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ブックマーク / wiredvision.jp (15)

  • 財布に入れられるiOS機器スタンド | WIRED VISION

    前の記事 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 450億円をEVに投資するBMWと、ハイブリッド『Vision』 次の記事 財布に入れられるiOS機器スタンド 2010年11月16日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 今までもiPadスタンドはいろいろと紹介してきたし、『iBend』もたしかにそのひとつにすぎない。しかしこの発想は素晴らしい。薄いプラスチックのシートのiBendは、フラットだが、曲げるとiPadを立てるのに十分なほどタフなのだ。 曲げることで、iPadがもたれかかることができる優しいカーブを作り、前にある2つのフックを使ってiPadの底を入れる。昔、学校の授業で、さまざまな魅力的な円錐形を紙を切って作ったことを思い出す仕組みだ。 手作り版も楽しそうだ。iBendの人たちが印刷できる型紙をPDFで出してくれることはないだろ

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    ZOE-c10h8 2010/11/17
    シンプルだなぁ。100均の下敷きか何か切って自作できそう。
  • 5LINKS――どこにでも持っていってパッと乗れる折り畳み自転車を目指して | WIRED VISION

    5LINKS――どこにでも持っていってパッと乗れる折り畳み自転車を目指して 2010年9月21日 環境カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境カルチャーデザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 5LINKSの外観。長いハンドルポストが特徴だ。 今回は、少し話を戻して自転車のことを書く。昨年、かなりの回数を費やして交通機関としての自転車の可能性について論じた。すると過日、五百住守彦さんという方から、メールが届いた。自転車2.0という主張(「"自転車2.0"をめざして(その1)」、「"自転車2.0"をめざして(その2)」、「"自転車2.0"を巡る社会状況」を参照のこと)に共感した。ついては、自分は新しい交通機関を作るという観点から折り畳み自転車を開発し、販売しているという。 この連載でも折り畳み自転車を取り上げたことがある(「折り畳み自転

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    ZOE-c10h8 2010/09/23
    畳めない自転車の駐輪スペースに、畳める自転車は何台納まるかな?「畳む」機能を獲得することで生まれるメリットはあるよ。畳んで転がせるなら、持ち込めない施設とかに行くとき以外は駐輪の必要すら無くなる。
  • 携帯カメラをマクロと魚眼に | WIRED VISION

    前の記事 お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から GPSで米大陸に書いたリバタリアン・メッセージ 次の記事 携帯カメラをマクロと魚眼に 2010年8月19日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 携帯電話のカメラに装着するレンズはいろいろあるが、この2つほどキュートで便利でクレバーなものはないだろう。 Photojojo社の広角マクロレンズと魚眼レンズは、携帯電話にもともと付いているカメラレンズの周りに磁石のリングを付けておき、アドオンのレンズを自由に装着したり外したりするという仕組みだ。従って、どんな携帯電話にも装着できる。 広角レンズは0.67倍、10ミリまで焦点を合わせられる。魚眼レンズは180度、0.28倍だ。レンズには小さなストラップが付いていて、前と後ろに保護キャップが付く。 2個がセットの場合は40ドル。広角レンズ単体は20

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    ZOE-c10h8 2010/08/20
    今更だなぁ。日本じゃ既にアチコチの会社から出てるじゃないか。例えば→ http://www.toda-seikoh.jp/products_mobilephone.html
  • 自分を折り畳むマシンが完成(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ジャンプと壁登りができる魚(動画) F1の名デザイナーによる超小型車『T.25』 次の記事 自分を折り畳むマシンが完成(動画) 2010年6月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Noah Shachtman 米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)は2007年、命令に従って自身を再構成できる「プログラム可能な素材」を作る取り組みを開始した。 このプロジェクトでは、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者たちが成果をあげてきた(日語版記事)。そして今回、「自分を折り畳むマシン」が実際に作製された。 リジッドなタイルを柔軟なエラストマーでつなぎ合わせた、形状が変化するシートが、必要に応じて自分を折り畳み、小さな飛行機や船になることを可能にしたのだ。 厚さ0.5ミリメートルにも満たないこのシート

