国民的な人気を誇るアイドルグループ、SMAPの一部のメンバーが所属するジャニーズ事務所を辞め、独立を検討していることが事務所の代理人の話で明らかになりました。 SMAPは国民的な人気を集める男性アイドルグループで、平成3年にCDデビューして以降、次々とヒット曲を出し、NHKの紅白歌合戦に通算で23回出場しています。親しみやすいキャラクターでテレビのバラエティ番組の出演も多く、メンバーそれぞれがドラマや映画などで俳優としても活躍しています。 ジャニーズ事務所の代理人を務める弁護士は「一部のメンバーの独立問題について交渉、協議中であることは事実です。協議中のため、これ以上のコメントは差し控えたい」とコメントしています。
俳優の堺雅人(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)が10日にスタートし、初回の平均視聴率は19・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが12日、分かった。 【写真】大河主演の堺雅人と妻の菅野美穂 2013年「八重の桜」(21・4%)以来の“大台”発進はならなかったが、14年「軍師官兵衛」の初回18・9%、15年「花燃ゆ」の初回16・7%を上回る好発進。第2話以降の大台超えが期待される。 大河ドラマ55作目。戦国時代最後の名将・真田幸村=本名・真田信繁(のぶしげ)の生涯を描く。ヒットメーカー・三谷幸喜氏(54)が「新選組!」(2004年)以来、2度目の大河脚本。タイトルの「真田丸」は大坂冬の陣で信繁が築いた最強の砦。同時に、家族の物語として一艘の船に例えた。演出は木村隆文氏ほか。 第1話は「船出」。天正10年(1582年)2月。名将・武田信玄(林邦史
十日戎でにぎわった今宮戎神社(大阪市浪速区)で1月12日、賽銭を数える「賽物勘定」が始まり、法被姿の女性行員が手際よく現金や小切手の仕分けに入った。 小切手には、縁起をかついだ「29514(福来いよ)」「1129(いい福)」など語呂合わせの数字が並んだ。
★高画質★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓ http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=maidigitv 音楽家の坂本龍一さんがこのほど、米ニューヨークで開催された映画「レヴェナント:蘇えりし者」(アレハンドロ・G.・イニャリトゥ監督)のニューヨークプレミアに、主演のレオナルド・ディカプリオさんとイニャリトゥ監督と登場した。ディカプリオさんから「曲を聴くと大きく心が揺さぶられる」と絶賛された坂本さんは「イニャリトゥ監督の要望は、アコースティックと電子音楽を何層にも重ねたものでした。だからそのふたつを融合させた」と作中の音楽について説明し、「崖を登っていくかのように監督の膨大な要求を一つひとつクリアしていきました」と苦労の一端を明かした。 映画は、自然と自らの運命にあらがった男の再生を描くド
JR東日本は12日、車内で現代アートを鑑賞できる上越新幹線の観光列車「GENBI SHINKANSEN」の外観を、JR大宮駅(さいたま市)で報道各社に公開した。濃紺の車体側面を、写真家蜷川実花さんが撮影した花火の写真で彩ったのが特徴。今春から新潟―越後湯沢間で、土日や祝日を中心に運行する。
衆院予算委員会で、質問時間の割り当てについて民主党を非難するおおさか維新の会の下地幹郎氏(左)=12日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影) おおさか維新の会の下地幹郎国会議員団政調会長は12日の衆院予算委員会で、質問時間をめぐって対立する民主党を猛批判した。下地氏の質疑の要旨は次の通り。 下地氏「特に統治機構改革のための憲法改正については、(おおさか維新の)松井一郎代表も橋下徹前代表も積極的に党としての改憲素案を作っていきたいという考えだ。安倍晋三首相が夏の参院選の第一の争点として、憲法改正を真っ正面から国民に問いかけるかどうか、私たちは非常に注目をしている」 下地氏「松井代表は大阪府知事だ。大阪では与党として政策の責任を果たす。一方、中央政界で『何でも反対の野党』では整合性がとれないという考え方に基づき、『与党でも野党でもない提案型責任政党でありたい』との姿勢を位置づけた」 下地氏
このため、自民は今回の議案に賛成することで、「1法人1大学」に向けた流れが決定的になるのを警戒。14日に予定されている吉村洋文・新市長との質疑で、統合形態に関する考えをただす方針だ。 ■ ■ 両議会ではほかに、府市が管理する港湾の一元化に関する議案が2度、否決。「府立産業技術総合研究所」と「市立工業研究所」という産業系の研究所の統合に関する議案も、3度にわたって否決されてきた。 一方、「府立公衆衛生研究所」と「市立環境科学研究所」という公衆衛生系の研究所の統合に向けた議案は、25年12月に府議会で可決されたが、市議会では否決が続き、ねじれが生じている。 府市は今後も、否決された統合案件を改めて提出する方針だが、府市連携の進(しん)捗(ちょく)は自民内の意見調整がカギとなりそうだ。ある府議は「統合でどんなメリットデメリットがあるのか。一つ一つについて市議団とも話し合いを重ね、自民として意見
大阪府、大阪市の両議会で関連議案が否決され、停滞していた府市の事業統合が動き出しつつある。昨年11月の知事、市長のダブル選で大敗した自民党が方針を転換。府議会では昨年末に府立大、市立大の統合に向けた議案が可決され、市議会でも今月中に採決が予定されている。ただ、自民市議団内では慎重意見が根強く、先行きは不透明だ。「大阪の副首都化」に向けた議論が始まる一方で、足元となる府市の連携は進むのか。 両議会で議論されてきたのは、府立大、市立大の統合▽府市の研究所の統合▽港湾管理の一元化-など。 このうち大学の統合については、橋下徹前市長が平成25年、新大学設立の準備に着手することを両大学の中期目標に盛り込むという議案を市議会に提案。しかし、「議論が不十分」として、大阪維新の会以外の全会派の反対で同年11月に否決された。 橋下氏は27年10月に同様の議案を市議会に再提出し、松井一郎知事も府議会に提出。府
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く