う厳しい意見も相次いだが、府議団幹事長を辞任した花谷充愉(みつよし)氏以外は続投する見通しとなっている。 こうした経緯について、自民出身の松井氏は「誰も責任を取らない。まさに自分党だ」と批判し、「よくあるパターン。自民では昔もよくあった」と振り返った。
地域政党「大阪維新の会」幹事長の松井一郎大阪府知事は2日、自身が代表に就任することが有力視されている国政政党「おおさか維新の会」の今後の党勢について、「(大阪府知事、大阪市長の)ダブル選で弾みがつくというのは、メディアがおべんちゃらを言ってくれているだけだ。そんな甘いものではない」との見方を示した。府庁で記者団に語った。 松井氏は「おおさか維新は国会では圧倒的少数政党。われわれがいくら言ったところで、法律一つ成立させられない」と強調。「国政でも必要だと思ってもらうには、国政、府政、市政で本気の改革をやっている姿を全国の人に伝えていくしかない」と述べた。 また、維新の党が年内に解党する方向で調整に入っていることに関連し、大阪都構想の住民投票などでかかった必要経費を精算した上で、残額を国庫に返納するという形でなら受け入れると表明。「それ以外なら、こっちはこっちで走り出せる」と残留組側を牽制(け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く