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    ZOE-c10h8 2010/06/30
    DARPAと聞いて、真っ先に『メタルギアソリッド』を思い出した。
  • 『ゴジラ』より怖い、その著作権 | WIRED VISION

    前の記事 動いている人々の目をスキャンする高解像度カメラ 『ゴジラ』より怖い、その著作権 2010年6月 1日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス社会 David Kravets Godzilla photo : courtesy Toho 原子爆弾の爆発によって、それまで眠っていた怪獣『ゴジラ』が目を覚ましてからすでに半世紀が優に経過した[最初のゴジラ映画は1954年。シリーズ作品はこれまで30作ちかく作られているが、今年3月には米国で新作映画が制作されると発表された。公開は2012年、制作はLegendary PicturesとWarner Bros] 爬虫類を思わせるとげとげのしっぽを持ち炎を吐くこの怪獣は、誕生以来ずっと、東京の中心部を恐怖に陥れてきた。だが、ゴジラの商標を所有する東宝(社東京)のために活動する弁護士や調査員たちに比べれ

  • 姿勢は心に影響:「上向きは幸せな記憶」 | WIRED VISION

    前の記事 ネットブック売上が激減:iPadの登場で 姿勢は心に影響:「上向きは幸せな記憶」 2010年5月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Evire.R./Flickr 肉体の動作と記憶は緊密に絡み合っており、たとえば箱の中のおはじきを別の箱に移すといった一見意味のない動きでさえも、物事を思い出すスピードや方向性を変えてしまうことがある。 おはじき移動の実験を行なったのは、独マックス・プランク研究所のDaniel Casasanto氏とエラスムス大学のKatinka Dijkstra氏(ともに心理学)。研究は論文(PDF)にまとめられ、今年3月発行の『Cognition』誌に掲載された。 このグループは過去の研究で、右利きの人はポジティブな感情を右方向に、ネガティブな感情を左方向

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    ZOE-c10h8 2010/05/07
    『上を向いて歩こう』は学術的にも正しかった、と言うことか。違いそうだがそういうことにしておこう。
  • 間違った未来、新交通システム(その2) 間違えた根本にあったのは顧客不在 | WIRED VISION

    間違った未来、新交通システム(その2) 間違えた根にあったのは顧客不在 2010年4月19日 環境社会デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境社会デザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回から引き続いて新交通システムの話だ。モノレールと新交通システムを取り上げるにあたって、私は可能な限り実地に赴き、現地を調べてみた。関東、大阪、名古屋のものはすべて実際に全線に乗ってみたし、主な駅の構造、周辺の街の開発状況なども観察した。 その感想はといえば「まあ、実に第三セクターというのは無駄極まりないことをしているのだな」というものだった。東京モノレールから山万のユーカリが丘線に至るまで民間企業運営の路線は、どこも路線のありようにそれなりの合理性が感じられるのだが、多摩都市モノレール、千葉都市モノレール、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」などなど、どれ

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    ZOE-c10h8 2010/04/22
    『過大な需要予測』で赤字を膨らませてあとで批判されるのは他の公共工事でも同じ。トップダウンで与えられるものでは幸福になれない点で、バラマキ行政も同じ、か。
  • ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート | WIRED VISION

    前の記事 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 2009年10月14日 Daniel Dumas James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。掃除機からハンドドライヤーまで、空気を圧縮したり出したりする革新的な方法と、目を引くデザインが巧みに組み合わせられている。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名] しかし、われわれ(Wiredブログ『Gadget Lab』のメンバー)でさえ、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。 こんな扇風機が機能するわけがない。青い輪っか型のシリアルが巨大化したようなこの輪から、大量の空気が出てくるはずなどないではないか

    ZOE-c10h8
    ZOE-c10h8 2009/10/15
    聞いたことのあるアイディアと思ったら「風レンズ」だった→ http://www.kyushu-u.ac.jp/university/office/kikaku-bu/kenkyusenryakuka/P&P/kako/wind.html コレの周りに空気を流す仕組み、と。
  • 鉄道と自転車の組み合わせ──輪行を考える | WIRED VISION

    鉄道と自転車の組み合わせ──輪行を考える 2009年8月20日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 連載の趣旨は第1回で述べた通り、「交通を巡る社会の穴」を考察することにある。自転車と自動車の間の“隙間”を埋めるものとして、ここ数回“自転車2.0”というコンセプトについて書いてきた。が、自転車と自動車のモビリティの間を埋める方法は“自転車2.0”だけではない。 早い話、自転車を自動車に積むというのも穴を埋める一つの方法である。自動車で目的地まで行って、目的地周辺の観光には自転車を使ったり、あるいは楽しくサイクリングできる場所まで自動車で走っていくというのは、立派な「交通を巡る社会の穴」を埋める行為だ。2つの乗り物を組み合わせ、それぞれの長所を生かし合うわけである。 その意味では、「A-bike 徒歩の移動を補助してくれる道具」や「インラインスケート、スケートボード

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    ZOE-c10h8 2009/08/21
    久々にANTを取り上げてる記事を見た(笑)ANTを通勤の友にして約2年半。朝は電車で、帰りは自転車。日常的にこれが出来る折り畳みはそう多くないぞ。スマコグにはさっさと増産して欲しい。
  • “自転車2.0”を巡る社会状況 | WIRED VISION

    自転車2.0”を巡る社会状況 2009年7月16日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回、“自転車2.0”として、ベロモービルに電動アシストを付加したものが有望ではないか、という話を書いた。しかしながら、そのような乗り物に日国内で乗るとなると、様々な問題が出てくる可能性はないだろうか。 “自転車2.0”は、内閣府令の道路交通法施行規則で定める「普通自転車」の条件に当てはまらない。 一 車体の大きさは、次に掲げる長さ及び幅を超えないこと。 イ 長さ 百九十センチメートル ロ 幅 六十センチメートル 二 車体の構造は、次に掲げるものであること。 イ 側車を付していないこと。 ロ 一の運転者席以外の乗車装置(幼児用座席を除く。)を備えていないこと。 ハ 制動装置が走行中容易に操作できる位置にあること。 ニ 歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部

  • “自転車2.0”をめざして(その2) | WIRED VISION

    自転車2.0”をめざして(その2) 2009年6月18日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 題に入る前に、最近公表された調査を紹介しよう。ネットマーケティング会社のアイシェアによる「意外と「知らない」自転車の交通ルール」(2009年6月15日)というアンケート調査だ。これによると自転車による飲酒運転や無灯火走行が道路交通法違反であることを知らない人が38.5%もいたというのである。 また、以前話題にした親子三人乗り自転車については、「あなたに幼い子どもが2人いると仮定した場合に購入したいか」という設問に対して、「すぐには購入しない」(32.1%)と「購入したくない」(36.2%)と、7割近い人が「買わない」と応えている。 一般の認識がこのレベルということは、“自転車2.0”はおろか既存の自転車ですらきちんと交通システムの中に位置付けられるに至っていないという

    ZOE-c10h8
    ZOE-c10h8 2009/06/21
    巧く纏まればある程度の需要は見込める物になるかも。が、先ず今の「自転車は歩道を走るのが普通」と言う意識とかを改めさせるのが先決かと。そっちの方がずっと大変なんだけど。
  • “自転車2.0”をめざして(その1) | WIRED VISION

    自転車2.0”をめざして(その1) 2009年5月21日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 「自転車2.0などと大きく出てどうするのか」とか「ホラ吹きすぎ。自重せよ」とか「もうWeb2.0だなんて誰もいわないのに、ダセー」とか、色々言われそうなタイトルだが、題に入る前に、まずは前回の反響を。 前回、リカンベントの一種で思い切り全高の低い3輪車の「トライク」を取り上げたところ、友人の一人から「私の上司が乗っています」という話が来た。「なんと物好きな上司がいるのか」と思いきや、その上司氏は、大変深刻な事情から、トライクに乗るという選択をしたのだった。 もともと大変活動的な方だったそうなのだが、数年前に脳梗塞を患い、半身麻痺が残ってしまったのだそうだ。「病気に負けてたまるか、少しでも体を動かしてリハビリだ」と、選んだのが自転車だった。 半身が麻痺しているので普通の

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    ZOE-c10h8 2009/05/22
    (09/06/11追記) 車重が軽いから制動能力はクルマよりずっと上。→ id:crayon-shin1 氏:むしろハンドリングがクイックな傾向があるので、意識して丁寧な乗り方が出来ないと周りにとって危険かも知れず。
  • 折り畳み自転車を畳んだことはありますか | WIRED VISION

    折り畳み自転車を畳んだことはありますか 2008年10月24日 カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回、自転車の重量について考察したが、あえてあまり触れなかったことがある。自転車というものは、持って運ぶにはかなりかさばるのだ。 通常の大人用自転車はJIS規格でいう26〜27型のタイヤを装着している。直径は67〜70cm程度だ。そんなタイヤが2つ、フレーム、フレームと直行する幅50〜60cmのハンドル、ペダルにクランク、チェーンにギア――こんな構成は、持ち上げるにしても人体にぴったりとはフィットしない。自転車に乗らず、自転車を持ち歩くのは、かなりの難事だ。パンクした自転車を押して歩いたことがある人は、実感をもって理解できるだろう。 自転車を電車で持ち歩く時は、輪行バッグという持ち運び専用のバッグを利用する。前輪

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    ZOE-c10h8 2009/01/22
    『折り畳み時に安定に自立し簡単に転がせるほうが重要』なので、SmartcogのBipod ANTをお勧めします。乗ってますが、便利ですよ。
  • 日本でママチャリが発達した理由 | WIRED VISION

    でママチャリが発達した理由 2008年12月 5日 社会カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回、安いママチャリは、事実上「誰もがろくに自転車を整備せず、調整もせず、正しい乗り方もしない」ことを前提に製造、販売されている、と書いた。なぜそんなものが売られているのか、なぜそんな製品に多くの人が疑問にも思わずに乗っているのか。それは、日の道路交通がそのような乗り方を許しているからだ。 道路交通法を読んでみよう。自転車は道路交通法によって「軽車両である」と規定されている(第二条の十一)。軽車両は車両の一種であって。道路のどこを通行するかについては第十七条に規定がある。 第十七条 車両は、歩道又は路側帯(以下この条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。 ただし

    ZOE-c10h8
    ZOE-c10h8 2008/12/07
    関係なさそうな話:交通量のピークは過ぎており、減少傾向にあるというデータもあるようだし、いまこそ自転車レーンの本格整備を。自転車に対する意識を今こそ改めるべき。
  • 世界一複雑な東京の電車システム、米国人記者の初体験レポート | WIRED VISION

    世界一複雑な東京の電車システム、米国人記者の初体験レポート 2008年11月27日 社会 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian Photos: Dave Demerjian/Wired.com(以下同じ) 14の路線と882の駅を擁する、東京の驚くべき公共交通システムは、世界でも最も大規模で混雑している交通機関の1つだ。 曲がりくねった線が交錯する地下鉄路線図はジャクソン・ポロックの絵画のようで、その車内環境は「混雑」という言葉に新たな次元を与えている。東京に初めて出張で向かった時、このような事柄が私を少なからず緊張させていた。 私はパリ、ロンドン、ミュンヘン、さらにはブエノスアイレスの地下鉄を利用したことのある経験豊富な旅行者だが、それでも、これまで述べてきたような気持ちになった。今までの地下鉄に関しては、それほど問題なく何とか切り抜けてきた。だが、東京の地下

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